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サクラ大戦 de PBWコミュのサクラ大戦PBW 第二話 リプレイ

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●花見の前
 満開の桜が黄金色に染まり、太陽が最後の光を投げかける。
 夕方。セントラルパークを吹き抜ける風が、花びらを散らして幻想的な光景を映し出していた。
 日が沈み、太陽の光と入れ替わるように蒸気照明が灯され、また違った美しさを醸し出していた。
 花見の準備から二日後。セントラルパークの一角には、ちょっとした厨房ができていた。
 シェフが選りすぐりの食材を揃え、リクエストに応えられるように待機している。
 その隣には、ジェリー戦で使った舞台が用意され、バンドがチューニングをしている。これでBGMもばっちりだ。
「檜希、準備は進んでる?」
 ランプやろうそくを設置して回る檜希に、ラチェットが声を掛けた。
「おかげさまで。……それにしても、まさかシェフを呼んでいただけるとは思いませんでした。おかげさまで、シグナルの「豪華な料理」という要望にも応えられそうです」
「森組の仕事は、あまり手伝えないから。このくらいはさせてちょうだい」
 申し訳なさそうに微笑むラチェットに、檜希は首を振った。
「いいえ。ありがとうございます、ラチェットさん」
「あ、檜希とラチェットだ! ……って、なんかすごいことになってる!」
 大きなランチボックスを手にしたシルエラが、ミニキッチンとシェフに目を丸くした。
「シルエラさん! 早いですね」
「何か手伝えないかなって思って。……そうだ! これ、職場の旦那様と奥様から皆にって差し入れ」
「ありがとうございます! お二方によろしくお伝えください!」
「うん!」
 感激する檜希の後ろから、賑やかな声が響いた。
「わあ、すごい綺麗!」
「へえ、凄いじゃないか」
 ジェミニとサジータが、灯りの点った夜桜に感動の声を上げる。
「おお! なんかすっごいごちそうだぞ! リカおなかすいた!」
「ふふ、乾杯まで、我慢しましょうね?」
 くるくる回るリカを、ダイアナがたしなめる。
「夜桜とは、また粋なことをする」
「そうね。スターファイブの皆を誘った甲斐があったわ」
 扇を手に嫣然と微笑む昴に、結芽が嬉しそうに微笑んだ。
「皆さん! 来てくれたんですね!」
「ちょっとしたハプニングもあって、ね。一人給仕さんを連れて来たわ」
 にっこり笑った結芽の後ろから、プチミントが歩み出た。
「さ、さすがにこの格好は恥ずかしいです!」
 頬を赤らめたプチミントは、メイド姿だった。
 純白のエプロンに、ふんわりとした膝下丈の紺色スカート。
 カボチャ型の肩に白い靴下。
 古き良き大英帝国風のメイド姿のプチミントに、シルエラが目を輝かせた。
「プ、プチミントさんだー! すごい! どうしたんですか、その恰好!」
「ち、ちょっとした罰ゲームで……」
「体が勝手に動いたから、だろ? 訴えないだけ、感謝しろよ?」
「わひゃあ!」
 凄みを効かせるサジータに、プチミントは慌てふためいた。
「体が勝手に……って、何ですか?」
「な、なんでもないです!」
 徐々に人が集まり始めた会場に、楽しそうな笑い声が響いた。

●夜の宴
 夜桜花見がにぎやかに始まった。
 シグナルとセルヴァは花見開始時刻に姿を見せず、二つのグラスが空のまま伏せられていた。
 集まったメンバーはそれぞれに楽しい時間を過ごし、シルエラの手土産も大好評だった。
 結芽も作って来たお弁当を広げた。
 結芽は小皿に取り分けた料理を口に運ぶと、思わず笑みをこぼした。
「シルエラの手土産、とてもおいしいわ!」
「ありがと! 結芽のお弁当もおいしい! 結芽って、お料理も上手なのね! すごいなぁ」
 尊敬するようなまなざしに、結芽は首を横に振った。
「そんなこと。……シルエラのご主人様は、とても素敵な方なのね」
「うん! とってもいい旦那様や奥様なの!」
 嬉しそうに微笑んだシルエラは、消えた照明に周囲を見渡した。
 舞台上にスポットライトが当たり、昴が日舞を舞う。
 桜の花が舞い散る中、花の美しさを称える舞は、幻想的なほど美しかった。
「きれい……」
 誰からともなく、ため息が漏れる。
 観客の視線を一点に集めた昴の舞が終わる時を見計らい、バチが鳴らされた。
 音楽がにぎやかに変わる。スターファイブが昴の周囲に集い、軽やかに歌とダンスが披露された。
「「ここはパラダイス」だ! プチミントさんも歌ってる!」
 感激したシルエラに、プチミントが手を差し出す。
 スターファイブと一緒の舞台で踊り出したシルエラを皮切りに、そこにいる全員が踊り出した。
 歌い、踊り、華やかな空気に包まれた会場は、一体感をもって大歓声に包まれた。

