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邦楽の友コミュのメールマガジン378号

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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン      ◆2009年4月17日第378号◆
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■邦楽の友5月号は4月24日(金)の発売です。
■安藤政輝師CD発表記念パーティ
  5月1日(金)6時開宴 青学会館アイビーホール
  全パートを一人で演奏した多重録音による宮城作品集。
■日本伝統文化振興財団賞に遠藤千晶師
  5月28日(木)6時より 青学会館アイビーホール
■東音中島勝祐「音祐会」4月21日(火)11時開演 国立小劇場

・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃!┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「月刊誌に即時性はないと思う」(目次の1)
★安藤政輝師パーティ・財団賞に遠藤千晶師・NHK稀音家義丸師・
  【訃報】望月太左師(目次の2)
★4月18日より4月26日までの演奏会(目次の3)
★「邦楽の友案内378号」「運勢375号」「NHK375号」(目次の4)
★邦楽の友社 社告・広告一覧(目次の5)
  月刊「邦楽の友」誌 お申し込みは info@hougaku.co.jp へ。
  年間購読(12ヶ月)9000円(送料当社負担)
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【芸歴五十年記念長唄演奏会 東音中島勝祐「音祐会」】
4月21日(火)11時開演 国立小劇場
第32回。会主中島勝祐。賛助出演・長唄東音会、藤舎呂雪社中。
「操三番叟」より「二人椀久」まで33番を演奏する。
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■□■━━━━━邦楽の友社が送るメールマガジンです♪━━━━━━□■□
バックナンバー◆http://www.hougaku.co.jp/mailmagazine/mg_back.html
中止される場合は Mailto:mag@hougaku.co.jpまでご連絡をお願いします。
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お使いの方はOsaka等幅などの「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。
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1「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」(371)
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           月刊誌に即時性はないと思う
                (株)邦楽の友社 社長 守谷幸則
福田千栄子さんが平成20年度の文化庁文化交流使になったとき
取材に来いと言われて「えええ」と言ったら
「面倒くさいなと思ってるでしょ」と言われた。
そんなことは思っていません。
思っていても言えません。(笑)
それでまあ、グラビアページに写真を入れて
丁度常磐津文字兵衛さんも選ばれていたので
一緒に結構大きく扱った記憶がある。
(調べればすぐにわかることなんだけど
調べるのが面倒くさい(笑)ので記憶だけで書いています)

あれは去年の春頃だったよなあ。
いい加減忘れた今になって
福田さんが「行ってきたよ」という。
「メール見てくれた」
インドネシアだか、フィリピンだか、マレーシアだか、
どこからか添付メールで写真が送られて来たのを覚えている。
「見た・・・かも」
「なんで返事をくれないのよ」
怒られてもねえ、なんだかなあ。

こういう場合は「能力がないので勘弁ね」と言う。
「返事くらいできるでしょ」
それはそうなんです。
仰ることに一理も二理もある。
「早いほうがいいと思ってわざわざ送ったのに」
即時性というのは確かに報道の命ではあります。
されど我が社は業界誌ですから
即時性に命を賭けるようなことはしておらない。
そこで「お話はお会いしたときにゆっくりと」てなことで
再び取材に出向いたのでした。

そもそも文化交流使なるものが何をやるものか、
聞いたような気もするけど忘れてしまった。
忘れてしまったとは言えないので
忘れていないような顔をして聞いていました。
「2月17日から3月16日まで28日間も行っていたのよ」
ふんふん、そりゃあ大変でしたね。
「ちゃんと聞いていないでしょ」
うん、もうビール飲んでるし。
何だったら、そちらのほうで、
ちょちょっと書いてくれないかな。
それが一番楽なんだけど。

「文化交流使はね」
ふーん、そうなんだ。
もう二時間飲んでるし
「ちゃんと書いてね」
真ん中忘れてるし。
もう四時間過ぎたし、さらに忘れたし。
すでに三軒目だし(笑)
「やっぱ、日本酒は旨いなあ」
酔いは深まりいくばかりなのです。
「あ、もう電車の時間だ、じゃあまたね」

