■「共謀罪」法案、衆院通過 自公維の賛成多数
(朝日新聞デジタル - 05月23日 16:28)
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●【明治憲法をいくら復活しても治安維持法をいくら復活しても決定的に欠落しているものがあるから崩壊する。】
誰も天皇制など明治期のように現人神と拝んだりしていない。
明治憲法は、天皇をカリスマ化した状態だったからこそ、恐怖政治を続けることができたのだ。
いま、天皇のカリスマ性など誰も信じていない。自民党議員ですら。
公明党、創価学会は別の教祖を信じている。
こんな状態で、恐怖政治だけで取り締まることなど、成功はしない。
安倍晋三にどんなカリスマがあるというのだ。自民党側近ですら、一次方程式も解けないアホだと知っている。
結局、拷問と銃口の恐怖政治で治安維持法を使って取り締まるというものだが、実効性がない。
朴正煕は側近中の側近に暗殺された。ヒトラも暗殺の危機があった。チャウシェスクは夫婦ともに軍により処刑された。マルコスは逃げ出した。現代において、およそ独裁者、恐怖政治が成功して永続する歴史などない。
北朝鮮は、一国ではない。日本と米国の裏同盟国だ。日米が支えているのだ。日本を北朝鮮化しても、日本国人民の意気は暗黒ムードの中で萎縮し、北朝鮮並みに経済はドンドン下降し、搾取の限りを尽くし、ドンドン日本人民は疲弊し、日本の独裁者が米国の犬で日本から富をかき出すのみで、自滅崩壊へ向かうだけで、永続性などない。
どこかのタイミングで、安倍晋三だろうと自民党後継者だろうと、朴正煕かチャウシェスクかそこらの独裁者の末路に至るだろう。
安倍晋三・日本会議の米国ポチ路線は、日本会議の狂信的な路線と重なっているが、その行く末は初めから墓穴に向かっている。
小林よしのり氏のような保守でさえ反旗を翻しているナチスに、何の未来があるというのだ。
【ナチスを倒すためなら悪魔とでも手をつなぐと言ったチャーチル】
第二次世界大戦ではdemocracy国家は共産主義国家と共同で闘った。
ナチス・ドイツ、ファシズムのイタリア、日本軍国主義の日本というものと戦った。
そのとき、イギリスのチャーチルは、ユーゴスラビアでナチス・ドイツと闘っているチトー （ユーゴスラビア共産主義者同盟の指導者。 のちのユーゴスラビア社会主義連邦共和国 第2代大統領） を助けようと議会に提案した。
そのとき、「君は共産主義者を助けるつもりなのか」との質問を受けた。
それに対してチャーチルは言った。 「ナチスと闘うためなら悪魔とでも手を握る」と。 自由を守るというのがどういうことなのか、このチャーチルの言葉が示している。
ナチスを倒すというのがどういうことなのか、このチャーチルの言葉が示している。
チャーチルは保守だ。だが、本来は保守とファシズムは違うのだ。
小沢一郎は、保守だが、ファシズムではない。そこは評価しなければいけない。
（革新と）憲法９条の考え方が違っても。
保守とファシズムは違うのだ。
【小林よしのりも日本のチャーチルかもしれないが、氏は政治家ではないので、チャーチルの政治をするかどうかは知らない。
ただ、共謀罪反対で自由を守ろうとした姿勢はファシズムではない保守だ。
現代の、歌舞伎の助六というべきだ】
保守の宝刀を探しだして、盗人から奪い返そうとしている。
そして偽の保守をバッサリ政界からバージせんと、権力に立ち向かっている点は、まさに、現代の助六といえる。
ご覧あれ！
江戸の華だ。
物言わぬ日本人民は命をかけて抵抗しないと思っているのだろうが物言わぬ日本人民が豹変する事もある。共謀罪弾圧は日本人民の歴史を全く新しい覚醒の道へ導く触媒になるだろう。小林よしのりの話を聞け。
「もの言う市民を守るのが民主主義」と4/25 衆院・法務委員会
（https:/
「権力 対 言論」の構図の上で「言論の自由」をとらえてこれを守れという小林氏はえらい！ 人民蜂起は、今や、現実のものとなっている。 物言わぬ市民が、物言う時は必ず来る。
共謀罪で沖縄を取り締まって、
安保マフィアの利権天国として、
要塞化した沖縄で未来永劫儲けられると思うのは早計だ。
人間は犬や猫じゃないのだ。安っぽい偶像カリスマ性など作っても通用しない。すでにカリスマ偶像など影も形もない。
池田大作も日蓮上人も文鮮明も日本人民を統理するカリスマ天皇の再来になりはしない。
