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加藤肇:前向き!!投信ゼミナールコミュの【思考回路:565】20190712

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文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:565

☆一日休息日。
**************************************
【IMF】
 >ユーロ圏経済に関するレポート
  ●ショックはないが沈滞している。
   ▼ECBの利下げ余地は限られている。
   ▼下振れリスクが高まった場合…財政刺激策が必要になるだろう。
【FRB】
 <パウエル議長:議会証言>:質疑応答:事前原稿は前日同様。
  ・貿易問題の緊張が企業やサプライチェーンに不透明感を与えている。
  ・貿易問題が米経済の見通しに重し。
  ・失業率とインフレの関係は更に弱まっている。
  ・金融政策は想定していたほど緩和的ではなかった。
  ・我々は追加緩和にオープンであることを示唆した。
  ・景気拡大が継続するよう手段を使う。
  ・個人消費の部分は損傷を受けていない。
  ・住宅市場は横ばいだが…リスクはない。
  ・企業部門の一部リスクが懸念。
  ・ドルの準備通貨としての地位に短期的なリスクは見られない。
  ・米国は長期的な財政問題に対処しなければならない。
  ・住宅ローン低下の中で住宅市場の回復を期待。
  ・インフレを2%目標以下に落としたくはない。
  ・2%の対照的目標を守り実現することが重要。
**************************************
★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>米国
 <クドロー米NEC委員長>:米中は話し合いを行っている。
>中国
 <中国国営中央TV>
  >国務院会議情報を引用…
   ・「中国が今後も輸入関税を引き下げて輸出税還付政策の改善を図る方針。」
【イラン⇔米国】
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時〜14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時〜16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
   ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで

 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:2}

  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/11)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1609円:+2円・評価 +415円 )
  ・分配金:18/08/17〜06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25921円:+132円 評価+2761円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11713円:▲35円・評価+2234円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4746円:▲14円・評価▲189円)
  ・分配金:19/01/21〜06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆今朝のリバイバル 177<傘の雫>:イルカ
  ◎これも 伊勢正三の作品。 泣いちゃうでしょう(・・?
   https://www.youtube.com/watch?v=M9hRYAXQwIg
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190711
◎東京株式市場◎【反発】
 *TOPIX*:終値=1578.63(前日比:+7.31 +0.50%)
 *日経平均株価*:終値=2万1643円53銭 (前日比:+110円05銭 +0.50%)
 *ドル建て日経平均* 終値=200.46ドル(前日比:+2.63 +1.33%)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎反発。
  ☆パウエルFRB議長議会証言…利下げ方針再確認→景気先行きに安心感拡大。
    ▽力強い雇用市場より下方リスクを強調
  ☆FOMC議事要旨…(下方リスクで)利下げ論拠強まったと多数判断。

 <野村証券投資情報部:若生寿一エクイティ・マーケット・ストラテジスト>:*B
  ・「パウエル議長の議会証言では…堅調だった雇用統計を受けて景気見通しの
  トーンが変わるかと身構えていた。」
  ・「下振れリスクがあるとの見方は変わらず…マーケットの利下げ期待を持ち上げて
  くれる結果となった。」
  ・「これで今月の利下げは確実になり予防的な金融緩和によって景気の下支えが
  見込まれる。」
 >>:今回も「野村」のストラテジストのコメントとしては「当たり前すぎ」。
 >>:35年前の「野村」はもっといい意味で「毒」があったけどな。

 <大和証券:壁谷洋和チーフグローバルストラテジスト>:*B
  ・「今後のマーケットの視点はこれから本格化する企業決算に移行する。」
  ・「米中貿易摩擦の影響が残る中で今週末から発表が相次ぐ中国の経済指標
  も注視。」

 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/11…「両ヒゲ陽線」…買い意欲は強い
    □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・短期線下向きに…ここが正念場だな。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
  ・6日:103.08↑ 10日:126.06↓★ 15日:110.53↑ ★ 25日:113.11↑
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
*************************************
>欧州株式11日終値
 ・英FT100  7509.82(▲20.87 ▲0.28%)
 ・独DAX  12332.12(▲41.29 ▲0.33%)
 ・仏CAC40  5551.95(▲15.64 ▲0.28%)
*************************************
◎NY株式市場概況◎【続伸】
>NY株式11日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   27088.08(+227.88 +0.85%)
 ・S&P500    2999.91(+6.84 +0.23%)
 ・ナスダック   8196.04(-6.49 -0.08%)
 ・CME日経平均先物 21605(大証終比:+5 +0.02%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 12.93(+0.23 +1.77%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎ダウ平均…最高値更新→2万7000ドル台に上昇。
  ☆前日のパウエルFRB議長の米下院での議会証言を好感した買い継続。
   ▽議長の証言…予想以上にハト派な印象が広がっている。
  ★朝方発表になった米消費者物価指数(CPI)…コア指数が予想を上回る内容
   ▽株式市場…利下げ期待を後退させることなく上値追い継続。
 
 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/10…「陽のコマ」…ここで揉み合いか?
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!