●意外な招待客
「……シグナルとセルヴァ、来ないね」
 大ダンス大会がひと段落して、息を整えたシルエラは少し寂しそうに、伏せられたグラスを見た。
「少し、遅れてるだけかも知れないわ。気長に待ちましょう」
「そうですね」
 元気づける結芽の隣で木にランプを吊るした檜希は、現れた長身の人影に笑みを浮かべた。
「シグナル! 来てくれたんだね!」
「ふん。……おい花粉。ローストビーフはあるんだろうな?」
「そこのキッチンで作ってるよ。早く行かないと、リカに食べつくされるよ?」
「ちっ! 僕のために取り分けておくという発想はないのか! これだから花粉は!」
「ご、ごめん」
「こ、これ光! あなた人様に向かって花粉って何ですか!」
 焦ったように現れた中年の女性が、叱るようにシグナルの腕を叩いた。
「うちの光が失礼なことを……! 申し訳ありません!」
 中年女性の隣から現れた中年の男性が、檜希に頭を下げる。檜希は慌てて頭を上げさせた。
「あ、頭を上げてください!」
「失礼ですが、あなたががたは?」
 一歩前に出た結芽が、一見にこやかに見知らぬ二人を観察する。その様子に気付いた様子もなく、男性は会釈した。
「私は木村光の父、正(ただし)です。こちらは妻の華子(はなこ)」
「キムラ……ヒカル……?」
 首を傾げる檜希に、シグナルは苛立ったように答えた。
「お前は隊員の名前も憶えていないのか!」
「……! ああ、シグナルの、ご両……親?」
「えー! シグナルの両親って、こんなにまともな人なんだ!」
 思わずはしゃいだ声を上げるシルエラを無視して、シグナルは人だかりをかき分けてキッチンへと向かった。
そんなシグナルを見送った華子は、結芽やシルエラ、星組を見て目頭を抑えた。
「日本に帰ってこないと思ったら……。こんなかわいいお嬢さん達が一緒じゃ、なかなか日本に帰りたがらないわよね。で、どなたが光の意中の人なの?」
「お、おい!」
ワクワクするような華子の言葉に、一瞬の沈黙の後爆笑が辺りを包む。
「何を騒いでる? 暇な奴らだ」
ローストビーフを三皿持ってあらわれたシグナルが、呆れたようにため息をついた。


