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サクラ大戦 de PBWコミュのサクラ大戦PBW第三話後編リプレイ

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 かび臭い風が、封印された通路の奥から流れ出してくる。
「父! 母!」
「待ってシグナル! 白衣……」
 気が急くままに駆け出したシグナルは、叫ぶシルエラに白衣を投げつけるとそのまま駆け出した。
「さて、ワシも両親救出に向かうとするかの」
「セルヴァ。もしゾンビに遭遇したら、氷魔法か睡眠魔法でお願い」
 結芽の言葉に、セルヴァはカラミティーロッドを肩に背負うとにやりと笑った。
「確約は、できぬがな?」
「お願いするわ」
 どう見ても似合わない白衣を翻しながらシグナルの背中を追うセルヴァを、結芽は若干不安そうに見送った。
「では僕は、ここで退路の確保をしています」
「お願いします、辰木隊長」
 会釈した結芽に、シルエラは小さくガッツポーズをした。
「じゃあ、私と結芽は情報収集ね!」
「ええ。少しでも情報を持ち帰らないと」
 頷いた二人は、地下室の闇の中へと駆け出していった。


●結芽とシルエラ
 隠し扉の向こう側は、捨てられた倉庫へと繋がっていた。
 長い間使われていない、うっすらと埃を被った木箱には、期限切れの日付と市販の頭痛薬の文字。
 苛立ったように動かされた箱は、シグナルとセルヴァのものだろう。
 二人分の足跡が続く半開きのドアからは、うっすらと光が漏れていた。
「埃っぽいなぁ。うー、お掃除したい」
 思わず呟いたシルエラの声に、結芽は頷いた。
「さあ、行きましょう。情報を集めなければね」
 隠密行動には向かない二人に若干の不安を感じながらも、結芽は時限式爆弾を仕掛けるとドアに手をやった。
 手に入れた地図を見ながら、結芽は居住区画と思われる場所へと急いだ。
 牢屋と研究室の間にある居住区画は、さほど広くはない。
 結芽は手早く陽動用爆弾を仕掛けると、各場所の様子を確認した。
 要所にゾンビを見かけるが、白衣の効果か襲い掛かってくる様子はない。
 書斎と書かれたドアを開けた結芽は、天井まで並ぶ本棚の背表紙をざっと見た。
 右側には医学書や科学系の書籍が、左側にはオカルトともいえるような霊科学系の書籍が並んでいる。
「わー、すごい本。……あれ? なんだろこれ」
 シルエラは真ん中に置かれた重厚な机の上にある写真立てを手に取った。
 そこには、白衣を着た二人とドレスを着た女性が映っていた。
 二人の青年に挟まれた金髪の女性が、ダンスの賞の盾を持って幸せそうに微笑んでいる。
 スペイン系なのだろう。顔立ちのはっきりした女性は、ダンサーという共通点からかどこかシルエラに似ていた。
 結芽が写真を覗き込んだ時、突然声が掛けられた。
「そこで何をしている!」
 出入り口に立っていたのは、一人の老人だった。
 汚いモップとバケツを手にした老人は、シルエラが手にした写真立てに猛然と突進した。
「その写真から手を離せ! お前達、新入りの研究者か? この部屋に入っちゃいかんとドギーに聞かなかったのか?」
「ご、ごめんなさい! 私たち、ここに不慣れで……」
 ひったくるように写真を取り戻した老人に、シルエラは微笑んだ。
「私たち、休憩中なんです。良かったら、お茶を一緒にしませんか?」
 にっこり微笑んだシルエラは、結芽の目にも写真立ての女性のように見えた。
 一瞬目を見開いた老人は、何事かを呟くと眉間に皺を増やしながら考え込んだ。
 やがて一つため息をつくとドアを指差した。
「……俺もそろそろ休憩時間だ。休憩室へ行くぞ。ここに入ったことがばれたら、ドギーに何と言われるか」
「はーい」
 バケツを拾い上げてドアへ向かう老人に、シルエラは笑顔でついていった。
 それに続こうとした結芽は、机の上にある魔導書を目にした。
 重厚な表紙のハードカバーからは、微量ながら霊力が感じられる。
 魔導書を白衣の下に隠した結芽は、老人たちを追いかけた。


