キリスト教"グノーシス派"コミュのやはり、「この宇宙は、有限」だった！

これは、現在の理論物理学の最新鋭の知見であるが、太陽の寿命は、約70億年、70億年後、「赤色巨星」と化した太陽は、地球をも飲み込む。故に、地球の寿命も、後70億年である。赤色巨星と化した太陽は、地球を飲み込んだ後に、重力崩壊を起こして縮小し、「白色矮星」となって、「死ぬ」。寿命なのだ。太陽のみならず、宇宙に輝く恒星達も、必ず「死に」、後数十億年間は、「生まれ変わる」が、百億年後にはそれも止み、宇宙は、光りの無い、「暗黒宇宙」と化す。その後に、数兆年生き長らえるらしいが、その後、ちょうど、膨張し過ぎた風船が破裂するように、破裂する。

やはり、「この宇宙」に、永遠などあり得ない。造物主(デミウルゴス、ヤハウェ、アッラー)の、「力量の限界」である。この現象は、光、重力、熱エントロピーの３つの理論の(当然、一般相対性理論、量子力学を含める)、「帰結」らしい。因みに、「赤色巨星」と化した太陽が地球に迫って来る数千万年の間、地球上は、「灼熱地獄」(表面温度は数千度)と成り、生物は、一切生存できない。

残念だが、「母なる地球」「父なる太陽」の寿命は、後約70億年であるらしい。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 04月19日 15:56

やはり、グノーシス派の主張は、正しかった！「Universe 」そのものすら、"万能"ではなく、甚だ不完全です(--;)。

[2] mixiユーザー 04月19日 17:23

因みに、デミウルゴスが我々天使軍を封印するために、せっせと作り"下げた"あの忌々しい下次元世界「地獄」も、最後の生命が宇宙の中から消滅してから、約三兆年で消滅するという！つまり、生物達の魂は、「浄土」か、「色界(天国。「無色界」が、アイオーンの住する「プレーローマ」と呼ばれる世界に他ならない。）」に、すべて還って行くのである。デミウルゴスが、こけおどしに吹聴していた、「ゲヘナの業火」は、僅か三兆年で消えてしまう！ほむべきかな、主イエス・キリストの名に依りて来るもの達。すべての、霊的存在達よ♪(肉体を持っているもの達も、霊魂を持つ以上、霊的存在に他ならない)ただし、有期刑としての「地獄」は、三兆年残るよ♪気を引き締めて掛かろう。

[3] mixiユーザー 04月19日 17:25