加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路】一点痛打：20241018

●「賢者」はぶれず。
●どうぞ買ってください(笑)
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●セミナーのお知らせ
＞2024年12月15日（日）
　●現在の市場環境と投信動向
　（＠京都24）
　　13時～14時半　
　●会場
　　ベーコンラボ京都駅
　　京都府京都市下京区塩小路町520
　　三ツ林ビル302会議室
　●受講料：1,500円/人
＞2024年12月21日（土）
　●現在の市場環境と投信動向
　（＠新宿34）
　　11時半～13時
　●会場
　　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
　　2階 D議室
　●受講料：1,500円/人
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　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2024年10月17日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎9月小売売上高
　前月比：＋0.4％＞予想：+0.3％
　（8月：+0.1％）
・同：(自動車除く)
　前月比：＋0.5％＞予想：+0.1％
　（8月：＋0.2％←+0.1％）
◎先週分新規失業保険申請件数
　発表：24.1万件＜予想：25.9万件
　（前回：26万件←25.8万件）
●失業保険継続受給者数
　発表：186.7万人＞予想：186.5万人
　（前回：185.8万人←186.1万人）
◎10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
　発表：10.3＞予想：3.0（9月：1.7）
●9月設備稼働率
　発表：77.5％＜予想：77.8％
　（8月：77.8％←78.0％）
●9月鉱工業生産
　前月比：▲0.3％＜予想：▲0.2％
　（8月：＋0.3％←+0.8％）
〇10月NAHB住宅市場指数
　発表：43＞予想：42（9月：41）
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・149円46銭から150円30銭まで上昇。
　▽堅調な経済指標
　　・米9月小売売上高＞予想
　　・10月NAHB住宅市場指数＞予想
　　・米先週分新規失業保険申請件数＜予想
　→消費・住宅市場・労働市場の底堅さ示す
　→FRBの速やかな利下げ観測後退
　⇒長期金利上昇に伴うドル買い優勢。
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●ユーロ・ドル　
　・1.0874ドルから1.08011ドルまで下落。
　▼ECB：定例理事会…0.25％の利下げ決定。
　　・ディスインフレの軌道でインフレリスクや
　　成長リスクが下方との見解
　　⇒追加利下げを織込むユーロ売り加速。
●ユーロ・円〇
　・161円85銭へ下落後162円76銭まで上昇。
〇ポンド・ドル●
　・1.3023まで上昇後1.2980ドルまで下落。
　▼英国中銀の利下げを織込み
　⇒ポンド売りが上値を抑制。
●ドル・スイス〇
　・0.8630へ下落後0.8664フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】17日（NY時間16:24）
〇ダウ平均：43239.05
（+161.35　+0.37%）
●S＆P500：5841.47
（▲1.00　▲0.02%）
〇ナスダック：18373.61
（+6.53　+0.04%）
◎CME日経平均先物：39335
（大証終比：+235　+0.60%）
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〇ダウ平均は続伸…最高値更新。
　▽９月の小売売上高…予想以上に強い内容
　　・個人消費の底堅さを示す。
　※短期金融市場
　　・FRBの利下げ期待後退。
　　・景気のソフトランディング期待を裏付ける
　　内容
　　∴米株式市場はポジティブな反応。
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　※米小売売上高
　　・好調な数字は季節調整によるものが大。
　　・季調前の数値で今年と昨年はほぼ横ばい。
　　・大幅に改善されたデータとは言えない。
　〇重要なのは市場がどう解釈するか…
　　「市場は明らかに今強気な見方を望んでいる。」
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