加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路】一点痛打：20240920

●FRBは大統領選前に自己存在を示した。
●市場はAI主導の上昇相場に懸念を感じながらも
FRBの舵取りに期待し「楽観的ムード」漂う。
●日経平均の動きに注目。
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＞2024年09月22日（日）
　●現在の市場環境と投信動向
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　　13時半〜15時
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　●受講料：1,000円/人
＞2024年12月15日（日）
　●現在の市場環境と投信動向
　（＠京都24）
　　13時〜14時半　
　●会場
　　ベーコンラボ京都駅
　　京都府京都市下京区塩小路町520
　　三ツ林ビル302会議室
　●受講料：1,500円/人
＞2024年12月21日（土）
　●現在の市場環境と投信動向
　（＠新宿34）
　　13時〜14時半　
　●会場
　　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
2階 D議室
　●受講料：1,500円/人
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　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2024年09月19日の海外市場動向
【米国経済指標】
●4〜6月期経常収支：億ドル
　発表：▲2668＜予想：▲2600
　（1〜3月期：▲2376億ドル）
◎先週分新規失業保険申請件数
　発表：21.9万件＜予想：23.0万件
　（前回：23.1万件←23.0万件）
◎失業保険継続受給者数
　発表：182.9万人＜予想：185.0万人
　（前回：184.3万人←185.0万人）
◎9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
　発表：1.7＞予想：0.0（8月：▲7.0）
●8月中古住宅販売件数
　発表：386万戸＜予想：390戸
　（7月：396万戸←395万戸）
●8月景気先行指数
　前月比：▲0.2％＞予想：▲0.3％
　（7月：▲0.6％）
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【NY外為市場概況】
〇ドル・円●
　・143円76銭まで上昇後142円54銭へ下落。
　▽米先週分新規失業保険申請件数
　　・前回から予想以上に減少。
　→労働市場の減速懸念後退。
　▽米9月フィラデルフィア連銀製造業
　　景況指数…予想以上に上昇
　→景気悪化への悲観的見方後退。
　⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
　▼米8月中古住宅販売件数が
　　・予想以上に7月から減少。
　⇒ドル買い後退。
●ユーロ・ドル〇
　・1.1117へ下落後1.1167ドルまで上昇。
〇ユーロ・円●
　・159円95銭へ上昇後158円82銭へ下落。　
　▼日銀：金融政策決定会合
　　・政策：据置？
　⇒円が軟調に推移。
●ポンド・ドル
　・1.3289から1.3220ドルまで下落後戻す。
　▼英国中銀：金融政策決定会合
　　・政策金利【据置】
　　・1委員が利下げを主張。
　→慎重ながら利下げ基調に変わりなし。
　⇒ポンド売り優勢。
〇ドル・スイス●
　・0.8506へ上昇後0.8463フランへ下落。
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【NY株式市場概況】19日（NY時間16:20）
◎ダウ平均：42025.19
（+522.09　+1.26%）
◎S＆P500：5713.64
（+95.38　+1.70%）
◎ナスダック：18013.98
（+440.68　+2.51%）
◎CME日経平均先物：37655
（大証終比：+765　+2.04%）
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◎ダウ平均・ナスダックとも大幅高。
　＊ダウ平均は最高値更新。
　▽大規模な利下げが米経済を景気後退から
　守るというソフトランディングへの楽観的
　な期待。
　※短期金融市場
　・年内あ２回のFOMCで計▲0.75％の
　可能性を織り込み始めている。
　・11月or12月ででの大幅利下げを意味。
　＜ストラテジスト＞
　「米経済は今後も回復基調を維持。」
　「株式市場はさらに上昇するだろう。」
　「ソフトランディングのシナリオ下では
　最初の利下げ後６カ月間でS＆P500は
　歴史的に10％上昇している」
　「多くの利下げは織込み済みだがリスク・
　リワードは依然として良好だ。」
　「今回の利下げはより緩和的な金融政策が
　FRBの着実な政策遂行の可能性を高め…
　経済とリスク資産の両方にとってポジティブ
　なもになる。」
　「FRBは緩和サイクルへのシグナルを発信。」
　「大胆な動きではあったが…それは恐らく
　正しいだろう。」
　「今回の利下げはFRBが成長支援の明確な
　シグナルを金融市場・企業・家計に送った
　ものだ」
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