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この本、あげる。コミュのDVD+漫画回し見☆青春パック。

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回し読みトピが出来たので、あたしもDVD回し見トピ立てます。

DVD2本+漫画なので、レンタルより安いはず!
2本とも大好きな映画なので、みなさまの感想等聞いてみたいだけですw

☆1本目☆
「ジョゼと虎と魚たち」
主演…妻夫木聡、池脇千鶴
監督…犬童一心

邦画、恋愛モノ。2003年に公開した映画です。
小さな映画館での上映だったため、口コミで人気が高くなっていったという映画。
あたしは妻夫木が好きで、妻夫木経由で上映を知りました(笑)

こちら、ジョゼ虎のレビューです。
参考までに。

http://mixi.jp/view_member_item.pl?reviewer_id=132334&item_id=2047

☆2本目☆
「青い春」
主演…松田龍平、新井浩文
監督…豊田利晃

邦画、(たぶん)ヤンキー系青春モノ。
こっちは音楽とかも大好きな映画であります。
登場人物の中では、雪男が好き。
こちらも、あまりあちこちの映画館で上映はしてなかったと思います。
松田龍平が好きで観に行って、HITした作品。

以下、あたしも書いたレビュー等です。

http://mixi.jp/view_member_item.pl?reviewer_id=132334&item_id=2874

☆漫画☆
「青い春」
青春系、短編集。映画「青い春」原作。

「ピンポン」で有名な松本大洋の作品です。
松本大洋は、あたしの大学のOBにあたります。
(中退らしいのですが)そのため、「青い春」の中に含まれる、「リボルバー」という短編の中で出てくる校舎や道、アパートなど、風景すべてがうちの大学(笑)
通学路とか、もうそのまんまで感動しました。

「リボルバー」は、映画「青い春」の中には含まれていないお話です。
「リボルバー〜もうひとつの青い春〜」という映画になって、現在レンタル中です。
こちらの主演は山本未来、佐藤隆太、玉木宏。

映画を見た後に読むもよし、見る前に読むもよし。
一緒に味わってみると面白いかと思うので、同封します!

参加者様募集開始です〜〜

コメント(29)

ジャー、2番手で私も!よろしくお願いします。
>>モリさん&ふんふさん

了解しました!
他にも参加したい方いましたら、名前書いてくださいね〜〜
「青い春」のDVDなんですが、どうも見ている最中に「きゅぃぃぃぃぃぃぃぃ」って音がします。
見すぎなのかな、ディスクが少しボロいです。

「青い春」は音楽もしょっちゅう流れるし、爆音で見てもらった方がいい映画ではあるので、そこまで気にはならないと思いますが…。

「ジョゼ虎」はそんな風な音はしないので平気です☆

>>モリさん
明日か明後日には発送します。冊子小包で送ればいいんですかね。
ありがとうございます、ねこむすめさん。まわってくるの楽しみだなあ!

またこの『青春パック』てネーミングがよろしいですね。
青春が我が家にやって来、そして去り行くのか〜
 
去り行くとき、悲しいけどな(笑)。でも、一度は去ったはずの青春がさー、もう一度家にやってくるだけでもありがたいって。

DVD再生できるだけマトモですよ。先日、哲先生と電気グルーヴとレジデンツのDVDを観ようと思ったら、プレステ2ではまったく反応しないし、マンガ喫茶までわざわざいったのに、一度再生したら、次読みこまなくなるしね。キズなんか全然ないのにさー。


>ねこさん

OKです。それで送ってください。


『青い春』は、先に映画の方を観ようと思ってます。そっちの方がフェアに観れる気がするから。

ここ数年、マンガの映画化って多いじゃん? あれ、どうなのかって思ってるからさー。なんだろ、「映画のようなコマ割り」とかがあるからってそれをそのまま映画化できるわけじゃないじゃないですか。で、そこをどうやって映画で見せるかが腕の見せ所なわけでしょ? マンガ読む限り、映画っぽいマンガ独特の表現が結構あることに気づくんだけど、それって「映画」をマネてるわけじゃないから、逆に映画にはしづらいと思うんだよな。

