こんにちは!
江戸小歌 18代目 宗家家元 中村市之輔さんのコミュです。
そういえば、「江戸小歌」って、ご存知ですか?
元禄(1688〜1703)の頃、歌舞伎の伴奏は、まだ特定されていませんでした。
そこで当時流行の小歌、長唄を始めとして、きやり、船唄、投げ節などが利用されたと伝えられています。
宝永元年(1704)より江戸小歌、江戸長唄が江戸歌舞伎の主流伴奏音楽として、完全にその地位を得るようになりました。
当会では、こうした300余年の歴史のなかに、歌舞伎三座中村勘三郎によって初代から17代目(後期は市丸師匠)までが 継承され、受け継がれた江戸小歌の 情緒と情景を三味線と小歌によって表現する方法を伝承して参りました。
市之輔はこうした伝統芸能の普及にこれからも勤しんで参ります。
http://
カルチャー教室はこちらへ
http://
======
検索用:小歌 小唄 三味線 お稽古 おけいこ