加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの｢思考回路｣つぶやき:20200616

＜クドロー米国家経済会議（ＮＥＣ）委員長＞
・ウイルス感染への懸念は引き続きある。
・感染率に比較的小幅な上昇が見られる。
・我々は経済閉鎖には傾いていない。
・感染第２波と認識していない。
・トランプ大統領は経済閉鎖には消極的。

●Covid19については米国トランプ政権は
あくまでも中央突破の蒲江だ。
●ここからが本当の意味でのリスクコントロール
になるだろう。

15日のNYは…
日本時間3時頃から
◎ダウ平均が一気に上昇に転じ…
●為替市場ではドル売りの動きが強まった。、

★ＦＲＢ…米社債の広範な購入開始を発表。
・サプライズは何もない中で景気回復への
期待が根強いタカ派の買戻しのきっかけに
＞＞まだ、買わねばならない輩もいるのだ。

●序盤の弱かった理由の方が｢真っ当｣だ。
★感染第２波への警戒感。
・中国の北京
▼週末100人近い感染確認
→食品市場や周辺の居住区など
一部封鎖。
＜孫副首相＞
・北京での感染第２波が広がる
リスクは高い。
＜米国:前ＦＤＡ長官＞
・一部の米州での感染進行警告。

●買う理由＜売る理由
●今は、上げを手放しで喜ぶ時ではない。
●依然、中国の動きに注意。