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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのこれでも逮捕しない検察を逮捕するにはどうすればよいのか。⇒前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”

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■前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”
(HARBOR BUSINESS Online - 04月29日 16:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=219&from=diary&id=5091972

●【これでも逮捕しない検察を逮捕するにはどうすればよいのか。⇒前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”】

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前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”
2018年04月29日 16:31 HARBOR BUSINESS Online

 全国各地を飛び回り、講演行脚を続けている前川喜平・前文科事務次官が4月15日、広島県尾道市で「今こそ伝えたい これからの教育、これからの日本」と題して講演を行った。そこから本四架橋を渡った先は、獣医学部が開学したばかりの加計学園がある愛媛県今治市。講演は教育がメインだったが、質疑応答に入って加計問題についての質問が出ると、前川氏は「待ってました」と言わんばかりに一気に語り始めた。

◆“あの人”のために、行政の私物化が行われた

「私は(加計問題では)行政が歪められたと思っています。公平さ、公正さ、透明性ではない。不公平、不公正、不透明。なぜ歪められたのかというと、『行政の私物化』が行われたから。本来の国民全体のためではなく、一部の人たちのために行政組織が使われてしまった。誰の私物化なのかというと、“あの人”の私物化だと(笑)。はじめから加計学園ありきだったのです」

 前川氏はさらに「重要な文書が最近になって出てきた」と語る。

「2015年4月2日、加計学園の事務局長、今治市企画課長、愛媛県地域政策課長の人たちがそろって官邸を訪れ、柳瀬唯夫さんという首相秘書官(当時)と面会した。その面会の際の記録が残っていました。同じ日の午前中には、内閣府に行って藤原豊さんという特区担当者からさまざまな話を聞いている。そちらの記録も『備忘録』ということで残っていました。これは『真正』、つまり本物だということを中村知事は断言しているわけで、私も愛媛県の担当者が作ったものだと思います。

 同じ文書が農水省からも出てきた。ですから、この文書の存在自体も内容も疑う余地はない。嘘を書く必然性はどこにもないですから。むしろ『この人はこう言った』ということを愛媛県(の担当者)は中村時広知事に、今治市は菅良二市長に説明をしないといけない。恐らく加計学園の事務総長も同様のメモを作っているでしょう。加計孝太郎(加計学園理事長)さんに説明をしないといけないでしょうから」

◆文書に書かれた内容は、言い逃れできない「動かぬ証拠」

 そして前川氏は、加計問題に安倍晋三総理が積極的に関与していたと断言した。

「そこに書かれているものは疑う余地がなく、安倍総理が自ら積極的に関与している。自ら意思表明・意思表示をしていることがハッキリしています。柳瀬氏が『首相案件だ』と言っていますが、柳瀬氏と首相の間に入っている人はいない。首相秘書官というのは首相と直接やりとりをする人ですから。その秘書官が『首相案件だ』と言っているということは『首相から言われた』以外にないわけです。

このやりとりの中に出てくる『加計孝太郎氏と会食をした』というのも事実でしょう。その際に、獣医学部新設が話題になっていることも書いてありますね。下村博文文科大臣(当時)が『加計学園に対して出した課題に対して回答がないというのがけしからん』と言っていたことを、安倍さんが加計孝太郎さんに言っているわけです。

だから文科省と加計学園の間には(下村文科大臣らと)やりとりがあって『回答が出ていないじゃないか。ちゃんとやってくれないと私も応援できないよ』ということを言下に言っていたのだと思います。

それが加計学園の事務局長に伝わって「『ちゃんとやれ』と言われたのだけれども、どうしたらいいのでしょうか」ということを事務局長が柳瀬氏に聞いているやりとりがあるわけです。これはもう『語るに落ちる』というか、ここでハッキリとしてしまっている。

安倍総理自身が積極的に関与しているのは間違いない。加計孝太郎さんとの間で加計学園獣医学部新設のことを話し合ったことは、この文書のようなものを“動かぬ証拠”と言うのです。

これを否定するのなら、それをひっくり返すぐらいの証拠がなければいけない。『覚えていない』というのを繰り返すだけではひっくり返せない。裁判になれば、決定的証拠として採用されるものだと思います。『言い逃れできない』と私は思います」

◆佐川氏も柳瀬氏も、政と官のゆがんだ関係の中でイジメられている

 こう言い切った前川氏は講演後、囲み取材に応じて「柳瀬さんにはどんな期待をされていますか」との質問にこう答えた。

「柳瀬さんはもう逃げられないと思います。『覚えていません』を100連発するしかないのだろうと思いますが、あまりにも惨めで、かわいそうですね。私は、そもそも佐川さんにも柳瀬さんにも同情と憐憫の気持ちがある。『政と官』の歪んだ関係の中でイジメられている。だから『悪いヤツ』というよりも『弱いヤツ』と言った方がいい。かわいそうだと。ジャイアンにいじめられているスネ夫のようなところがある」

 最後に「安倍総理は虚偽答弁をしたと前川さんはおっしゃいましたが、内閣総辞職、首相辞職に値すると思いますか」と聞くと、前川氏はこう断言した。

「あれだけ嘘をついたら、内閣総辞職に値すると思います。1年間も嘘をついていたわけですから」

<取材・文・撮影/横田一>
ジャーナリスト。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)に編集協力。その他『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数
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【解答】
憲法以前に、近代社会契約の国家の約束定義があり、近代社会契約以後の国家というものは、「人民が国家を作った。人民の自然権を守らせるために人民が国家を作った。」という約束定義=社会契約=公理を、大前提において、その公理体系のなかに憲法をというものを組み込んだものであって、憲法に書こうと書くまいと、人民の自然権を守るために人民が国家作ったという公理を大前提としてる。

もし国家権力が人民の自然権を棄損するなら、そんな資格なき国家権力はパージする事は、当たり前すぎるほど当たり前の大前提であり、事実の法、自然権であり、(こうした抵抗権の行使、革命権の行使は、)近代社会契約の国家の約束定義という大公理の根幹となるものだ。

国民がびっくりするといけないから憲法で革命という言葉を使ってないだけで憲法98条憲法99条で言ってることは同じだ。

これが本物の国民の義務だ⇒国家権力がファシズムに掌握されデッドロックなら、democracy革命で国家をリセットする、それは自然権であると同時に、人民の自然権を守るための人民の義務である。

(了)

【関連日記】
「これが本物の国民の義務だ⇒国家権力がファシズムに掌握されデッドロックなら、democracy革命で国家をリセットする、それは自然権であると同時に、人民の自然権を守るための人民の義務である。」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966277153&owner_id=38378433
2018年04月26日14:19 全体に公開

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