●両親と常識
「光がいつも、お世話になっております」
 正はどこからか持ってきたビール瓶を片手に、サニーへ挨拶をした。
 シグナルの両親、という話題の人物に、森組を始め人だかりができていた。
「いやいやー。シグナルはなんというかこう、ファンタスティックな人だねぇ」
「いやいや、あいつはいい年して世界征服とか言って、ニューヨークまで飛び出していったものでして」
「シグナルらしいですな」
「ところで、正さんは何のお仕事をされているんですか?」
 結芽の質問に、正は笑顔で答えた。
「私は市役所の住民票発行係です。勤続四十年の長期休暇を利用して来ました」
 その答えに、周囲が水を打ったように静かになった。
「え……っと、日本では市役所の住民票発行係というのは、重要な名誉職か何かですか?」
「いいえ? お恥ずかしながら役職は高くないですよ」
「じゃあ、ご実家が資産家か名家だったとか」
「いやいや。私も華子も、一般庶民ですよ。華子がスーパーのパートで、家計を助けてくれるくらいですから」
「はっはっは! ハナコさんの仕事は、スペシャルなセクション、ということですな?」
「日本語でパートといえば、非正規雇用の労働者のことですよ?」
 正の答えに、またもや周囲が沈黙する。正は不安そうに結芽に問いかけた。
「あの、何か……?」
「いえいえ。なんでもありません。ただ日本から渡米するには、普通莫大なお金と審査が必要なので驚いただけです」
「そうそう! 船で何日もかかるし」
 結芽とシルエラに、正は不思議そうに首を横に振った。
「まさか! 今は格安航空会社もありますし。パスポート取得に、そんなこと必要ないですよ」
「そうねえ。それに、今どき船旅でニューヨークなんて、逆になかなか行けませんよ。飛行機でなら十三時間あれば行けますもの」
 華子の答えに、少し周囲がざわついた。華子はふと首を傾げた。
「そういえば、空港からここまでどうやって来たかしら……?」
「そうだな……」
 二人が考え込んだ時、灯りが消えた。
 檜希は予知していたように、マッチを手に立ち上がった。
「蒸気系統がトラブルを起こしたんでしょう。待ってください、今ランプに火をつけて……」
「ちょっと待って、檜希!」
 シルエラは立ち上がり胸元のアンクを手に取ると、手の中に炎を生み出した。
「バイラリン・ブリージョ!」
 シルエラの声と共に、手の中の炎が周囲にスッと灯された。
 癒しの炎がふんわりと舞う。あたたかく優しい光が、設置されたランプに点り、会場を幻想的な光で包んだ。
「こんなこともできるなんて、凄いですね!」
「夜の花も綺麗だもの。……さ、皆でパーッといきましょう! 花見は騒ぐのが目的なんでしょ? シグナルも、そんなところで一人でいないで!」
「ふん。そんなに騒いで、何が楽しいんだか」
 手招きするシルエラに、シグナルは興味薄そうにグラスを口に運んだ。
 シルエラの声が、微妙な空気に包まれた会場に再び笑顔をもたらした。
 
●宴の夜
 賑やかな花見会場をそっと離れた結芽は、月明かりに照らされた桜を見上げた。
 青白い光に照らされて、幻想的な美しさを誇る桜の花。散る花の下に懐かしいあの人の影を見つけたような気がして、結芽はそっと目を細めた。
 遠いあの日に別れたままの、かつての主人。
 強く、優しく、美しいあの人が残した桜の花を、結芽は守るのだ。
 今は遠いかの地で、元気でいるだろうか。
 月を見上げた結芽は、背後の気配に振り返りもせず問いかけた。
「今日は来ないかと思いました、セルヴァ」
「契約外だからの」
 結芽の隣に立ったセルヴァは、手にしたグラスを結芽に渡した。
 賑やかな声が、会場から聞こえてくる。
 明るく楽しい声を肴に、結芽とセルヴァは酒を酌み交わす。
 結芽は何も言わない。セルヴァも何も言わない。
 二人の間にはただ、桜吹雪がかけぬけていった。
「あ、セルヴァさんだー!」
 明るい声と共に、セルヴァは背中に重みを感じた。
 シルエラがセルヴァに甘えるように、背中からハグをする。
 その重みに、セルヴァは苦笑した。
「退け。重いわ」
「ねえ! セルヴァもおいでよ! これからビンゴ大会なんだよ!」
 明るく笑うシルエラの顔に、懐かしい人の顔が被る。
『セルヴァも一緒にやろうよ!』
 かの人ならば、そう言うだろう。セルヴァは微笑み立ち上がった。
「分かった。分かったから退け。立てぬわ」
「ご、ごめん!」
 慌ててハグを解くシルエラに、セルヴァは立ち上がる。
 賑やかな音楽と共に、セントラルパークの夜は更けていくのだった。

 

コメント(15)

 アップに一か月半もかかってしまいましたm(_ _)m
 次回はもう少し! もう少し早くできたら……!


