反改憲！【条約より憲法が上】コミュの春香クリスティーンさんへのツイート

https://twitter.com/reef100/status/842367723233468426
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春香クリスティーン‏　　認証済みアカウント @harukachristine 9:49 - 2017年3月16日

ギモンスターの消しゴムいただきました！(*^^*)私も、日々浮かんできた疑問がギモンスターになる前に、解消したいと思います(^-^)/ #ギモンスター #フリーステップ

アステローペ・リーフ‏ @reef122:31 - 2017年3月16日00　

なぜ日本人は多数決をdemocracyだと勘違いしているのか疑問に思いませんか？近代社会契約の国家の約束定義は「人民が国家を作った。人民の自然権を守るために人民が国家を作った」というもの。多数決はデーモスによるクラトス実現の一つのツールに過ぎず。

その消しゴムでぜひ消しこんでいただきたい。

戦後70年たって、いまだに、日本人民は近代社会契約の国家の約束定義を理解していない。それどころか、用語に、用法定義、本質定義、約束定義と三つの定義の種類があることも理解できず、約束定義を約束定義として理解できず、すぐに、本質定義につれさられる。

いいか悪いかの情緒的価値判断の世界に簡単にスピンアウトさせられる。根本に近代社会契約の国家の約束定義がないから国家権力が人民の自然権を守るために人民が国家に信託したものであり、国家の上に最終的に政治を決定する権利としての人民主権を認識できないでいる。

「人民の自然権を守る」というこの「人民の視点」の欠如の視点をメディアと御用学者らが国民に拡散する。天皇制も完全に情緒的価値判断の世界で日本人は考えている。これでは永久に近代の脳みそにならない。事実判断と価値判断の二元論を血肉化できないでいる。

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