恐怖政治だけの時代で、暗黒の墓穴に突入しても、早晩、首謀者たるその内乱者、反革命者、クーデター者は、そう遠くない未来に歴史から断罪されるだろう。
主権者人民は、何も恐れることなく、いよいよ、ナチス解体撲滅に向かって、全開していくだろう。それが生命の摂理だ。
共謀罪通過、似非治安維持法通過で、逆に日本人民の肝が据わり、近代社会契約の国家の約束定義に覚醒し、ｄｅｍｏｃｒａｃｙに覚醒し、天窓が開けてくる気がする。
共謀罪通過、新治安維持法通過、それならそれで、こんなものあっても何ら変わることなく主権者人民は言論の自由、表現の自由をつらぬき、こんなファシズム、丸腰人民蜂起、革命権の行使で終わりにさせればいいだけじゃないか。かえって国民の踏ん切りがつくってもんだ。
誰もこれを望んでいない。
【フジテレビドラマ『世にも奇妙な物語 冬の特別編』 （1991年12月26日放送）】 世にも奇妙な物語 23分間の奇跡
（https:/
亀石倫子弁護士に続け！
「恣意的な運用は日常茶飯事」 亀石弁護士が語る共謀罪
聞き手・阿部峻介2017年5月6日18時04分
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＊−−−引用開始−−−−＊
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・・・
つい先日、出演するテレビ番組の打ち合わせで男性プロデューサーが発した質問が印象的でした。「法案が通ったら、私たち一般市民はどんなことに気を付ければいいんでしょうか」と。思わず「気を付けなくていい！」と返しました。
私たちには憲法で保障された集会の自由や表現の自由がある。それは法律よりも保障されなければならない。もし自由にやって摘発されるようなことがあれば、その時こそ私たち刑事弁護人や心ある裁判官たちの出番です。みんなが「気を付けて」暮らす社会なんて、私は絶対に嫌です。
＊−−−引用終了−−−−＊
亀石倫子弁護士のように、法曹界に身をおきながら、
共謀罪などできても、こう堂々と発言する方がおられると思うと、俄然、主権者人民の側に同士が、強力な同士がおられるのだという思いで、勇気づけられますね。
（了）
(朝日新聞デジタル - 05月23日 16:28)
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●【明治憲法をいくら復活しても治安維持法をいくら復活しても決定的に欠落しているものがあるから崩壊する。】
誰も天皇制など明治期のように現人神と拝んだりしていない。
明治憲法は、天皇をカリスマ化した状態だったからこそ、恐怖政治を続けることができたのだ。
いま、天皇のカリスマ性など誰も信じていない。自民党議員ですら。
公明党、創価学会は別の教祖を信じている。
こんな状態で、恐怖政治だけで取り締まることなど、成功はしない。
安倍晋三にどんなカリスマがあるというのだ。自民党側近ですら、一次方程式も解けないアホだと知っている。
結局、拷問と銃口の恐怖政治で治安維持法を使って取り締まるというものだが、実効性がない。
朴正煕は側近中の側近に暗殺された。ヒトラも暗殺の危機があった。チャウシェスクは夫婦ともに軍により処刑された。マルコスは逃げ出した。現代において、およそ独裁者、恐怖政治が成功して永続する歴史などない。
北朝鮮は、一国ではない。日本と米国の裏同盟国だ。日米が支えているのだ。日本を北朝鮮化しても、日本国人民の意気は暗黒ムードの中で萎縮し、北朝鮮並みに経済はドンドン下降し、搾取の限りを尽くし、ドンドン日本人民は疲弊し、日本の独裁者が米国の犬で日本から富をかき出すのみで、自滅崩壊へ向かうだけで、永続性などない。
どこかのタイミングで、安倍晋三だろうと自民党後継者だろうと、朴正煕かチャウシェスクかそこらの独裁者の末路に至るだろう。
安倍晋三・日本会議の米国ポチ路線は、日本会議の狂信的な路線と重なっているが、その行く末は初めから墓穴に向かっている。
小林よしのり氏のような保守でさえ反旗を翻しているナチスに、何の未来があるというのだ。
【ナチスを倒すためなら悪魔とでも手をつなぐと言ったチャーチル】
第二次世界大戦ではdemocracy国家は共産主義国家と共同で闘った。
ナチス・ドイツ、ファシズムのイタリア、日本軍国主義の日本というものと戦った。