 というわけで、プレイング公開。
 シグナルと結芽はすまんそん。
 花見描写以外は極力拾いましたが、拾いきれず。
 特にシグナルの前半戦の掛け合いは面白いので、今後拾えたら拾います。
 拾えなかったらごめんなさい。
 メールいただいた順に。

シグナル


花見の食べ物リクエストは、「コックが目の前でローストビーフを切り分けてくれる」的な、豪華で食費も人件費もかさみそうなのをシグナルはリクエストします?e!E\N!?!Eリクエストというより、もっとあつかましく「要求」かな?「このくらい用意しないなら行かない」みたいな。


「明日は花見…か」
シグナルは仕事帰りにひとりごちた。
花粉が花見の企画とは、ナイスジョークだ。花見は、日本にいた時に、養父母に毎年連れていかれたな。
シグナルは自分のアパートが視界に入った瞬間、自分の目を疑った。
「なんでいるんだ!?父(ちち)、母(はは)!」
シグナルの養父母、木村正(ただし)と華子(はなこ)が、アパートの玄関前に立っていた。
「光!良かった、やっと会えた!」
「もう、光ったら、亜米利加に行ったきり、ろくに連絡もよこさないんだから…心配したわよ」
「いや、その…だな。まだ世界征服を成し遂げていないのに、おいそれと日本に気を散らしている場合では…」
シグナルは視線を宙にさまよわせた。正は、呆れたような諦めたような口調でシグナルに言った。
「お前は、まだ世界征服などと言っているのか」
「当たり前だ!僕はやりとげる!」
華子はため息をついて、二人の肩を叩いた。
「とりあえず、光、おうちに入れてくれる?」

シグナルのアパートの部屋に入って、正と華子は中を見回した。
「相変わらず、質素ね」
壁には、シグナルが発見された時にくるまれていたおくるみが無造作に画ビョウで留められており、あとは生活必需品と、クローゼットには数着のホストスーツ、数冊の医学書を含む本、普段着の微妙にホストっぽいけど目立たないスーツがしまわれているのみだった。
シグナルは、珈琲を養父母に出した。
「それで、父、母。いったい何をしにきたのだ?」
正は疲れたように首をふった。
「可愛い息子の様子を見に来ちゃいかんのか?」
「そうよ!そろそろ日本に帰ってこない?もういい歳なんだから、このままじゃ婚期も逃しかねないわ。それとも、誰か意中のお相手がこの紐育にいるの?そうでないなら、知り合いに声をかけてみるわよ」
「婚期!?母よ…僕はそれどころではないんだが」
シグナルは天を仰いだが、ハタと養母を見た。
「母よ、明日は僕の世界征服の足がかりの地で、花見があるのだが、来てはどうか?誰を呼んでもいいと言っていたしな。一度僕の世界征服の進行具合を見れば、安心するのではないか?」
正と華子は、シグナルが何を言っているのかよくわからないまま、シグナルの紐育での生活の一端がわかるなら、と二つ返事で了解した。

てなわけで、花見には正と華子がシグナルに連れられて、ちょっと遅刻して現れます。
檜希のことを花粉とかシグナルが呼んでるのを見て焦って「うちの光が失礼なことを…申し訳ありません!」とか、シグナルの言動のフォローをして謝って回り、お酌してみたり、「こんなやつですが、光をよろしくお願いします」と言ってみたり、本筋とは関係ないにぎやかし程度の立ち回りをするので、森組の機密事項に関わるようなハプニングとかあったら、その時はちょうどトイレに行ってたり、疲れて寝てたりさせてください。
花見が終わったあとは、当分シグナルのアパートに滞在します。たまにリトルリップシアターに観劇に行ったり、なんとなく紐育観光したり。正は市役所の仕事は、勤続40年のご褒美長期休暇で休んでいます。華子もスーパーのパートは休んでいます。
3話以降でそのうち、正か華子か両方が、敵にさらわれるエピソードとかあってもいいかも。シグナルは実は養父母のことだけは大事に思ってたりします。


肝心の、花見中のシグナルの様子を書くのを忘れてた。
ちょっと遅刻で現れて、養父母があちこち挨拶・尻拭いして回ってるのを気にせず、高そうな料理ばっかり選んで優雅に偉そうに食べます。時々桜の花をぼんやり眺めたり、森組や星組が楽しげに騒いでるのを無表情で見物したりします。お酒はなんでも飲めるけど、たしなむ程度にしか飲みません。
自分から誰かに話し掛けることはなく、話し掛けられても鬱陶しそうにします。セルヴァに話し掛けられたら、雑談なら無視します。用事があるなら、最低限の対応をします。結芽やシルエラに話し掛けられたら、雑談でも「ふん。まあな。それで?わかった」程度の返事はします。セルヴァにはちょっぴり同族嫌悪?w