  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ★米CPI>予想
 >02年債:1.867(+0.039) >10年債:2.141(+0.080) >30年債:2.662(+0.087)
 ※2⇔10年債の利回り格差…27bp(前日24bp)…スティープ化
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
>ドル・円…108円04銭から108円53銭まで上昇し108円50銭で引け。
 ☆米国の6月消費者物価指数(CPI)が予想を上回る。
 ☆週次新規失業保険申請件数も3カ月ぶりの低水準。
 ☆米30年債入札の低調な結果
 →米債利回りが上昇→ドルの買戻しが優勢に。
>ユーロ・ドル…1.1286ドルから1.1245ドルまで下落し1.1255ドルで引け。
 ★欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨…追加緩和の可能性確認。
 ★国際通貨基金(IMF)が域内経済のリスクを指摘。
 →ユーロ売りに拍車。
>ユーロ・円…121円82銭から122円11銭まで上昇。株高でリスク選好の円売り加速。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【経済指標:米国】
 ◎6月:米消費者物価指数
  >前月比 ・結果:+0.1%>予想:±0.0%
  >同コア  ・結果:+0.3%>予想:+0.2%(除:食品・エネルギー)
  >前年比 ・結果:+1.6%=予想
  >同コア  ・結果:+2.1%>予想:+2.0%(除:食品・エネルギー)
 →米債利回り上昇とともにドル買いの反応広がる。
 ◎先週分新規失業保険申請件数
  ・結果:20.9万件<予想:22.1万件(前回:22.2万件↑22.1万件)
 ●失業保険継続受給者数
  ・結果:172.3万人↑予想:168.3万人、(前回:169.6万人↑68.6万人)
 ●6月財政収支
  ・結果:▲85憶ドル<予想:▲79億ドル(18年6月:▲748.58億ドル)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
 *米ドル円* :
     現在値=108.47円
      ※本日予想レンジ=107.83円⇔108.81円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円

 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/11・・・「陰の寄付き坊主」・・・上値重いか?
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意

  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   *豪ドル円* :
     現在値=75.65円
      ※本日予想レンジ=75.16円⇔75.92円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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★各国中銀★ :07/11
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <クドロー米NEC委員長>:米金融当局は利下げするだろう。
  <米国のメキシコ国境での6月の不法移民の拘束件数>
   ・結果:9.4万件<5月:13.3万件
   >国境警備局関係者
    ・猛暑が原因(米国とメキシコとの不法移民に関する合意も不特定に影響)
    ・件数…6月としてはここ10年で最も多い→依然として危機的状況。
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
+++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ウィリアムズNY連銀総裁>
   ・景気後退のリスクが高まっているようには思われない。
   ・2019年のGDPは+2.25%を見込む。
   ・海外の成長見通しは悪化している。
   ・設備投資は弱まり…生産も減少した。
   ・個人消費は良好だが他の指標は減速を示す。
  <ボスティック・アトランタ連銀総裁>
   ・2019年の減速は驚きではない。
   ・FRBの責務は経済に対してであって、金融市場ではない。
   ・経済的リスクは高っているが、嵐の雲行きは見込んでいない。
   ・経済指標は堅調なように見える。
   ・インフレ指標は一部が示しているほど暗くはない。
   ・多くの企業は世界経済からの影響を予想していない可能性も。
  <バーキン・リッチモンド連銀総裁>
   ・リスクは若干下向きの傾向を示した。
   ・米経済は依然として底堅いと感じている。
   ・企業はまだ後退してはいないが、前向きになってもいない。
   ・企業は景気拡大が維持できないことを懸念。
   ・企業は明確な貿易ルールを望んでいる。
   ・今後の賃金主導の物価上昇は見込んでいない。
   ・追加緩和のトリガーを引くようなインフレは見込んでいない。
   ・インフレは考えているよりも目標に近いのかもしれない。
   ・ブレーキもアクセルも大きく踏むケースは見込んでいない。
   ・企業の信頼感が脆弱で不確実性が高まっている。
   ・米経済は信頼感に苦悩している。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  >消費者物価指数(6月) ・結果:+2.7%=予想(前回:+2.7%9
************************************
(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  <ハント英外務相>・英海軍を尊重も…中東地域の緊張エスカレートを憂慮。
<米CNN>
   ・イラン革命防衛隊(先日米無人偵察機グローバルホークを撃墜)
   ・ホルムズ海峡で英国籍タンカーの拿捕を試みた。と報じた。
   ・護衛の英海軍フリゲート艦の警告により未遂に終わった。
************************************
(4)石米油価格動向 >07月11日
  ●NY原油先物08月限(WTI)(終値)●
   :1バレル=60.20(▲0.23 ▲0.38%)