そのとき、イギリスのチャーチルは、ユーゴスラビアでナチス・ドイツと闘っているチトー （ユーゴスラビア共産主義者同盟の指導者。 のちのユーゴスラビア社会主義連邦共和国 第2代大統領） を助けようと議会に提案した。
そのとき、「君は共産主義者を助けるつもりなのか」との質問を受けた。
それに対してチャーチルは言った。 「ナチスと闘うためなら悪魔とでも手を握る」と。 自由を守るというのがどういうことなのか、このチャーチルの言葉が示している。
ナチスを倒すというのがどういうことなのか、このチャーチルの言葉が示している。
チャーチルは保守だ。だが、本来は保守とファシズムは違うのだ。
小沢一郎は、保守だが、ファシズムではない。そこは評価しなければいけない。
（革新と）憲法９条の考え方が違っても。
保守とファシズムは違うのだ。
【小林よしのりも日本のチャーチルかもしれないが、氏は政治家ではないので、チャーチルの政治をするかどうかは知らない。
ただ、共謀罪反対で自由を守ろうとした姿勢はファシズムではない保守だ。
現代の、歌舞伎の助六というべきだ】
保守の宝刀を探しだして、盗人から奪い返そうとしている。
そして偽の保守をバッサリ政界からバージせんと、権力に立ち向かっている点は、まさに、現代の助六といえる。
ご覧あれ！
江戸の華だ。
物言わぬ日本人民は命をかけて抵抗しないと思っているのだろうが物言わぬ日本人民が豹変する事もある。共謀罪弾圧は日本人民の歴史を全く新しい覚醒の道へ導く触媒になるだろう。小林よしのりの話を聞け。
「もの言う市民を守るのが民主主義」と4/25 衆院・法務委員会
（https:/
「権力 対 言論」の構図の上で「言論の自由」をとらえてこれを守れという小林氏はえらい！ 人民蜂起は、今や、現実のものとなっている。 物言わぬ市民が、物言う時は必ず来る。
共謀罪で沖縄を取り締まって、
安保マフィアの利権天国として、
要塞化した沖縄で未来永劫儲けられると思うのは早計だ。
人間は犬や猫じゃないのだ。安っぽい偶像カリスマ性など作っても通用しない。すでにカリスマ偶像など影も形もない。
池田大作も日蓮上人も文鮮明も日本人民を統理するカリスマ天皇の再来になりはしない。
恐怖政治だけの時代で、暗黒の墓穴に突入しても、早晩、首謀者たるその内乱者、反革命者、クーデター者は、そう遠くない未来に歴史から断罪されるだろう。
主権者人民は、何も恐れることなく、いよいよ、ナチス解体撲滅に向かって、全開していくだろう。それが生命の摂理だ。
共謀罪通過、似非治安維持法通過で、逆に日本人民の肝が据わり、近代社会契約の国家の約束定義に覚醒し、ｄｅｍｏｃｒａｃｙに覚醒し、天窓が開けてくる気がする。
共謀罪通過、新治安維持法通過、それならそれで、こんなものあっても何ら変わることなく主権者人民は言論の自由、表現の自由をつらぬき、こんなファシズム、丸腰人民蜂起、革命権の行使で終わりにさせればいいだけじゃないか。かえって国民の踏ん切りがつくってもんだ。
誰もこれを望んでいない。
【フジテレビドラマ『世にも奇妙な物語 冬の特別編』 （1991年12月26日放送）】 世にも奇妙な物語 23分間の奇跡
（https:/
亀石倫子弁護士に続け！
「恣意的な運用は日常茶飯事」 亀石弁護士が語る共謀罪
聞き手・阿部峻介2017年5月6日18時04分
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＊−−−引用開始−−−−＊
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つい先日、出演するテレビ番組の打ち合わせで男性プロデューサーが発した質問が印象的でした。「法案が通ったら、私たち一般市民はどんなことに気を付ければいいんでしょうか」と。思わず「気を付けなくていい！」と返しました。
私たちには憲法で保障された集会の自由や表現の自由がある。それは法律よりも保障されなければならない。もし自由にやって摘発されるようなことがあれば、その時こそ私たち刑事弁護人や心ある裁判官たちの出番です。みんなが「気を付けて」暮らす社会なんて、私は絶対に嫌です。
＊−−−引用終了−−−−＊
亀石倫子弁護士のように、法曹界に身をおきながら、
共謀罪などできても、こう堂々と発言する方がおられると思うと、俄然、主権者人民の側に同士が、強力な同士がおられるのだという思いで、勇気づけられますね。
（了）
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