■「共謀罪」２３日衆院通過方針＝与党が採決強行、修正可決―法務委
(時事通信社 - 05月19日 19:01)
http://
●山尾しおり氏『 共謀罪、立法事実から「テロ対策 」が消えた！そして、許されない強行採決。』
テロ等準備罪という共謀罪がなければならない理由として、「水道水に致死量の毒物を混入する準備をした」これを取り締まれないから、これを取り締まるためにテロ等準備罪が必要なのだ（立法事実）という主張を、政府は取り下げた。
共謀罪、その立法事実から、「テロ対策 」が消えた。
パレルモ条約を締結するために、（条約を締結するという目的を達成するために（立法事実））、すなわち、パレルモ条約を締結すること、それをするために、テロ等準備罪という共謀罪が必要だと言い切ったが、これも間違いなのだ。
↓
（https:/
＊−−−−−−引用開始−−−−−−−＊
山尾しおり認証済みアカウント
@ShioriYamao
共謀罪、立法事実から「テロ対策 」が消えた！そして、許されない強行採決。
（https:/
＊−−−−−−引用開始−−−−−−−＊
●山尾しおり氏へのツイッター
https:/
＊−−−編集後 引用開始−−−＊
アステローペ・リーフ @reef100
返信先: @ShioriYamaoさん
「立法事実から「テロ対策 」が消えた！」。←パレルモ条約は、「テロのように、思想に由来する犯罪に対応する目的では作られていない。 」とニコス・パッサス教授（国際組織犯罪防止条約、通称パレルモ条約に加入するための、国連の「加入立法ガイド」を書いた人物）は言っている。
すなわち、条約の目的はテロ対策ではないと明言。「本当の目的はどこにあるのでしょうか？」という質問に、「この条約は経済的利益や物質的利益を目的とするものです。 」「この条約は組織化された犯罪行為と戦うために作られたもので、組織犯罪の物理的利益を取り締まることが目的なのです。 」
「この条約の趣旨から外れているため完全に除かれているものもあります。
【テロリズムについても対象犯罪から除外】されているのです」と ニコス・パッサス教授は述べている。「テロ対策の条約ですか？」の質問にニコス・パッサス教授は「ノー。」と言い切った。テロ対策が立法事実ではないと。
組織犯罪についても、組織犯罪という言葉だけ切り取ってきて立法事実とするのはパレルモ条約の立法事実では全くない。パレルモ条約の立法事実は、マフィアなどの、経済犯罪。マフィアなどの物理的利益。それを取り締まることが目的。【テロリズムは対象犯罪から除外】されている。
【例外的にテロリストが対象になるのは、資金集めなど、金銭的利益を得る目的で、犯罪を行った場合だけ】。テロ等準備罪とパレルモ条約は全然かみあわない。
ＸＫＥＹＳＣＯＲＥという監視システムをすでに当局は米国から入手している＝当然使っている。任意捜査か強制捜査かという次元をこえて、ゴミ箱のようにすべてに人のメールや電話やＳＮＳ、ＬＩＮＥの情報が個人別に、いつでも見られるという監視システムが稼働しているのは、当然の帰結。
共謀罪は条約加入に不要。これが国民の声だ！！！！
2017年05月17日13:34
http://
【報ステ】テロ対策か？“共謀罪”とパレルモ条約
(05/16 23:30)
http://
じゃあ、本当の立法の目的はなにか？治安維持だ。天下の悪法、治安維持法を作るということだ。「基本的人権の弾圧すること」そのために必要なのだ。
それ以外にない。
21:27 - 2017年5月19日
＊−−−編集後 引用終了−−−＊
（了）
＜追記＞
福島みずほ氏
２０１７年４月２５日 共謀罪反対の集会でスピーチ
（https:/
(時事通信社 - 05月19日 19:01)
http://
●山尾しおり氏『 共謀罪、立法事実から「テロ対策 」が消えた！そして、許されない強行採決。』
テロ等準備罪という共謀罪がなければならない理由として、「水道水に致死量の毒物を混入する準備をした」これを取り締まれないから、これを取り締まるためにテロ等準備罪が必要なのだ（立法事実）という主張を、政府は取り下げた。
共謀罪、その立法事実から、「テロ対策 」が消えた。
パレルモ条約を締結するために、（条約を締結するという目的を達成するために（立法事実））、すなわち、パレルモ条約を締結すること、それをするために、テロ等準備罪という共謀罪が必要だと言い切ったが、これも間違いなのだ。
↓
（https:/
＊−−−−−−引用開始−−−−−−−＊
山尾しおり認証済みアカウント
@ShioriYamao
共謀罪、立法事実から「テロ対策 」が消えた！そして、許されない強行採決。
（https:/
＊−−−−−−引用開始−−−−−−−＊
●山尾しおり氏へのツイッター
https:/
＊−−−編集後 引用開始−−−＊
アステローペ・リーフ @reef100
返信先: @ShioriYamaoさん
「立法事実から「テロ対策 」が消えた！」。←パレルモ条約は、「テロのように、思想に由来する犯罪に対応する目的では作られていない。 」とニコス・パッサス教授（国際組織犯罪防止条約、通称パレルモ条約に加入するための、国連の「加入立法ガイド」を書いた人物）は言っている。
すなわち、条約の目的はテロ対策ではないと明言。「本当の目的はどこにあるのでしょうか？」という質問に、「この条約は経済的利益や物質的利益を目的とするものです。 」「この条約は組織化された犯罪行為と戦うために作られたもので、組織犯罪の物理的利益を取り締まることが目的なのです。 」
「この条約の趣旨から外れているため完全に除かれているものもあります。
【テロリズムについても対象犯罪から除外】されているのです」と ニコス・パッサス教授は述べている。「テロ対策の条約ですか？」の質問にニコス・パッサス教授は「ノー。」と言い切った。テロ対策が立法事実ではないと。
組織犯罪についても、組織犯罪という言葉だけ切り取ってきて立法事実とするのはパレルモ条約の立法事実では全くない。パレルモ条約の立法事実は、マフィアなどの、経済犯罪。マフィアなどの物理的利益。それを取り締まることが目的。【テロリズムは対象犯罪から除外】されている。
【例外的にテロリストが対象になるのは、資金集めなど、金銭的利益を得る目的で、犯罪を行った場合だけ】。テロ等準備罪とパレルモ条約は全然かみあわない。
ＸＫＥＹＳＣＯＲＥという監視システムをすでに当局は米国から入手している＝当然使っている。任意捜査か強制捜査かという次元をこえて、ゴミ箱のようにすべてに人のメールや電話やＳＮＳ、ＬＩＮＥの情報が個人別に、いつでも見られるという監視システムが稼働しているのは、当然の帰結。
共謀罪は条約加入に不要。これが国民の声だ！！！！
2017年05月17日13:34
http://
【報ステ】テロ対策か？“共謀罪”とパレルモ条約
(05/16 23:30)
http://
じゃあ、本当の立法の目的はなにか？治安維持だ。天下の悪法、治安維持法を作るということだ。「基本的人権の弾圧すること」そのために必要なのだ。
それ以外にない。
21:27 - 2017年5月19日
＊−−−編集後 引用終了−−−＊
（了）
＜追記＞
福島みずほ氏
２０１７年４月２５日 共謀罪反対の集会でスピーチ
（https:/
|
|
|
|
|
|
|
|
反改憲！【条約より憲法が上】 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