 休憩室に、紅茶の香りが広がった。
「……おいしい」
 紅茶を口にした結芽は、思わず心から呟いた。
 メイドスキルを活かしたシルエラが淹れた紅茶は、乏しい食器を利用したとは思えないくらい美味しいものだった。
 紅茶の味に、老人も眉間の皺を一本緩める。
「……ふん。掃き溜めに鶴だな」
「ありがと! ……おじいさんは、ここで働いてるの?」
「あぁ。もう長いこと、ここにいる」
「ドクとは、知り合いなの?」
 シルエラの問いに、老人は二人をまじまじと見た。
 やがて口元を歪めると、クッキーを頬張った。美味しそうに目を閉じ、紅茶を一口飲む。
「奴とは古くからの知り合いでな」
「ひょっとして、あの写真の一人がおじいさん?」
 無邪気に言うシルエラに、老人は笑った。
「そうだな。……俺は奴の研究に賛同して自分の会社を奴に売った。奴の研究がゾンビを生み出すものであっても、俺は止めなかった。俺は何もしないと決めたんだ。だから、お前達が何者でも、何もしない」
「あのゾンビ、襲って来そうで怖いです。襲われないようにするには、どうしたらいいでしょう?」
 結芽の問いに、老人はティーカップを手に持った。
「奴らは基本的に、俺と白衣の人間には襲い掛からん。白衣を着てれば大丈夫だが、万一誤作動した時は歌でも歌って誤魔化せ。俺は「アメージング グレース」が好きだがな」
 老人は紅茶を飲み干すと、立ち上がった。
「俺は掃除に戻る。お前達も「仕事」に戻れ」
「待って! ゾンビじゃない人たちはいるの? できたら助けたいんだけど」
 シルエラの声に、老人は振り返らない。
「東の牢屋棟の掃除はもう終わった」
 独り言のように呟いた老人を見送ったシルエラは、明るく立ち上がった。
「東の牢屋棟か。セルヴァ達が向かった筈よね。私たちも行きましょう!」
 結芽が頷き、東へ続く廊下へと向かった。
 東棟へと向かう渡り廊下に来た時、携帯キネマトロンが鳴った。
 セルヴァからの連絡を受け、そちらへ向かって歩き出した時、警報が鳴り響いた。


