米国の政治と政治家たちコミュの米国は今後イスラエルにどう向き合うのか？

いきなりだが、この報道の信憑性を問いたい。
http://www.mag2.com/p/news/121966?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000015_tue&utm_campaign=mag_0001652950_1109

オバマ政権による、これまでのイスラエル政権と関係は、従来の親密関係から、冷ややかな関係になっていると言われています。
これは、何といっても米軍の中東、中近東からの撤退が理由と見られます。

その情勢変化と、この報道・・・真実か否か　ＩＳの台頭に大きく関係してるのかどうか？・・。

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 11月10日 21:17

１１月９日にネタニヤフ首相は一年ぶりにホワイトハウスでオバマ大統領と会談。　悪化していた関係を修復させる動きです。

米国は；
①イスラエルとパレスチナの緊張緩和に取り組むこと。（どんな取り組みか）
②イスラエルの安全保障の強化に関与していくこと。（強化に関与とは？）
③関係が冷え切った争点は、イランへの制裁解除問題でしたが、今後もイランには核兵器を持たせないようにすること。（見せて貰えていない施設の事か？）
三つともどういうことが具体的に表れるのか注目したい。

[2] mixiユーザー 01月18日 16:43

経済制裁の解除に喜ぶイランや西側諸国ですが、これまで親米的だったサウジをはじめとする中東諸国はイランを警戒している。ロハニ大統領も「平和のための核開発はやめるつもりは無い！」と言っている。
”平和の為・・”の言葉も信用していない。

そしてジレンマは原油生産への取り組みでしょう。イランはこれを機に増産体制に、サウジもイランに打撃を与えるべく増産体制を続けそうです、よって価格は下落する一方です。制裁強化前の2011年には1バレル120ドルだったのが、今や30ドル。　お互い首を絞める闘いである。

これまでは、このようなチキンレースはアメリカが許さなかったが、今は介入しないし、介入する必要も無くなった。その理由は米国のシエール・ガスの開発成功で今や輸入国から輸出国に転じてきたからだ。

2016年の世界情勢、目まぐるしくなりそうです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