翌日会社で頭を抱えました。
それでもとりあえず文章を起こしました。
一日で終わらず、四・五日かかって
自信がないのでFAXしました。
「何よ、あれ」
ご不満は多々ございますでしょうが
あんなものでご勘弁願えませんでしょうか。
「もっと分かり易く書いてよ」
いや、それには私がよくわかってないとダメなんです。
とりあえず次号に続く、続くであろう、続くかもしれない、
ということで如何ですか。
「ほんと?」
たぶん本当、本当かな、本当かもしれない。(笑)

そんな文章が5月号に載っています。
私の「邦楽好日抄」の中です。
文章のわかりにくいところは
写真を入れてありますので
そちらでご理解ください。
やっぱりこういうのは現地に連れてって貰わなきゃね。
そんな予算は文化庁にはないか。
自腹?
私にも我が社にもそんな予算はありませぬ。(笑)

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2「リアルタイム情報」新着情報 並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿 募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp(35文字5行以内でお願い致します。)
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【安藤政輝師CD発表記念パーティ】
5月1日(金)6時開宴 8時終了予定
青学会館アイビーホール(表参道駅)03?3409?8181
CDは安藤政輝師が全パートを一人で演奏した多重録音による宮城作品集。
「春の海」「さくら変奏曲」「さらし風手事」「瀬音」「水の変態」
日本伝統文化振興財団より4月22日(水)ニューリリース。
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【第13回 日本伝統文化振興財団賞に遠藤千晶師】
日本伝統文化振興財団では、2009年度財団賞に
生田流宮城会遠藤千晶師を顕彰する旨を発表した。
近く技芸を紹介するDVDを制作発売する。
贈呈式は5月28日(木)6時より
アイビーホール青学会館地下2階「サフラン」
贈呈式後に平成21年度日本伝統文化振興財団「交流会」を行う。
なお遠藤千晶師は先立つ5月9日(土)、
紀尾井ホールでリサイタルを予定している。
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【NHK第二放送 邦楽のたのしみ5月は稀音家義丸師】
邦楽のたのしみR2 土曜日9:30〜10:00
2日 長唄のたのしみ?めりやす物 稀音家義丸(長唄演奏家)
9日 長唄のたのしみ?大薩摩物 稀音家義丸(長唄演奏家)
16日 長唄のたのしみ?道成寺物 稀音家義丸(長唄演奏家)
23日 長唄のたのしみ?石橋(獅子)物 稀音家義丸(長唄演奏家)
30日 長唄のたのしみ?名人と名曲 稀音家義丸(長唄演奏家)
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【訃報】望月太左(初代望月太左衛)師
4月1日病気療養中死去。享年84才。
十代目望月太左衛門の妻として、
また、宗家家元十二代目望月太左衛門、
七代目望月長左久、二代目望月太左衛の母として、
一門を守り通してきた功績は大きい。

若い頃から、女流囃子・望月初子社中、初代望月太左衛として、
長唄協会演奏会、NHK放送など、多数出演していた。
途中ブランクの時期もあったが、昨年三月、
十代目望月太左衛門を偲ぶ会 (国立小劇場) において、
人間国宝・杵屋喜三郎師、杵屋五三郎師とともに
「石橋」の大鼓を勤めたのが最後の舞台となった。