 時は少し遡る。
 白衣を翻しながら猛突進するシグナルの襟首を、セルヴァは掴んだ。
「何をする!」
「三時の方角にゾンビが二体じゃ。殴る準備をしておけ」
 セルヴァの言葉に、シグナルは通路を覗き込んだ。
 ゾンビが二体、こちらに向かって歩いている。
 今までも数体のゾンビとすれ違ったが、このゾンビ達は殺気のような不穏な気配を漂わせている。
 虚ろな目で歩くゾンビは、こちらに気付くと襲い掛かってきた。
「主等には奇術程度で充分じゃ」
 鋭い爪を振り翳すゾンビに、セルヴァの弱攻撃魔法が奔った。
 避けたゾンビに、シグナルのメスが閃いた。
 態勢を崩したゾンビは、首を刎ねられ声もなく崩れ落ちる。
 続く攻撃を避け、難なくゾンビを撃破した二人は、廊下を急いだ。
 予知にあったドアの前に立ったシグナルは、小窓を開けると両親の姿を確認した。
 不安そうに身を寄せ合う二人の姿に安堵の息を吐いたシグナルは、続く激情に振り返った。
「父! 母! 無事か! 待ってろ、このドアを……」
 鍵のかかるドアに苛立ち振り返ったシグナルは、結芽と連絡を取り合うセルヴァに盛大に舌打ちをした。
「使えない奴め! 父! 母! ドアには近づくな!」
 シグナルは鉄製のドアに体当たりをした。
 ドアは大きな音を立ててきしむものの、開く気配はない。
 力技は無理と判断したシグナルは、メスを取り出すと鍵の破壊を試みた。
 四苦八苦するシグナルの背中にクスリと笑ったセルヴァは、シグナルの肩を軽く押した。
「退け」
 セルヴァは最期の鍵を取り出すと、鍵穴へと差し込んだ。
 あまりにもあっさりと開いたドアに間髪を入れずに飛び込んだシグナルは、驚きに立ちすくむ両親に飛びついた。
「父! 母! 生きていて良かった! 体調は大丈夫か!? 鎖なんかで繋ぐなど……許せん!」
「光! お前、どうしてここに……」
 驚きに目を白黒させる正の腕に繋がれた鎖をメスで斬り払うと、後ろにいるセルヴァを振り返った。
「……ドア」
「この程度の備えは当然じゃ」
 どや顔で最期の鍵を指先でくるりと回すセルヴァに、シグナルは何か言いたそうにする。
「光。こういう時、なんていうの?」
 背中を押す華子の声に、シグナルは会釈した。
「……あ、りがとう、セルヴァ」
 礼を言うシグナルに、セルヴァは驚いて目を見開いた。やがておかしそうにくつくつと笑う。
「お主の口からそのような言葉を聞くとは、天変地異でも……」
 言い終わるのが早いか、警報が高らかに鳴り響いた。
 緊急を知らせるサイレンが響き、警備用と思われるゾンビ達の気配が強まる。
 誰も警備装置を解除しないために発動した警報に、シグナルとセルヴァの行動は早かった。
「父! 母! こっちだ!」
 シグナルが先導し、セルヴァが殿を務めて、牢屋棟からの脱出が始まった。
 次々と襲い来るゾンビは、さほど強くはないとはいえ数が多い。
 数日の監禁で疲労が浮かぶ正と華子の行動は早いとは言えず、護りながらの行動はどうしても鈍くなる。
 ゾンビに囲まれたシグナルは、メスを構えると襲い来るゾンビを切り裂いた。
「父や母には、指一本触れさせん!」
 吠えたシグナルの一瞬の隙を突き、別のゾンビの爪が華子に迫った。
「母!」
「させない!」
 合流を急いでいた結芽が、華子とゾンビの間に割って入った。
 深々と突き刺さる爪の痛みに眉をひそめた結芽の脇から、別のゾンビが襲い掛かる。
 シグナルの耳に、美しい旋律が響いた。
 アメージンググレース。老人が言っていた歌だ。
 シルエラの歌声が辺りに響き、ゾンビ兵が動きを止める。
 動かなくなったゾンビ達に、セルヴァの魔法が炸裂した。
 周囲にいたゾンビ達を焼き払ったセルヴァは、カラミティロッドから溢れる魔力の残滓を振り払うと森組を振り返った。
「さあ、急ぐぞ」
 セルヴァの声に応えるように、爆発音が鳴り響いた。

 各所に仕掛けられた爆弾が爆発し、研究所は混乱を極めた。
 その隙を縫い、最初の部屋にたどり着いた六人は、全員が階段へ行ったことを確認すると最後の爆弾のスイッチを押した。
 急いで閉じたドアの向こうから、爆発音が響く。
 肩で息をしてへたり込む六人に、冷たいタオルが差し出された。
「お疲れ様です。無事に救出できて、何よりでした」
 微笑む檜希の手からタオルをひったくったシグナルは、タオルを両親に手渡すと三本目で顔を拭いた。
 そんな様子に満足そうに微笑んだシルエラは、ふと真顔になるとドアを見た。
「他に捕まってた人……助けられなかったね」
「あの状況じゃ、仕方がないわ。ご両親が無事だっただけでも良しとしなければね」
 結芽の言葉に、シルエラは頷いた。
 捕まった人を助けるためには、騒ぎを起こす前に行動するしかなく、シグナルとセルヴァにはその意思がなかった。
 ドクと老人の生死は不明。遠くから消防のサイレンが聞こえてくるが、この事件も闇に葬られるだろう。
 シルエラと結芽には構わず、シグナルは一息ついた両親のことを気にかけていた。
「父、母、大丈夫か? 怪我はないか?」
「大丈夫よ光。ありがとう」
 ニコニコと微笑む華子は、安心させるようにシグナルの手を取った。
「ま、この件は一件落着、といったところかの。もしドクが生きていて何かして来たら、その時はまた迎え撃てばいいだけのこと」
 面倒そうに立ち上がったセルヴァは、ふと結芽を睨むように見つめた。
 視線に気付いた結芽は、首を傾げた。
「何か用?」
「……お主から、妙な魔力を感じるのじゃが……」
「魔力? これかしら?」
 結芽は懐にしまった魔導書を取り出した。
 魔導書を見たセルヴァは、ひったくるように魔導書を手にしてページをめくった。
「……。なぜ、これがここに?」
「セルヴァ?」
 問いかける結芽に、目の色を変えたセルヴァは立ち上がった。
「ワシは出る。しばらく留守にする故、サニーサイドに伝えておけ」
「セルヴァ! 待ってください!」
 檜希の制止も聞かず駆け出すセルヴァの背中を、見送るしかなかった。



