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2016年NHK大河ドラマ「真田丸」コミュの第7回 「奪回」 2/21放送 ※ネタバレ禁止

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第7回 「奪回」 2/21放送 の感想をお願いします。

こちらはネタバレ禁止のトピックですので、
歴史の話がしたい人は歴史トピへお願いします(o^-')

コメント(120)

上杉の義も、バラバラの家臣をまとめる為のスローガンだったとも言われています。

なにより生き残らなければなんにもなりませんしね。

今でも戦場にルールはあってないものかなと。

だから、ぶれない人は凄いなあという話になるわけで。

風林火山なんてかなり汚い手も使いましたが私は嫌なかんじはしませんでした。

色々な感想があって面白いですね。
真田昌幸は中小企業でいう腕のいい職人だから、自分の腕を買ってくれない大手には、取り込まれたくないんじゃないかな…。

ホームレスになった幸隆を拾ってくれて、餌をくれて里を取り戻してくれた、信玄公には頭が下がらないんじゃないですかね?
他のドラマ・小説等では殆ど知られていないような気がしますが
昌幸の弟、かなり良い仕事してますよね!
注目はされませんがこの方も真田家存続に貢献してきたのだと思います。
何かが物足りない回だなと思って録画を見直して気付く。

内野家康の出番が初めて無い回だった!

真田家が混沌とする中で、箸休め的なやり取りを見せてくれる徳川家のシーンは中毒性ありですね。

※近藤正信の頭にファブリーズが写り込んでますがお気になさらず。
松やきりがイラっとくる…という声が多いようですが、彼女らを含め自由奔放な女性キャラたちに振り回されるときの、信繁のやるせない表情もツボなので、個人的にはOKでするんるん
今回の感想では無いのですが、宮崎でやっと放送されてる堺さん主演のDr. 倫太郎。

出演者が真田丸とすごい被ってる!小日向さん、遠藤慶一さん、三十郎役の人、高畑さん、など。
>>[86]
え〜(>_<)
気がつきませんでした(>_<)
ウッチーLOVEなのに・・・(・_・)

お目当ての内野家康が登場していないのに
気付かないほど
ドラマが面白いってことですかね(^^;
>>[85]

真田信伊にご注目されるとは、お目が高い!
ネタばれになるといけないので、彼の今後については触れませんが・・・

私が注目していただきたいのは、昌幸の弟、矢沢頼綱です。

武田信玄好きならご存じの方も多いと思いますが、武田信玄(当時は晴信だけど)が負けた相手として有名なのが村上義清という武将で、どう攻略しよう? と悩んでいたところ、真田幸隆(昌幸の父)がアッサリ攻略しちゃいます。村上義清の下に、弟の矢沢頼綱がいたので、寝返らせたのです。

先の放送では、彼は昌幸より沼田の城を任されました。
たぶん、戦で活躍する場面が登場すると思いますので、ご注目ください。
>>[90]
いろいろと教えてくださりありがとうございます!
そもそも私は武田信玄の弟の信繁が好きでして(^.^)
あの頃は兄弟でも殺しあったりそんなのが当たり前のような時代に
信玄は素晴らしい弟をもって恵まれていたな…などと思っていましたが
いろんなお話を聞いていると兄を支えてきた立派な弟って案外いるのですね(^^;
豊臣家はその代表ですが・・・。
二番手の存在って大事ですよね!
上を立てて出しゃばらず控えめそれでいて良い働きをする。
むしろ二番手の方がカッコ良く思えてきます^^;

信伊役の俳優さんもちょっとステキです(笑)
きり(長澤まさみ)が演じるキャラが評判悪いようですね。
きりは信繁の幼なじみ。つまりほぼ同世代。
ドラマでは今、17歳くらいなのかな。ならば今で言う女子高生です。
三谷さんは女子高生のイメージを、きりに託したような気がします。
あの時代にあんなキャラは居ないとは思いますが、そこが三谷さんの脚本らしさ。
私は笑って見ていますけどねぇ。
現実の女子高生、オッちゃんには皆可愛く見える(^^)ヾ(^^ )オイオイ
>>[89]
いつも欠かさず出てたので今回も見終わってしばらくしてからそういえば…ってなりました^^;

次回こそは家康&忠勝の漫才やり取りが見たいです(笑)
>>[93] 役者は言われたように演じているのに、ウザい言われようは何かかわいそうです。
きりの評判が悪いみたいですねあせあせ(飛び散る汗)

確かに戦国時代にあの言動や振る舞いはあり得ないでしょう。

そこが後々、信繁の琴線に触れる何かが起こるのでは?
きりだけが現代語を使っているのも、三谷の作戦のように見えます。

きりに信繁が「離れろ!」と言っているシーンもなんだか
いちゃいちゃしているよう?

