加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの｢思考回路｣つぶやき:20200709

●雨の被害。
●災害防止のための財政出動を躊躇って欲しくない。
●緊縮主張の官僚たちが人命を奪っている。

＞covid19
＜トランプ米大統領＞
●学校再開巡り米疾病予防管理センター
（ＣＤＣ）が発表している指針に異論。
・ルールが非常に面倒で現実的でない。
・11月の大統領選前までに学校再開を
切望。
・学校を再開しない場合は予算を削減。
・資金カットも辞さない。

＜ブルックスブラザーズ＞:米紳士服ブランド
●破産法11条に基づく再生手続きを
裁判所に申請。
・新型ウイルス感染の影響で売り上げ急減。
⇒僕の世代は寂しい。

＞米中対立
＜ポンペオ米国務長官＞:会見
●中国の習国家主席を批判。
・習主席が世界に与えた影響は
自由な人々、民主主義を愛する人々に
良いものではない。
・世界は団結してこれに対処するだろう。
・中国共産党が関与している海洋と
国境問題の数は世界でも例を見ない多さ。
・中国共産党が主権の限界を理解し尊重
していると快く断言できる隣国は多くない。

＜クドロー米国家経済会議（ＮＥＣ）委員長＞
◎中国との通商合意第一弾はまだ活きている。

＞NY株式8日（NY時間16:23）
ダウ平均　 26067.28（+177.10　+0.68%）
S&P500　 3169.94（+24.62　+0.78%）
ナスダック 10492.50（+148.61　+1.44%）
CME日経平均先物　
22535（大証終比：+165　+0.73%）

◎ダウ平均は反発。
・回復への期待と感染第２波への懸念
の間で日替わり相場。
＞本日
▽前日の下げからの買い戻し強まる。
▼感染第２波への警戒感も根強い。
・米国内の感染者数は300万人超。
・人口の約100人に１人が感染。
▼経済封鎖や規制を一部再開する州も。
⇒感染第２波の経済への影響を見極めたい
といった雰囲気も強まっている。
⇔
＜ペンス副大統領＞:会見
▽全米の死亡率は低下。
▽アリゾナカ・フロリダ・テキサス
各州での陽性検査の結果は横ばいを
示す初期兆候が見られている。