宗家家元十二代目望月太左衛門を喪主とし、
多数の弔問の方々と、満開の桜の花に見送られ、4月3日通夜、
4日告別式が浅草駅前儀式ホールにおいて執り行われた。

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3「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか?│
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「邦楽の友」誌の「演奏会情報」をご参照下さい。
「メール」でいただければ無料掲載いたします。
(35文字4行以内でお願い致します。)Mailto:mag@hougaku.co.jp
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4月18日(土)第72回春和会箏曲演奏会
2時開演 3000円 国立小劇場
古典と初代山川園松作品。
「六段の調」「憧れ」「椿づくし」「箏合奏曲イ短調」「那須野」
「プリズム」「越後獅子」「白鳥に寄せる幻想」「武蔵国風土記間奏曲」
「残月」「刈干切唄」「桜狩」「野の朝」
賛助出演・山勢松韻、富山清琴、野田説子、川村泰山、田辺冽山、
田辺頌山、渡辺紅山、設楽瞬山、安島瑶山。山川響山。
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4月19日(日)第59回花橘会
11時開演 無料 証券ホール
「四季曲」より「七福神」まで27番を演奏する。
藤井千代賀、岸辺美千賀、ほか。
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4月19日(日)松の実會演奏会
1時/5時40分(二部公演) 3000円 国立小劇場
松の実會85周年・二十絃箏制作40周年記念。
野坂操壽、野坂恵璃(衣里改め)、松の実會会員ほか。
第1部「松のひびき」より「京みだれ」まで21番を演奏。
第2部「西行桜」より小宮瑞代委嘱初演「松に吹く風」まで7曲を演奏。
1歳から93歳までの会員一同による祝いの演奏会。
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4月19日(日)紫桐会
12時開演 日本橋公会堂4Fホール
「都踊」より「吾妻獅子」まで22番を演奏する。
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4月19日(日)第78回都山流尺八演奏大会
11時半開演 日比谷公会堂
都山流尺八楽会関東支部主催、宗家四代中尾都山司会。
絃方賛助出演・坂本好子、佐藤親貴、斎藤声子、久本成子、松本松扇、
上原真佐乃、山川園松、宮城会、米川敏子、米川文子、大月宗明、
萩岡松韻、中島靖子、唯是震一各社中。
第1部9番、第2部4番、第3部7番を演奏する。
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4月19日(日)第6回はなやぐらの会
1時開演 4500円 紀尾井小ホール
「菅原伝授手習鑑」寺子屋の段。
浄瑠璃・竹本駒之助。三味線・鶴澤寛也。
お話・三浦しをん・矢内賢二。鶴澤寛也主催。
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4月19日(日)新内富士松延治太夫社中演奏会
12時半開演 無料 横浜にぎわい座
「酔月情話」「千日寺名残鐘」「新内流し」ほか。
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4月19日(日)藤井泰和地歌三絃講習会
1時開演 6000円 宮崎市民プラザ練習室
地歌三絃の基礎知識。
「夕顔」「筆の跡」を使っての奏法と歌い方を説明する。
定員40名。
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4月19日(日)山本普乃三味線コンサート
3時開演 狛江エコルマホール
山本普乃のオリジナル作品集CD「滴」発売記念コンサート。
「滴」「DANCER」「風の祭」「海原をゆく」「MIYABI」「HANA」「仮面」
