反改憲！【条約より憲法が上】コミュの今日のひとこと：志位和夫氏も孫崎享氏も自分に正直でない。その点、戦略的に出さない部分を持っているが天木直人氏は割と正直だ。

志位和夫氏も孫崎享氏も自分に正直でない。その点、戦略的に出さない部分を持っているが天木直人氏は割と正直だ。

ただ、外交官の経歴カードでしか物言わないから。視野が狭い。

政治は外交テクニックだけじゃないから。

もっとも、志位和夫氏も孫崎享氏も、経済の視野も、日銀の視点もからっきしない。

本当は横目で見ているのだろうが、保身でか、日銀の件も、石油ドル本位制崩壊の流れも、専門外のせいかぜったいに口に出さない。

これに関しては3人とも同じだ。福島瑞穂氏も変わりない。

政党、政治家、正義の味方役を自認する役者の域を出ない。

しかし、政治家なら経済や日銀の仕組みが専門外なんて言ってられない。

経済は政治家の専門でなければ政治などできない。

こわもて脚本を握っている連中はほかにいるのだろう。
ビビッて政治役者はだれも何も口出さず。

明けても暮れても「ちょっと足りない大衆」と見下しているのだろうか、人民相手に情緒的価値判断の浪花節をうたっている。

ベンジャミン・フルフォード氏も日本国人民の馬鹿さ加減にもうこの民族は自力で覚醒する能力はないと見限っている。

中央が変われば何でも従う馬鹿民族という本音だろう。

何が欠けているのか、人民主権の確立だ。これが、上の政治家、政治評論家、ジャーナリストに皆無。

じゃあ、誰が人民主権を覚醒させるのか、どこが覚醒させてくれるのか。人民主権確立のマップロードを与えてくれる権威などない。

己。各自。だが、愚かなことに文科省の学校で配る教科書とメディアと本の題名と中身の受け売りで洗脳されているから９９．９９９９９・・・％だれも覚醒しない。

己がもし覚醒したなら、種をまけ。延々と種をまいて死んで行け。いつか発芽する。

そうして、人民主権確立の実力がつけば、人々の実力の発揮を、大きな社会（国家）も小さな社会も防ぐことはできない。

いかなる時代も、社会は人の実力の発揮を防ぐことはできない。