それにマンガって昔からいろんな意味で「映画みたい」だったよな。そういうのが気になってます。比較レビューとか書くか。

ジョゼ虎は、ツマブキの高すぎる好感度にルサンチマンなので、「どっかにイヤなとこないかなあ」っていう曲がった視線で見つめたいと思うね。でも、全然なくって、ますます自分の中での好感度が低下しそう(笑)。悔しいけど、いい人だもんな、あの人。
 
さっき送ってきました!
モリさん→ふんふさんの順番ですね〜〜〜

回すのはゆっくりでいいです。
じっくりどうぞ☆
本日届きました。濃い。つーか重い。文字通り手にズシリときました。一緒に袋も入っててありがたやありがたやです。

正月にゆっくり楽しませてもらいます。ふんふさんには卒論終わった頃に届く計算で送る感じやと思います。

「青い春」(DVDの方)ジャケットに移ってる松田龍平が若い!
>>モリさん
無事に届いたみたいで良かったです。
松田龍平、すごい学ラン似合ってるでしょ。

青木役の「新井浩文」は、ジョゼにも出てるので要チェキです。
青い春が先で、ジョゼが後の出演かな。

漫画のあとがきに書いてある、松本大洋の言葉で
「どんなに情熱を〜その青とは、夜が明ける前の…」っていう一文がすごく好きですねぇ。
早起きすると、いつも思い出す言葉です。
>>かにさん
了解いたしました。
モリさん〜ふんふさん〜かにさんの順番になっております。
かにさんの手元に回るのはたぶん2月前後だと思います。
お楽しみに!
 
今日鑑賞し終えました。ツマブキファンの母と妹に「もうまわしていいか」確認した後、いいのであれば早速送ります。あばよ、青春。短いからいいんだよね、青春は。ですよねー、みなさん。

ジョゼ虎、よかったです。青い春は気に入らないところが多かった…という旨、ねこむすめさんには伝えましたが、その他の点でも気になったところをいくつか。

ジョゼ虎は、ジョゼが虎を見るところのジョゼ(池脇千鶴)の表情、これで決まり。とてもよかった。一番いいシーンにならなきゃいけないところが、一番いいシーンだった。

別に池脇ファンだとか、そういうわけではないが、今日は『ナニワ金融道6』も観たので、池脇ニ連発です。池脇、ちょっとソニンみたいになってました。ドラマ自体は最悪だったけど、池脇千鶴はちゃんとしてた。


>かにさん

いや、だって、手塚からずっと、マンガは映画<も>意識してたわけじゃないですか。「うお!これって映画みたい!」ってコマはマンガには昔からゴマンとある。で、もちろん、そういう「映画みたいなコマ」ってのは、マンガ独特のコマ表現があってこそ可能なわけで(だからこそ手塚や石ノ森はイノベーター)、「映画っぽい」って一言で言うけど、要は「映画っぽいを可能にするマンガそのもの」な表現方法なわけですよね。それって。

しかし、最近、マンガを買うと「映画みてーだ」って帯コメントの多いこと。それにマンガの映画化の多いこと。全部ダメだとか、そんなことはとてもじゃないけど言えないし、言うつもりもない。が、しかし。何のアイデアもないのに、マンガが映画っぽく「なってきた」から、映画化だ、なんてことはないよな、まさか。そう言いたかったわけです。マンガが映画に追いついたとか、文学に追いついたとか、本気で思ってる若い人はいないでしょうけど、眠たいこと言うオッサンもおんねやろなって。話がずれたけど、「映画っぽいマンガのコマ」をかっこよくとるためには、「映画っぽいマンガのコマっぽい、映画のワンシーン」をしっかり考える必要があるだろーっていう、なんだろ、当たり前のことしか言えてません。すんません。

その点、『青い春』ですが、マンガとの関連性は最初から薄くて、あんまり「原作」云々してもしょうがない気がしました。それが悪いってんじゃなくね。ただ、松本大洋の描く不良って、バタくさ度が絶妙かなーって気はした。ドメスティックなものがしっかり入ってるけど、これ以上入れちゃうと別の国の話になる、その限界(当時の)が、ちゃんとわかってる感じ。