ふん、なんか皆騒いでいるな。何が楽しいんだか。

結芽

【結芽の私服】

イラストにも書いた感じで、ベストアレンジの動きやすい服。ウェストポーチ付。中には、いろいろな小道具各種。

足はニーハイで、ショートブーツかスニーカーかな。
【住まい】
住まいは1階がオープンカフェになってる建物の屋根裏。たまに夜には屋根に出て町を眺めることも。

中はシンプルで機能的。でもさりげなくファブリックとかで、居心地良くなってる。自炊することもあるので、キッチンも整ってる。窓際にあるデスクの上には一馬の写真があり。


【なんとなく流れ】

早朝、日課の体力作りでランニング。
家を出る時には、写真に向かっての挨拶は欠かさない。

結芽(行ってきます、一馬様…)←このくだり書くなら名前は「…様」とかのほうがいいかも。

その後ラチェットと共に朝のトレーニング(ラチェットの投げナイフとクナイって似てそうなので、一緒にトレーニングもありかと)その時にラチェットに花見の件、相談。

稽古までの合間に、ワンペアのとこへ立ち寄り、花見相談。花見に誘うと同時に、料理や飲み物も相談。


その後、スターファイブと舞台稽古。稽古後、皆でシアター屋上露天風呂へ。そこでまったりしながら、皆を花見に誘う。

ジェミニ・ダイアナ・リカは、普通に誘えば来そう。
ジェミニ「お花見?!うわー!楽しそう♪行く行く!」
ダイアナ「桜を見ながらピクニック、素敵ですね〜」
リカ「ごはん、たくさん食べられるのかっ?!リカ、いーっぱい食べるぞ!くるくるくる〜」



サジータ・昴は、「時間が合えば…」とか言うかな?

…で、皆が和気あいあいと入浴中、「体が勝手に…」(お約束)で新次郎が乱入。皆にとっちめられて、その罰として、プチミントでの花見を強要(笑)

新「すいません!すいません!なんでもしますからー!」
結芽「じゃあ…、そうねぇ。これから皆でお花見をするんだけど、プチミント姿で、皆の給仕をするのはどうかしら?まさか、嫌とは言わないわよね〜」←笑顔で脅し(笑)
新「いいっ?!」


その姿が面白そうなので、サジータ・昴も花見に参加。


花見の時は、結芽も、おにぎりとかの行楽弁当作りそう♪料理できる人は皆で持ちよりも楽しいよね?

あと、昴の日舞とか見てみたいかも(やらないかなー)。

サニーさんは誘わなくても勝手に来そうなので、サニーさんがラチェットと結芽相手に「両手に花〜♪」とかやってるのを二人して、軽〜くあしらうのも面白そう(ひどい)


プチミントがくるなら、シルエラの壊れっぷりも楽しそうだw

あと、前にも書いたけど、最後に夜桜でラチェットと、しっとりお酒飲むのもいいなぁ。


プラス、桜は、あの方を思い出させるので、こっそり一人佇んで、少し浸る時間もあるかな。



やりたいのは、やっぱ「体が勝手に…」でしょう(笑)

かなり、乱文だけど、どうまとまるか、楽しみにしてまっせ?O?≪?O?≪!E?・?・??!E
シルエラ


「お花見?いいわね〜vなんでも花を見ると言いつつ騒ぐのが目的なんでしょ?
お酒は……まあわたしはほどほどで(汗)。昔呑みすぎてよその家を職場と思って
お掃除しちゃったことが……あわわ、今のはナシ!聞かなかった事にして―!
呼んでいいの?だったらやっぱりリトルリップの皆さんと交流してみたいなv
舞台に立つ人たちの話も聞きたいもの。あ、もちろんプチミントさんともお話
したーい!彼女の変な追っかけ男が紛れ粉ないようにしたいわよね、うん。
それと、職場の旦那さまと奥さまからみなさんとお食べなさいって差し入れもらっちゃった。有り難く頂きましょ☆
なにか芸した方がいいのかしら?うーん……そうね、せっかくだから暗くなったら
わたしの力で癒しの炎の照明にしましょうか♪夜の花も綺麗ってきいたもの。
とにかく、ぱーっといきましょう!!」

