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加藤肇:前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路】つぶやき:20221027

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●依然右半身が痛む。
●そんな中で新しい仕事決まる。
●確定申告関連…
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【各国金融政策】
【カナダ】中銀政策金利(10月)
 ・結果:3.75%<予想:4.00%
 ・前回:3.25%
 ※カナダ中銀声明
 ・利上げはインフレと将来の需給バランス
  次第。
 ・GDP見通し…引下げ
  今年3.3%・23年0.9%・24年2.0%
 ・インフレ
  来年末までに3%を下回る見通し。
 ・今回の利上げで景気は失速の見通し。
 ・テクニカルなリセッション(景気後退)
  は小幅な成長と同程度の可能性。
 ・広範囲の物価上昇圧力と期待値定着の
  危険性を見ている。
 ・ドル高がインフレ圧力を高めている。
 ※マクレム・カナダ中銀総裁
 ・利上げが成長の重荷に。
 ・引締め終了に近づきつつある。
 ・今は引締め局面を終える時点にない。
 ・金利上昇の影響を注意深く見極め。
 ・カナダ経済は依然として過熱。
 ・物価上昇圧力がまだ全般的に低下せず。
 ・引締め不足と引締め過ぎのリスクを
  バランスさせようとしている。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・147円36銭から146円23銭まで下落。
 ★FRBの利上げ減速懸念強まる。
  ▼米9月新築住宅販売件数…8月比減少。
  ▼カナダ中銀:金融政策決定会合
   ・成長見通し引下げ。
   ・ハト派利上げ(予想外の小幅利上げ)
 ★米5年債入札好調
  ▼米国債相場続伸。
 →長期金利低下⇒ドル売りに拍車。
◎ユーロ・ドル
 ・0.9994ドルから1.0086ドルまで上昇。
 ☆ECB定例理事会での利上げ織込み。
 ⇒ユーロ買い優勢に。
〇ユーロ・円
 ・146円96銭へ下落後147円63銭へ上昇。
◎ポンド・ドル
 ・1.1543ドルから1.1639ドルへ上昇。
 ☆英:ハント財務相
  ▽中期的債務低下や経済安定を目指す。
  →同国金融市場支援。
 ⇒ポンド買い優勢に。
●ドル・スイス
 ・0.9929へ上昇後0.9853フランへ下落。 
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[経済指標:米国]
●9月卸売在庫速報値
 前月比:+0.8%<予想:+1.2%
 8月:+1.4↑+1.3%
●9月前渡商品貿易収支
 発表:▲922億ドル<予想:▲875億ドル
 8月:▲873億ドル
◎9月新築住宅販売件数
 発表:60.3万戸>予想58.0万戸
 8月:67.7万戸↓68.5万戸
*********************
【NY株式市場概況】26日(NY時間15:40)
>引け前
◎ダウ平均:31881.40
(+44.66 +0.14%)
●ナスダック:10988.01
(▲211.11 ▲1.89%)
*CME日経平均先物:27440
(大証終比:0 0.00%)
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◎ダウ平均…前日付近での推移。
 ▼大手IT・ハイテクは決算失望で売り。
  ・マクロ環境の悪化
   ・企業が広告やIT投資予算を削減。
   ∴需要に慎重な見方を示す企業多い。
  ●ナスダックは大幅安。
 ▽ダウ平均は買戻し継続。
 →上値ではここ数日の上昇からの戻売りも。
 ⇒伸悩む動き。

 ▽リスク選好の雰囲気が株式市場支える。
  ∵米国債利回り低下&ドル下落。
  →FRB…利上げペース減速期待拡大。
  ∵相次ぐ弱い米経済指標。
  →11月02日のFOMCの結果発表確認
   までは利上げペース減速意識した
   取引が続く可能性。
 ⇔
 ▼FRB…インフレとの闘い脱却なし。
  ∵複数のFOMC委員
   「成長や雇用の阻害はインフレ抑制
    のための代償である。」

 ※この先の見方
 ▽弱気派急先鋒のストラテジスト
  ・弱気相場は恐らく来年の1~3月の
   ある時点で終わる可能性。
 ▼弱気な見方も依然として根強い
  ・米国株が底を打つ条件が整った様子
   はまだない。
  ・米株はまだ直近の実質利回り上昇と
   リセッション(景気後退)の確率を
   織込んでいない。
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