 数日後。
 病院の検査でも異常なしと診断された正と華子が帰国する日がやって来た。
 客船の乗り込み口前にはシグナルとシルエラ、結芽と檜希の四人が揃っていた。
 そこにセルヴァの姿はない。
 あれからセルヴァと連絡が取れないのだ。
 不在のセルヴァを気にした様子もなく、シグナルは正を抱き締めた。
「父。体に気を付けて」
「遠くてなかなか会いに来れないが、また機会を作って来るからな」
 応援するように背中を叩いてくれる正を離したシグナルは、隣でニコニコする華子を抱き締めた。
「母も。元気でいてくれたら、それでいいから」
「いつでも帰ってきていいからね。時々はお手紙でも電話でもいいから連絡ちょうだいね。こちらからも連絡するからね」
「ふん、まあ気が向いたらな」
 照れ隠しのように言って華子を離したシグナルの腕を、華子は握った。
「結婚のお相手が決まったら、絶対に知らせてね! 何を置いても駆け付けるからね!」
「は?」
 突然の話に目を白黒したシグナルには構わず、華子は目を輝かせた。
「で、誰が本命なの? ここにいるお嬢さん方? それともあのリトルリップ・シアターにいた女優さん達……」
「何の話だ!?」
 珍しくおろおろするシグナルに、正は笑った。
「わははっ。まあ、光がここでやりたいことを、やりたいように、やりきってきなさい。それが私達の幸せだ」
「そうね。あなたが幸せであることが、何よりも重要よ」
「……ありがとう、父、母」
 ぼそりと呟いたシグナルに、正と華子は満面の笑みを浮かべた。
 正と華子を乗せた船が、だんだん小さくなっていく。
 その船影を見送ったシグナルは、紐育の雑踏へと戻っていった。



 メタ発言コーナー
 遅くなりましてサーセン(平謝り)
 という訳で、後編リプレイをお送りします。
 判定としては、父と母は無事に救助。
 ドクと老人の生死は不明、他の人は助けられず。
 シルエラさんすみませぬ。この状況ではどう判定しても無理でした。
 持ち帰った魔導書を手にしたセルヴァが現状行方不明という感じです。
 てなわけで、次はセルヴァ回を予定しています。
 魔導書は適当に処分したとして何食わぬ顔で帰ってきた、とかでもいいです。
 セルヴァさんはこの魔導書&状況を使ってしたいことをメールくださいませ。
 それに合わせてOPを執筆しますです。

コメント(12)

結芽

■持ち物■
通信キネマトロン+遠隔起動爆弾(陽動用)で。時限爆弾だとタイミング図れないので、遠隔操作で爆発にしたいです。


■ゾンビ対策■
・シグナル持ち物の白衣で無用な戦闘をさける
・救出部隊側が、もし気付かれたらセルヴァの氷魔法もしくは睡眠魔法(これなら局所的に効くし) をお願いしておく。

・結芽は本来の変装スキルやら、忍びスキルやらフル活用で無用な戦闘はさけつつ、いざって時は手持ちの睡眠薬や素早さをいかした体術等で回避

・物理攻撃もありかな


■行動の流れ■
二手にわかれての救出を提案。
<救出部隊>
とにかく両親の救出。まずは牢屋へ。出来ればこっちに最後の鍵預けて、速やかに救出したい。

最後の鍵が結芽預けにされた場合、キネマトロンでタイミングをはかり、爆発で陽動。

救出できたら、両親に白衣着せて、素早くカジノ秘密出口へ。両親をとにかく地下施設から退避させます。

<情報収集&陽動>

まずは、素早く陽動用爆弾を牢屋から離れた場所に。

通りすぎる間に、各場所の様子や、雑役夫の老人の所在、情報がありそうな場所を確認。(万が一その途中で両親発見の場合、キネマトロンで救出隊へ連絡)