信繁の正室役が松岡茉優さんになったと発表されました。
きりって側室だったんですね〜
きり可愛いです。女性目線でも(((o(*゚▽゚*)o)))

東京ラブストーリーの赤名リカみたいじゃないですか。
辛口なツンデレは同世代の男性にはキツいかも知れませんか、信繁が成長したらいいパートナーに、、、なるのかな?^_^; 側室の一人としても、どれほどの存在感になるのか楽しみです。
人質奪還劇には笑いました。

とりさんの、きりは騒がしくてうるさいから、自分が残ると。

真田家のゴッドマザー、健在で何よりです。
第7回 奪回

今回は、長澤まさみさん演じる、きりにちょっとだけイラッとしました。
忘れ物を取りに戻る→危機は、お約束な展開ながら、素直になれない、きりの女心が伝わりました。

個人的なMVPは草笛さん演じる、おとり婆様でした。
「望みを捨てなかった者のみに道は開ける…」と信繁を諭すシーンは、流石の貫禄でした。

もしかして、今回、きりの存在は「トリックスター」なのかな?と、ふと思ったりも…
彼女の存在が、おとり婆様の「武家のおなごらしさ」を、より際立たせている様にも思えますし。

他に印象的だったのは、真田親子のシーンです。
昌幸「お前が、なぜしくじるか分かるか?己の勘に頼り過ぎるからじゃ。儂も勘だけで生きておる。だが、儂の勘は場数を踏んで手に入れた勘じゃ」

昌幸「それでも、たまには間違える」
↑えっと…ここ、ツッコミ入れていい所なの?(^^;)

昌幸「お前の兄は、勘には頼らない。おのずと間違いも少なくなる。どちらが正しい生き方か分かるか?」
信繁「兄上です」
昌幸「違う。源三郎と源次郎、合わせてひとつじゃ。源三郎は間違いは少ないがくそまじめで面白くない。お前は過ちは犯すが面白い」

父が、息子たちを客観的に見ているのが、よく分かるシーンでした。
2人で1つ…この台詞は後々、重みをもって響くかも知れません。

私見ですが、三谷さんの脚本は一般的な時代劇の型から、何というか「ズレてる」感じがあるので、好みが分かれると思います。

次回は、失敗を挽回すべく張り切る信繁、その影に、何やら謀略がありそうな…という「調略」です。
織田の四天王のひとりとされているだけあって滝川一益はもちろん平凡な武将ではない。
でも徹底的にホワイト一益に描くことで、ブラック昌幸が際立つ。
今回の出演はそういう役回りなんですね。

なるべく広き心でキリを見るつもりでいるんだけど
信繁が救出に来た時に「ばば様は?」と聞いたら
「知らない〜」って答えたときに殺意を持ちましたよ。えぇ、この穏やかな私が。(笑)

でも、キリはしょうがいないですよ。彼女がウザければウザいほど、ウメが際立ちますし、
この後に現れる正室がどんなキャラで出演するかわからないけど、正室との対比もできます。
「女」という記号だけで扱わずに、女であってもキャラ設定しているという工夫だと思います。極端だけどね。(笑)

一益が沼田と岩櫃を返すって言ってきて
「もうちょっと待てばよかったのか」と昌幸、「策士、策に溺れる」をやっちまって後悔し、
次男坊もスケールの小さい「策士、策に溺れる」をやっちまっています。

おにぎりが台所に用意しております。織田のご家来衆、滝川のご家来衆。←このあたりね。(次男坊の策士っぷり)