で、よろしくです〜vプチミントできてほしいけど大河くんかなぁww
セルヴァ


セルヴァは最初、花見の準備に協力しません。
契約外だから、というのが表向きの理由ですが本当は捜しモノがいるからです。
ニューヨークに来たのも、華撃団への協力も本音はそこですがだまってます。
捜しモノは霊力の有無関係無く一定の条件を満たした者のみ知覚できるので悟られていません。
結局、その日も徒労に終わりますが、花見の準備にワチャワチャしてるヒノキー達を見てふと、在りし日の仲間達を思い出し、捜しモノの幻から「セルヴァも一緒にやろうよ!」と声を掛けられた気がして、結局参加します。
ちょっぴりセンチメンタルな1日でした。
楽しいお花見になりましたなヾ(゚ω゚)ノ♪


てか、シグナル劇場が面白すぎるw


もっとやれやれ〜ヾ(゚ω゚)ノ♪←


皆のプレイング、かずのんさんの携帯だと絵文字は化けちゃうのね(^o^;)次からは顔文字使うわ。


文章で一つ指摘。夜桜を見て歓声をあげたのは、ジェミニとサジータ?ラチェットにしては、口調が違うかと。



で、やっぱり、セルヴァと結芽のシーンが好きだったり♪二人とも秘密を抱えてるから、なんかわかりあえるのか、漂う大人ムードがたまらない(≧▽≦)


プチミントのくだり、やっぱり、サクラはこれがなくっちゃね( ̄▽ ̄)b


これから、かずのんさんが、キャラクターをどう料理して、設定拾っていくか楽しみですよーん♪
ほんまや〜。絵文字はかなり文字化けしてるねぇ。
シグナル両親が予想外に目立っててびっくりしたwてか、この二人は未来人!?
ニューヨークは紐育て書いたほうがよくないかい?
一馬て真宮寺かしら!?
シルエラ…うちに掃除にきてくれないかなぁw
>>[6] 遅くなりましてすんまそんです。

文字化け>普通にmixiメールをコピペするとあーなっちゃうんですよ^^;
消したと思ったけど、結構残ってた(汗)
顔文字にしていただけると嬉しいですわーい(嬉しい顔)


夜桜歓声>ジェミニですな。全然ジェミニらしくないので、わからんかったあせあせ
シグナルはいいキャラだよねーw
結構みんな、いい味出してきました。

夜桜のシーン、気に入ってもらえてよかったですわーい(嬉しい顔)
私も結構好きわーい(嬉しい顔)
>>[007]>ふふふw結芽の裏設定がちろりと。


一馬といえば、あの人、ですよねぇウッシッシ


ちまっとずつ過去も明かされる…かも?


セルヴァもいろいろありそうだし、各キャラの掘り下げエピソードがあるといいよね〜ヾ(゚ω゚)ノ♪
シグナルの「地味で平凡なサラリー未来人」説急浮上!
いやいや、このギャップたまりませんなぁわーい(嬉しい顔)

つか、かなかなさんはどんだけお笑い的な引き出しを持ってるんだ!(笑)
>>[7] シグナル両親みたいな、オイシイキャラを埋もれさせるわけがないわーい(嬉しい顔)

ニューヨークはニューヨークですよ〜w

一馬さんはご想像にお任せで。

私もシルエラさんほしい……。
>>[10] いやだって、シグナルの設定拾うとそうなるべw

だってかなかなさんは関西人だしわーい(嬉しい顔)
>>[011]
いやぁ、「長期」休暇って書いたのは、船で往復のつもりやったし、未来人なんて考えてもなかったから亜米利加ってシグナルとの会話にも書いてたからねぇあせあせ
まあ、そっちのほうが面白そうやし、確かに市役所もスーパーのパートも現代的やから(蒸気携帯電話なサクラ世界ならあの時代でもありそうかなと思ってたんやけど)、未来人でいいけどw
>>[13] 沖ノ鳥島の護岸工事は、どう考えても太正時代にはやってない方に一票わーい(嬉しい顔)
>>[14]
ふっ、やってるかもよ?wなにせ爆発しても黒焦げになるだけ(紅蘭の発明品w)の世界やしな☆と、何でもアリ説を唱えてみるwww

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