爆弾設置後、目星をつけたとこから探索。


老人がいたら、情報収集。(ゾンビの弱点、ドクや施設について)


時間と状況が許せば、書斎とか研究室とか寝室とかも探索したい。
(どこをターゲットにするかは、地図情報が文章じゃ見えないし、警報装置や鍵の状況は行ってみないとわからないので、爆弾設置時に確認して、時間を見ながら行動したい)

本当は、主の役に立つ情報をできるだけ得たいと、結芽は考えてますが、彼の方との約束があるので、自分が死ぬような無茶はせず、慎重に事を進めると思います。1時間半の時間内なので、深入りはしません。

結芽の隠密スキルでどこまでできるかは、わからないけど、鍵あけは、一般的な鍵なら結芽のスキルで行けそうです。


とにかく、シグナル両親の救出を最大目的に侵入して、少しは情報も得られたらな〜と思います。
シグナル

シグナルは気がせくままに、白衣を羽織りながら地下通路に足早に入った。仲間達の白衣は投げてよこした。
とりあえず牢屋に直行し、警備のゾンビ兵は適当にあしらい、小窓から中を伺い、鎖につながれた両親を見つけると激昂し、牢屋の鍵を開けようとした。

鍵の開け方》とりあえず同行者(結芽以外全員?)に鍵開けができるメンツがいるかどうか確認し、セルヴァとか誰かが解錠できたらそれでよし。解錠できなかったら、体当たりや、メスで鍵を破壊しようと試みます。それでもダメなら、研究室→事務所→書斎の順に鍵を探しに行きます。どっかでゾンビ以外の職員に出くわしたら、暴力で脅しながら、両親救出に必要な情報を収集しようとします。

管理者コードを入手できることがあったら、「ドクを攻撃しろ」と命令を上書きし、ゾンビ兵をドクとの戦いに使用します。ゾンビ兵は基本的に無視するけども、立ちはだかられたら、攻撃して首と胴にお別れしてもらいます。

もし牢屋を突破できて両親と再会できた場合は、
「父!母!生きていて良かった!体調は大丈夫か!?鎖なんかで繋ぐなど…許せん!」と、メスで鎖を切り払い、とりあえず地下から脱出して、安全なところ(リトルリップシアター?カジノ?月組?)に両親を預けます。あとは怒りのまま、復讐の戦闘に戻ります。

シグナルが解錠できず、難渋してる時に仲間の誰かが解錠してくれた場合、以後シグナルはその仲間だけを名前で呼ぶようになります。あるいは、両親の命の危機をギリギリで救ってくれた仲間がいたら(そんなシチュエーションがあれば)、その仲間も名前で呼ぶようになります。

ドクとの戦闘は、毒攻撃はゴジたん着てても防御にはならないのかしらん?とりあえず前のめりに怒りのまま攻撃していきます。必殺技も使えるだけ使います。後先あんまり考えずに全力攻撃します。

無事に両親を助けて、両親が帰国する時には、
正「遠くてなかなか会いに来れないが、また機会を作って来るからな」
華子「いつでも帰ってきていいからね。時々はお手紙でも電話でもいいから連絡ちょうだいね。こちらからも連絡するからね」
シグナル「ふん、まあ気が向いたらな」
華子「結婚のお相手が決まったら、絶対に知らせてね!何を置いても駆け付けるからね!」
シグナル「何の話だ!?(@_@;)」
正「わははっ。まあ、光がここでやりたいことを、やりたいように、やりきってきなさい。それが私達の幸せだ」
シグナル「……ありがとう、父、母」(ぼそり)
みたいな感じで〜。