   ▼前日に大幅上昇した反動で売りがやや優勢に。
   ▼OPEC月報
    >5月:経済協力開発機構(OECD)加盟国の石油在庫…2ヶ月連続で増加
      >前月比 ・結果:+4150万バレル(在庫総量:29億2500万バレル)
    ※米国の石油在庫の推移
      ・6月のOECD石油在庫は増加が一巡している可能性が高い。
      ∴売りは限定的。

   >ルメキシコ湾での熱帯低気圧
    ・イジアナ州ニューオリンズで豪雨による洪水をもたらすなど被害が広がっている。
    ・12日までにハリケーンに発達する見込み。
    →週内にルイジアナ州を直撃する可能性。
    ・10億ドル規模の損害が生じる可能性も。
    ・メキシコ湾の海上石油掘削・生産施設は避難開始。
    →原油生産は32%・天然ガス生産は18%減少

  <OPEC月報>;2020年に新たな原油余剰の見込み…米シェール増加継続で

  >>40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/26) ・結果:▲5基(総数=788基)
*************************************
(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ECB議事要旨>(6月5-6日開催分)
   ・緩和政策を準備する必要性で一致。
   ・市場ベースのインフレ期待低下を指摘。
   ・緩和手段として…
    ガイダンスの延長および強化&資産購入の再開&利下げなど含まれる。
   ・一部メンバーからはTLTROのより緩和的な条件に付いての議論も。
  <クーレECB理事>
   ・安定したインフレ期待が経済にとって重要。
   ・世界的に市場ではインフレ期待が低下している。
   ・ECBデータによると…5年⇔5年インフレスワップの低下はリスクプレミアム
   低下との連関を示唆。
   ・秋以降に際立ったインフレ期待低下がみられている。
   ・2015年とは違って家計は将来についてそれほど悲観していない。
   ・金融市場はインフレ予測についてきわめて悪い状況。
   ・政策担当者は市場のシグナルに過剰に反応すべきではない。
   ・ECBは弱い物価圧力について深刻に受け止めている。
 ■財政不安 
    
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.260%↑
   ・仏:▲0.021%↓(+24↓) ・伊:1.682%↓(+194↓) ・西:0.430%↓(+68↓)
 ■経済指標
  ◎独:調和消費者物価指数(確報)(6月)
   >前月比 ・結果:+0.3%>予想:+0.1%(前回:+0.1%)
   >前年比 ・結果:+1.5%>予想:+1.3%(前回:+1.3%)
  ※仏:消費者物価指数(確報)(6月)15:45
   >前月比 ・結果:+0.2%=予想(前回:+0.2%)
   >前年比 ・結果:+1.2%=予想(前回:+1.2%)
*************************************
(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <カーニー英中銀総裁>
   ・ブレグジットにより金融サービスにある程度の混乱のおそれ。
   ・ブレグジットへの準備は改善しているが幾分のリスクは残っている。
   ・英銀行はあらゆるブレグジットの形態に準備している。
   ・英銀行は貿易戦争や無秩序な離脱などに耐えうる。
    …英中銀の市中銀行に対するストレステストの結果が示している。
  <英中銀金融安定化報告>
   ・合意なき離脱の可能性が高まっている。
   ・中銀は流動性のミスマッチの解消について検証する。
   ・企業のレバレッジで高水準の債務のリスクがある。
   ・世界経済見通しへのリスクが高まっている。 
 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
*********************************** 
(7)国内動向
 ■要人発言
 ■韓国問題
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績〜07/11
     ・従来型ETF=0億円(07月購入02回総額:2112億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入09回=計108億円)
     ・J−REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
**********************************
(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定

 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
  ●小売売上高(5月)
   >前年比 ・結果:+1.0%<予想:+1.3%(前回:+1.7%)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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