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4月19日(日)第29回 名古屋小唄大会
11時/1時40分(二部構成)2000円 中電ホール
第1部・蓼、沢だか、里園、錦、稲舟、鈴、小六、橘、春日、各派で28番。
第2部40番、後半32番より紹介する。「お七ざんげ」里園志寿代・
里園志寿知恵、里園志寿鈴。「雷さん・春の宵」錦文喜央・錦乃ぶ。
「手鏡」橘津多・橘津多久、橘津多彌。「信濃屋」春日とよ恵実・
春日とよ恵典。「米八命」錦春弥生・錦文喜央。「弥次喜多」沢だか寿代志・
沢だかこ寿。「梅の実・旅の季節」稲舟妙寿・稲舟一寿、稲舟祐寿。
「梅が香を・梅一輪」春日とよ恵・春日とよ恵実。
40番は各流合同演奏「正調名古屋甚句」
唄・甚美恵路、稲舟妙寿、三原歌娘、里園志寿知恵、橘津多彌、錦文喜央。
三味線・甚津多、甚乃ぶ、稲舟一寿、春日とよ恵典、橘津多久。
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4月20日(月)第43回 藤井昭子 地歌ライブ
7時開演 3000円 求道会館
「春の夜」箏本手・藤井昭子。箏替手・塚本徳。尺八・田辺頌山。
「桜川」三弦本手・藤井昭子。三弦(地)滝澤郁子。
「西行桜」三弦・藤井昭子。箏・渡辺明子。
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4月21日(火)芸歴五十年記念長唄演奏会 東音中島勝祐「音祐会」
11時開演 国立小劇場
第32回。会主中島勝祐。賛助出演・長唄東音会、藤舎呂雪社中。
「操三番叟」より「二人椀久」まで33番を演奏する。
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4月22日(水)演奏と話による「宮城道雄尺八の世界」パート2
6時半開演 2500円 宮城道雄記念館
「小鳥の歌」「君が代変奏曲」「船唄」「和風楽」「よろこび」ほか。
尺八・藤原道山ほか七名。箏・村田章子、多々良香保里。十七絃・野澤潤子
地歌箏曲家であった宮城道雄の「尺八音楽」の神髄に迫る。
平成19年4月に続く第二回目。お話・千葉優子。
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4月22日(水)女流義太夫演奏会
6時半開演 3000円 国立演芸場
奥州安達原「袖萩祭文の段」浄瑠璃・竹本土佐恵。三味線・鶴澤寛也。
壺坂観音霊験記「沢市内より壺坂寺の段」
浄瑠璃・竹本越孝。三味線・鶴澤三寿々。ツレ・鶴澤津賀花。
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4月23日(木)箏の架け橋 紀尾井小ホール
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4月25日(土)明日を担う新進の舞踊・邦楽鑑賞会
2時開演 3000円 国立小劇場
「寿くらべ」佐々木千香能。「茨木」鎌田薫水。「子守」花柳大日翠。
「靭猿」常磐津兼豊。「まかしょ」西川扇重郎。
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4月25日(土)春日とよ艶子会
11時開演 紀尾井小ホール
「春日野」とよ艶子・とよ艶子桃、とよ艶毬、とよ艶子園。で開幕。
「坂はてるてる」かな子。「九尺二間」ゆり佳。「さとをはなれし」さつき。
「お互に」理花子。「紺の前だれ」会田。「春風さんや」枝村。
「わしに逢いたくば」今井。「あの花が」北村。「さいた桜の木」片桐。
「空ほの暗き」佐々木。以下とよ艶子花、白鳥、水口眞一、田中三津江、
豊艶子若、とよ艶子都、豊艶子鈴、田谷八千代子、豊艶子田、とよ艶子ゆり、
豊艶子謙、とよ艶子禄、豊艶子多、豊艶子橋、豊艶子光、豊艶子北、豊艶子内、
豊艶子幹、豊艶子俊、豊艶子秋、豊艶子村、豊艶子池、豊艶子よ音、豊艶子播、
豊艶子正、豊艶子重、とよ艶子伽、豊艶子桐、豊艶子稜、豊艶子郎、豊艶子喜、
豊艶子伸、豊艶子かつ、豊艶子今、豊艶汎ほか春日とよ栄芝会長並びに
春日会社中が参加して90番を超えるプログラムとなった。
小唄振り「高時・今年ゃ何だか」立方・赤坂真希。
唄・豊艶子かつ。糸・とよ艶子、とよ艶子桃。
「柳屋お藤」立方・赤坂さつき。
「お祭り」立方・赤坂真希、赤坂さつき。