もし救出失敗したら…シグナルはぷっつり切れて、破壊神と化して、星組か森組に倒されるまで、無関係な一般人も巻き込んで大暴れすることでしょう(^o^;
シルエラ


と、いうわけで!コミュで言ってた通りに今回の行動は雑役夫さんにお茶(さすがにお酒はどうかと思うので)とお茶請けで警戒を解きつつ愚痴も聞きながら情報収集で行きたいと思います!!
「やっぱりね、仕方なくで働いてたらフラストレーションも溜まるってものよ。王様の耳はロバの耳…じゃないけど、もうばーっとぶちまけると案外すっきりするわよ?」
あとは、多分他にも雑役夫さんやご両親のような非戦闘員や捕虜はいると思うのでその人達を守ったり避難させたいです。
ここで最後にアジト崩壊…とかなったら巻き込みたくないしw
「森組は護だというのなら、守ってこそよね!みんな、ぶっ飛ばすのは任せたわよ!!」
セルヴァ

最初、最期の鍵を結芽に渡すことも考えるけど、ここは彼女の技量を信じて持っていることにします。
そして、シグナルとまさかの牢屋直行ルートに向かった場合、基本的に彼のやりたいようにさせます。探知機系の魔法を周囲に飛ばして徘徊してる敵の位置把握しておき、接敵時の少し前に「何時の方向に○○、○体じゃ。殴る準備しておけ」と警告します。
雑魚敵相手には「主等には奇術程度で充分じゃ。」程度に魔法攻撃、とゆーかシグナルの攻撃範囲内に収まるように敵の行動を阻害するのを主体とした弱攻撃。
扉はシグナルの力業でどうにも成らない場合に最期の鍵で開けてちょっとどや顔。「この程度の備えは当然じゃ」
こういったサポートはシグナルと二人の時のみ。サポートの最大の目的はシグナル消耗を最小限に押さえる事です。
シルエラも同行した場合は彼女にそれらを任せ、シグナルと共にワッショイ祭り・・・やると思う。
牢屋到着時に結芽やシルエラに状況を報告し、合流するようにします。
あー…警備装置の解除………考えつかなかったよwwてへww


他の人の救出、後回しにしちゃったよww



ダメっ子な、結芽の中の人が通りまっす(・∀・)ノ


かずのんさん、お疲れ様〜(*´∇`)ノ


でも、結芽なら最大の目的を果たすように任務に当たると思うので、やっぱり結果はこうなったかもしれないかな。


大切な人を守るためと、本当の主のために情報収集。

こうと決めたらブレない気がする。


余裕があったら←(^o^;)結芽の気持ちも書きたいなぁ。
おつかれさまでしたー!!
いえいえ、PBMだったら「行殺」という事もあり得たのでこれだけ出番あれば嬉しいですv
ありがとうございましたっ!




………そして…余談ですが「アメイジング・グレイス」→略すとアメグレ→「あめぇぐぅ〜れ〜よーぉ〜(ちゃっきり節雨ずらよの節で)」というのが頭の中でぐーるぐるとww
>>[5] いえいえw結芽がいなければ、ここまでの成果はありませんですハイw
なるべくしてなった成果です。
両親助かったし情報も集まったし、結果は上々ではないでしょうか。
今回はありがとうございました。
次回もよろしくお願いしますw
>>[6] 行殺……そんな言葉が。
でも行は切ないね! 同じだけお金払って頭ひねって考えたのにね!

ちゃっきり節は、みなみちゃんらしいです(きっぱり)
次回もよろしくですw
無茶振りキタコレ(・∀・)!!
田中天バリの妄言吐けって事ですね。わかります。
がんばりゅじょー
はっはっは、シグナルなら、警報装置があること知ってても、猪突猛進しかしなかったやろから、両親助かっただけでも上等ですなw頭使って慎重な3人に感謝♪
ドク達、復活してきそうね。
シルエラかシルエラのご先祖かが今後の展開に関わってきそうやね!
>>[9] おうがむばれw
魔導書といったらセルヴァでしょう♪
お待ちしておりますわw

シグナル回、セルヴァ回ときて、次は誰回かな?
どなたでも、ネタがあったらお手紙くだされ。
>>[10] うん♪
シグナルだったら、鍵開けや両親救出の絶対条件が警報解除でない限りやらないね。
ドク達は、いつかパワーアップして復活することでしょう。うん。多分。
シルエラさんのご先祖は、シルエラさんのみぞ知るw

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