反改憲！【条約より憲法が上】コミュのなぜ、日本国人民は成長しないのか、未開人のまま、退化に次ぐ退化をするのか。

なぜ、日本国人民は成長しないのか、未開人のまま、退化に次ぐ退化をするのか。

古代天皇制の奴隷人民が、奴隷のまま現在に至っている。

そして、日本国憲法のもとですら、開花せずに未開人のままだ。

なぜか？

現代のインテリゲンチャのあまりのひどさに、あいた口がふさがらない。
あいまい主義なのだ。オブキュスランティズム。勇気を持って本当のことを言わないインテリゲンチャの系譜は、ついに、何が本当のことかもわからないインテリゲンチャが日本中を占めてしまった。

ひどいものからいえば、孫崎享氏、天木直人氏、小林節氏、池上彰氏、

一番紛らわしいのは孫崎享氏だ。白か黒かカムフラージュしている。最後のどんでん返しで改憲派、日本会議派を名乗る道筋にいる。本人はあまりおおっぴらには言わないが、少なくともそれと見紛うほどの思想を内在している。

天木直人氏はもう、論外だ。支離滅裂。

池上彰氏も論外だ。御用評論家だ。

小林節氏は、あれは憲法学者を名乗れないレベルだ。

あいまい主義という点では、木村草太氏も。

脳科学者の、茂木健一郎氏もひどいことを口にすることあり。
保身。

もっとも人民の成長に肉薄しているのは、植草一秀氏だ。
警察に不当逮捕されただけのことはある。
昔でいえば特高につかまったに等しい。勲章ものだ。

政治家もひどい。日本共産党の志位さんなんか、あれ、どう見ても日本共産党からみれば退化している。
本気で日本人民を先導する思想ではない。福島瑞穂氏も、くいっ足りない。
人民蜂起の「ほ」の字も言わない。腐った刺身の大皿の片隅でわさびの称号をあたえられ、腐った刺身と共存する生きざまだ。
国民を本気で啓蒙する気はない。

かくして、わが国は、墓穴の中でぐるぐるさらに地下に穴を深くして行っている。

「蜘蛛の糸」のカンダタのような日本人民になってしまっているのは、ひとえにインテリゲンチャの死滅が原因だ。

メディアでいえば、岩上安身も、勇気無き保身のドツボの中でもがいている。倒産だ倒産だと。なぜ、人民蜂起を言えないのか。倒産するなら、前向きに倒れて行け！背走で沈むな！

結局日本国人民は己で覚醒するしかないのだ。

インテリゲンチャなどあてにはならない。己の脳みそで覚醒しなければならない。
蜘蛛の糸はない。
己がカンダタではなく、己が蜘蛛の糸を吹き出す必要があるのだ。

（了）