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反改憲!【条約より憲法が上】コミュのテロには力点、支点、作用点がある。「宗教教義の違い」や「寛容精神の無さ」や「民族に対するヘイト」というのは、作用点の層にのみ存在する。支点、力点は、札束の世界だ。

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■トルコ最大都市の銃乱射で39人死亡、イスラム国が犯行声明
2017年01月03日 12:50 ロイター
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4369201

●【テロには力点、支点、作用点がある。「宗教教義の違い」や「寛容精神の無さ」や「民族に対するヘイト」というのは、作用点の層にのみ存在する。支点、力点は、札束の世界だ。】

ISISも、傭兵である。

国際金融資本(独占資本)という【力点】があって、

その支配下の組織(【支点】)に傭兵されている。

自爆する奴や世界から集まってくる傭兵は、【作用点】に過ぎない。

「宗教教義の違い」や「寛容精神の無さ」や「民族に対するヘイト」というのは、作用点の層にのみ存在する。


世界には、【力点】の戦争というのがある。

今回の米国の国内革命は、米国内の【力点】の戦争だ。


ただ、【力点】は全容が見えない。スポークスマンがいるのもいればいないのもいる。


どうすればいいのか。

簡単なことだ。

そこに「人民の視点」があれば、その力点は正しい、その支点は正しい、その作用点は正しい。

そこに「人民の視点」がなければ、その力点は間違いだ、その支点も間違いだ、その作用点も間違いだ。

「人民の視点」というのは「人民個人個人の自然権を守る視点」だ。換言すれば、「人民個人個人の自然権たる基本的人権を守る視点」だ。

テロという作用点には、「人民の視点」がない、だから間違いだ。

だが、テロという作用点など単なる表層だ。

作用点の人間に、そこでどんなに「宗教教義の違い」や「寛容精神の無さ」や「民族に対するヘイト」をやめましょうと言い続けても、【支点】も【力点】もびくともしない。次々と仕掛けてくる。作用点がゴミのように湧いてくる。


【力点の認識】というのは、個人の自然権など全く気にしていない。よって人を殺そうがどうしようがぜんぜん意に介さない。

【99.99%の支配層でない人類】 対 【0.01%の支配層の人類】
という構図だと思えばいい。

それは資本としてみれば、

【独占金融資本あるいは国際金融資本家】 対 【世界人類】 という構図だ。

この邪悪な力点というのは、人類全体をグロスして見て政策、戦略を打ち出す。

【人類全体】が貧しくなれば、0.01%が富む、独占資本が富む、独占資本家も富むという発想だ。

おこぼれにあずかる0.01%の取り巻きも富む。

だから、人類がこの独占資本を縛り上げるには、人類全体が団結して独占資本という力点に対峙することが必須だ。


ところが、【理念】や【憲法】や【世界宣言】で団結してても、個人個人の利益を求めて固人レベルではずたずたに横の連帯を実際には切断されている。人類自らが、横の連帯より固人の利益に走っているから余計にそこを突かれる。

【国家間の連帯】、【一つの国家の中での国民の連帯】、そのどちらも必須だ。

この連帯を実現するのが、【日本国憲法の理念】たる、【全方位平和外交の理念】だ。【戦争をしないという理念】だ。その凝縮は【日本国憲法前文の理念】だ。


だからこそ、【日本国人民は一つ】になり、【日本自体をdemocracy国家】にしなければならず、【全世界の民が一つ】になって、力点に対峙するようにしなければならない。

【日本国憲法の理念を拡散すること】が必須なのだ。

(了)

*−−−−−日本国憲法前文−−−−−−−*



日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

(了)

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