前回、信繁は「兄より優秀だと思っていた」と胸の内を明かしました。
今だってそう思っています。(笑)
でも、失敗が続く。何故なんだろうと落ち込みます。
そんな時に昌幸から「ふたりでひとつ」という言葉に妙に合点がいったようです。
各回のサブタイトルすべて漢字二文字なんですね!
最終回までまだまだですが…考えるの大変ですよね(~_~;)
>>[101]

でも、三谷さんはそういうディテールをチマチマ詰めていくのが持ち味なので、タイトルの件も楽しんでいると思いますよw
>>[99]

時代劇の型、大河ドラマの型は、重々承知のうえで、あえてちょいちょい崩している印象がありますよねw

きりというキャラへの「ウザい」「時代劇らしくない」という視聴者の反応も計算通りでしょう。

プロレスで悪役に本気になって腹を立てれば立てるほど、主役が引き立つように、きりの今の役割は、ばばさまの戦国に生きる者の覚悟やうめのキャラをより印象づけるものだと思います。今後、どう変化するかはわかりませんが。

三谷さんは基本的に舞台の人だと思っています。物語を登場人物の会話や関係性で進行させていくので、古畑における今泉くんのように物語を進めるためのスパイスが、きりなのだろうと見ています。

長澤まさみさんは、キャピキャピした考えの足りないウザい10代女子を見事に演じていると思いますw
>>[103]

分かりやすいコメント、ありがとうございます。
三谷さんが「ちょいちょい型を崩してる」というのが私の言うところの「ズレてる感じ」です。

三谷さん自身、大河ドラマがお好きで、お約束や型は分かっているけど、そこを敢えて…
今回でも、薫たちの食事シーンで、遊んでいる感じがしましたもの。

薫は「戦は嫌いじゃ」とか、大河ドラマにありがちな台詞を言ってるのに、あのシーン全体を見てると笑けてくるという…(笑)
あれも、三谷さんの遊び心なのかなぁ♪

個人的には「ズレてる方がいい」というか三谷さんはそういうタイプの脚本家なのだと思います。
ふと思い出しましたが「ズレてる方がいい」は、映画『のぼうの城』の主題歌のタイトルでもあります。
https://youtu.be/2XZvRqpqsnw
脱線、すみませんあせあせ(飛び散る汗)
>>[104]

そうですね。私も三谷作品は好きなので、思う存分、手のひらで転がして欲しいのですが、これまでの大河ドラマを見慣れたかたには違和感になるでしょうし、歴史そのもののほうに関心のあるかたには冒とくとして感じられるのかもしれないなあ、とも思います。

そうした間口の広い視聴者をいかに引き込むか、にも挑戦しているのでしょうから、また今後どう展開していくか、楽しみです♫
>>[105]

仰る通り、三谷さんへの評価が分かれる点はそこだと思います。全ての方を満足させるのは難しいこと。
大河ドラマ、歴史ドラマに対し、何を求めるかで各々評価が変わりますね。
同じ様なことを、昨年の大河ドラマ『花燃ゆ』感想に書いた記憶があります。
個人的に『花燃ゆ』よりは『真田丸』の方が見ていて楽しいです。信繁が主人公だけど、必要以上の主人公上げはないし…むしろ、父の昌幸の存在感が凄い(笑)
>>[100]

今回のMVPは草笛とり様ですよ。
あのビンタで全ての役者の芝居を喰ってしまった。

役者冥利のビンタですね。
流石は登場10回役者と言うところですかね。わーい(嬉しい顔)
もしや!一益が木曽を抜けて伊勢に向かうことを予期したのかもね…

そんで、おとりさんには打ち合わせしてたりしてねあせあせ(飛び散る汗)

それにしても、木曽義昌(石井愃一)さんの移り変わりは面白ろかったね;^_^A
木曽どの、人質とか乱暴に扱いそうな印象でしたが
そんな悪い人じゃないんですね(~_~)
やっと第7回見ましたたらーっ(汗)

父ちゃんの言動がコロコロ変わって、
この時代に力を持たない家は
大変だったんだな〜〜と思いました。

わちゃわちゃして落ち着かない感じが
きりに表れてるのかな?
>>[116]

きましたね。今作のテーマの1つ!
>>[116]

最終話で明確になった、今作最大のテーマでしたね。

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