加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路】つぶやき：20220817

●確かにチャートは強くなってきた。
●割高感を抱えたまま中央突破の買いが
入っている感じ。
●上げに伴って出る強気シナリオには
まだまだ賛同できないが…
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＞2022年08月16日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・134円68銭付近へ上昇後134円21銭へ反落。
　☆米7月鉱工業生産＞予想
　☆明日…FOMC議事要旨（7月開催分）公表
　→長期金利上昇に伴うドル買い優勢。
◎ユーロ・ドル
　・1.0124ドルから1.0195ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
　・136円03銭から136円92銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
　・1.2020ドルから1.2118ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.9514へ上昇後0.9482フランへ反落。
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[経済指標：米国]
◎7月住宅建設許可件数
　発表：167.4万戸＞予想：164.0万戸
　6月：169.6万戸
●7月住宅着工件数
　発表：144.6万戸＜予想：153.0万戸
　6月：159.9万戸↑155.9万戸
◎7月設備稼働率
　発表：80.3％＞予想：80.2％
　6月：79.9％↓80.0％
◎7月鉱工業生産
　前月比：＋0.6％＞予想：+0.3％
　6月：▲0.2％
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【NY株式市場概況】16日（NY時間15:32）
＞引け前
◎ダウ平均：34158.88
（+246.44　+0.73%）
●ナスダック：13107.16
（▲20.89　▲0.16%）
◎CME日経平均先物：28905
（大証終比：+55　+0.19%）
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◎ダウ平均…５日続伸（一時＋368ドル）。
　☆ウォルマート＜WMT＞…好決算発表。
　　・米既存店売上高＞予想
　　・1株利益＆売上高とも予想上回る。
　　・ガイダンス
　　　・通期の1株利益は従来通りに減益の見通し。
　　　・3週間前に示した見通しからは上方修正。
　＞市場
　　・インフレは続いているが消費者は持ちこたえて
　　　いるようだ。
　　・物価高騰と金利上昇によって米経済が不況に
　　　陥るのではないかという懸念。
　　　→今年は荒れたスタート。
　　・インフレがピークに達したという兆候。
　　　→ここ数週間で下げを取り戻す動きが活発化。
　　∴ダウ平均は200日線の水準を回復。
　　＜米大手銀のファンドマネジャー調査：8月＞
　　　・投資家心理は依然として弱気だが…もはや
　　　　終末的なほどではない。
　　・第2Q企業決算
　　　S＆P500企業のうち77.6％が予想を上回る
　　　最終利益を計上。
　　・徐々に楽観的な見方へ。
　　　・米国債利回り上昇…６月のピークから後退。
　　　・下期には金利に敏感なIT＆ハイテクなどの
　　　　成長株主導で株式市場は上昇が期待。
　　　・バリュー株に回帰するのは米景気が底を
　　　　打ってからになる公算が大（10～12月期）
　　　・企業利益も市場の警戒ほどは悪化しない。
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