いずれも、唄・豊艶子今、糸・とよ艶子、とよ艶子園。
なお顕彰会会長北村汎こと豊艶汎は5時過ぎに「三千歳・実が四分」を
春日とよ栄芝の糸で唄うことになっている。
……………………………………………………………………………………………
4月25日(土)端唄花季知優佳会
11時開演 無料 証券ホール
「松づくし」で開幕。富士見教室、大宮教室、品川教室、松本梓川教室、
松本知優佳会、高島平教室、富士見なでしこ会の合奏後「博多子守唄」
加治俊吾。「からかさ」石井美智子。「縁かいな」森元美枝子。「桜見よとて」
中越慎介。「忍ぶ恋路」伊藤久美子。「夕立のあまり」藤澤恵子。
「秋の野に出て」中嶋智子。「梅にも春」栄。「縁かいな」眞弓。
「びんのほつれ」原雅美。「大津絵」簀戸みつ子。新名取り3番「月琴節」
優雅。「葉桜や」三千佳。「香に迷う」静佳。師範名取り2番「春霞引くや」
喜京。「夕ぐれ」知音が続く。「心して」知宗。「淀の川瀬」佳桜。「館山」
知秋。「めぐる日」知穂。「佃流し」絢峰。「獅子頭」登喜江。
会主の唄「八重一重」藤本ひで丈、篤秀の後、池田弘一、根岸悦子、
花季利恵が特別出演。「綱は上意」昌佑佳。「柳の雨」知輔。「満月」豊佑佳。
「流しの枝」知佑美。「有明」知由。「わしが思い」知未。「書き送る」知香。
「河水」知菊。「かまくら節」蘭登代。「茶つみ」真優美。「キリギリス」幸代。
花季会同人による端唄の彩り11曲。木遣り、舞踊など華やかなプログラム
が予定されている。会主の花季知優佳は花季会副会長の要職にある人。
……………………………………………………………………………………………
4月25日(土)蓼胡競静「静乃会」
11時開演 無料 湯島天神
「白扇」唄・競静ゆき、競静武、西内、土志田、恵喜、春己。
     糸・会主、競静海、競静美、競静雅、静竜、胡代彦、珠己枝。
蓼房まさ、蓼延は留、菊地満佐き代、ふじ松亀美恵、
各社中ほかで66番を演奏する。
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4月25日(土)宮川千枝小唄ライブ
1時半開演 5000円 東京駅丸の内北口・日本工業倶楽部会館
恒例の弾き唄いライブ。
前回までの会場(柳庵)が都合により休業になったとのことで
今回は昼間のライブとなった。(コーヒー、ケーキ付き)
「佃流し」「あの日から」「かしの小柳」「浜町河岸」「この先に」
「ほどほどに」「のろいようだが」「箕輪心中」ほか。
日本工業倶楽部会館(千代田区丸の内)03ー3281ー1805
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4月25日(土)琵琶楽名流会
11時開演 無料 西宮フレンテホール
「七尾城攻め」奥村修水より「月下の陣」木下皇水まで18番を上演する。
来賓は中村旭園「義士の本懐」日本琵琶楽協会関西支部主催。
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4月25日(土)菊冨美千恵 国立文楽小ホール
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4月26日(日)女子東音会 国立小劇場
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4月26日(日)蓼胡茂「志げる会」
11時開演 無料 証券ホール
初代胡茂27回忌また二代目胡茂襲名より25年といった節目の演奏会。
ご祝儀「白扇」唄・小林、大島、荒谷、茂仁、茂寿、葛原、胡淑祐、
胡淑武、進藤。糸・近藤、柴田、茂弥、茂千都、茂祐美、胡茂、胡淑、
胡春淑、胡淑恵美、胡淑章で開幕。合奏「蓼の寿」千葉まち子、今野正子、
胡淑薫、胡淑晶、胡淑と糸、胡貞淑、胡茂、胡桂茂、胡雪淑、胡淑咲稀、
山崎和子、佐藤米子、河原田とよ子。糸・茂葉、茂弥、茂千都、茂祐美、
茂喜代、茂和香、胡淑、胡春淑、胡淑章、胡淑恵美、三原恵子、柴田弘恵。
より小唄振り「舞扇」「水さしの」「五月雨に」立方・花柳貴代人、花柳寿華。
唄・会主。糸・蓼津満子、茂和香、史ま由まで110番を超える番組を
蓼派会津留葉会長、胡満佳副会長ほか各社中、他派の特別出演で演奏する。
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