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反改憲!【条約より憲法が上】コミュの道徳のヒステリーほどゴリラ的な退化はないと思う

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道徳のヒステリーほど野人的退化はないと思う

孔子や仏陀やイエスくらいのレベルの眼力があれば別だが、

たかが煩悩にまみれた不道徳極まりない凡人レベルで

道徳ヒステリーほど下劣な退化、無知、蒙昧はない。

ナチスは、邪悪な支配者は、人間のそれを利用する。



人間なら、自然権たる基本的人権を守るという認識目的をもって

そのうえでどういう視点を選択するかという

社会科学の手段を用いる必要がある。



ゴリラに道徳があるかどうかゴリラと話をしないからしらないが、

一般に動物には動物の社会的行動がある。

ただ、それは社会科学とは言い難い。



イルカには道徳らしきものがある。人間よりはるかに動物のほうが道徳らしきものがある。

これを道徳と呼ぶのなら。

■野生イルカ、親代わりに子育て 近大チームが確認
朝日新聞デジタル
2016年4月6日21時39分
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160406003747.html
上記リンク先には動画もあり
PCで参照可
*−−−−−引用開始−−−−−−*

野生イルカ、親代わりに子育て 近大チームが確認



写真イルカのメスが「他人」の子どもを育てる様子。2012年撮影=近畿大学提供



 野生のイルカが事故死した親の代わりに子どもを育てる行動を、近畿大学の研究チームが初めて確認した。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで6日発表した。

 研究チームは2012年6月、東京都の伊豆諸島・御蔵島周辺にすむ野生のミナミハンドウイルカを観察中、漁網にからまって死んだ親(当時15歳)の子どもを、親ではない別のメス(同8歳)が連れ、授乳しているのを見つけた。その後約100日間子育てをしていた。

 代わりに子育てしたメスのDNAを調べたところ、死んだ親とは姉妹など近い血縁関係ではなかった。研究チームは過去5年の映像など観察記録を調べたが、このメスと死んだ親は特に仲が良い様子もみられない「他人」だったという。

 御蔵島周辺には約120頭のミナミハンドウイルカが生息。1994年以降、水中撮影などでイルカの個体識別の研究が進んでいるため、今回の発見につながった。親がいない子猫を犬が育てるといったケースはあるが、親代わりになった個体が子育て中や子を失ったなどの事情がある場合が多いという。今回子育てをしたイルカにそのような事情は確認されていない。

 近大の酒井麻衣講師は「人間社会の助け合いが、どのように進化してきたかを解明するヒントになりうる」と言っている。(小堀龍之)

*−−−−−引用終了−−−−−−*


愛情とぶべきか、道徳と呼ぶべきか、本能と呼ぶべきかは知らないが。

人間よりはるかに人間的だ。

社会性もあるが、社会科学ではない。


人間なら、社会科学として、道徳も愛情も本能も、包み込むべきだ。

自然権たる基本的人権を守るという目的をもって、

それを認識目的として、どういう視点を採用するのかを、自己認識する必要がある。



「たとえ10人の無辜(むこ:罪なき者)を取り押さえても、1人の真犯人を取り逃がしてはならない」 というのは、道徳のヒステリーだ。

近代刑法は社会科学としてそれを許さない。自然権たる基本的人権を守るためのそれが社会科学だ。

(了)

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