映画の方のヤンキーは、ぼくの理解の範疇外。何の理由があれば、人をいきなり金属バットで殴れるのか。そこからさっぱりわからん(笑)。「これってどういうこと?」と思うシーンや、いい意味でも悪い意味でもB級っぽいシーンが多い。「自分は不可解に思ったが、ひょっとすると、ヤンキーフィルターをかければ全然ヘンじゃないのかも」と思い、ヤンキーのことを考えようとしたけど、そのヤンキーがわかんなかった、ということです。

絶対原作を超えられないという「偏見」を持ってるということだそうですが、ぼくが見たところ(だから、あんまり当てにならんのだが)、屋上の高さに関しては、断然映画がよかったです。屋上の手すりから手を離して何回手を叩けるかっていうチキンレース(?)のシーン。まだ大洋のマンガが下手だったのと、音が使えた分だけ、映画の「高さ」の表現の方が怖い。

逆にマンガの方が好きって箇所は、「ピース」中の、便所内喫煙のシーン(150ページ)。遠近法的にはぐちゃぐちゃなんだろうけど、それが落書き便所にあってるなと。後は「夏でポン!」だね。リーチ、ツモ、ポン、そして、「カンッ!」で、金属バットでボール叩いたときのオノマトぺと、マージャンの「カン」をかける、このしょうもないシャレは、映画じゃ再現できないしな。というか、映画での、ここらへんのエピソードは「いらん」と思った。だって、原作っつったって、短編集だもん。そんなコンセプトがしっかりあるわけじゃないし、別に必要ないなら、いれんでもよかったんじゃないかな。

そんな感じです。ネタバレしてたらすんません。気は一応使いました。ぼくなんか、映画全然観ないもんで、当てになりません。首を長くした後、自分の目で確かめた方がいいです(笑)。
 
え、もうまわってきちゃいますか?卒論終わってねえよ!
うう、思いどおりにいかないあたりも青春パック。

>かにさんの手元に回るのはたぶん2月前後
危ういかもしれません。いろんな意味で。
うちの大学は締め切りが1月末、発表が2月中旬〜後半あたりなので、もし上記のとおりに回ってきたなら私の卒業が危ういかも笑。まあ、ネタですが(というかそうあってほしいが)。こんなかんじでしばらくは憐れぶってみよう。

>かにさん
すくなくとも、卒業旅行行きまでには回せると思うので待っててね。
かにさんとふんふさん、順番チェンジはどうですかね?
あっ、かにさんさえ問題なければ、私はそれで構いませんです。
お気遣いありがとうございます。
こっちはいつでも発送OKです。で、結局どっちに送ればいいのかな?

ふんふさんにはついでに『恋の門』も同時に送るつもりだし。
>>モリさん
かにさん先でお願いします。
連絡取れましたので。

「恋の門」がついで送り出来なくなっちゃうかな。
だいじょうぶですか?
>かにさん

はい、(多分)大丈夫で、す?うん。まあ、いけるやろ。テヘ。
なんならその青春、手渡ししてくれてもいいですよ?
じゃあ、かにさんで。住所プリーズ。面倒だったら、『集合論』で頂いたところに発送でも構いませんけどOK?
>住所がないとモノは送れない

先日、知ったんですけど、局内留め置きとかもあるみたいですね。というわけで、用心とかもあるし、そういうので送った方がいいのかも、っていことも考えたました。もう、遅いけど。

で、遅くなりましたが、昨日青春パック送りましたので、楽しみに待っていてくださいということです。
>かにさん
じゃあもし可能なら2月1日がいいなあ。新居に真っ先に運びこむ荷物、それは青春・・・てわけさ。(思い出は荷物にならない!)

あ、でも、それまでに見終わってればでいいですからね。ゆっくり見てください。
今誰の手元にありますか?
かにさんかな?

近いうちに引越しするため、出来たらいったん戻していただきたいです。
よろしくお願いします。

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