無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命をもってしなければ、この国家を矯正できない。そこまで来ているのだ。
その証左：
戦争しろといっているのだ。この基地外を投獄せよ。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命以外ない。
■「世界でダイナミックに活動を」＝安倍首相、自衛隊幹部に訓示
(時事通信社 - 12月16日 13:01)
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●【戦争しろといっているのだ。この基地外を投獄せよ。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命以外ない。】
●【もし、参議院選挙を無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命として使うなら、普通のこれまでの選挙ではだめだ。革命的戦略がいる】
３２ある１人区では、自公候補者に対峙する候補者をただ一人に絞り込むことだ。
３２の選挙区で自公に対峙する候補者を１人に絞り込むことができれば勝てる。
選挙での国会構成に風穴があく。
だが、こうした主張も、投票する人間の脳みそ内が、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ＝人民支配、人民主権 という、人類普遍の原理に覚醒していなければ、実現できない。実現しても、威力を発揮しない。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命には至らない。
●日本の絶望に対決する唯一の道は、国民の脳みその中にある。外にはない。
もはや、日本を絶望から救済する道は、言葉だけの民主主義とか自由主義とか、言葉だけの資本主義とか共産主義（だれも正確に説明できない。現在世界の学者が研究中。天国を見たものは誰もいないので、天国主義でもある。）とか、●●党とか、●●教とかいうものではなくって日本国民の脳みその脳内革命にある。
己の意識、己の脳みそ、脳内革命に、すべてが託されている。
その中核となるもの、原動力となるものは、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ＝人民支配、人民主権という、近代社会契約だ。近代市民革命で世界普遍の原理、人類普遍の原理として、人類に実現した社会科学だ。
この前提を基本としなければ、人類は基本的人権を守れない。
わが国の憲法は近代社会契約を基盤としている。
憲法前文には、その主張が張り巡らされている。宣言されている。
「日本国民は、【正当に選挙】された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに【主権が国民に存する】ことを宣言し、この憲法を確定する。そもそも【国政は、国民の厳粛な信託】によるものであつて、その【権威は国民】に由来し、その【権力は国民の代表者】がこれを行使し、その【福利は国民がこれを享受】する。これは【人類普遍の原理】であり、【この憲法は、かかる原理に基くもの】である。【われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除】する。・・・」
国家は、主権者人民が作った。主権者人民の基本的人権を守る為に。
主権とは、政治を最終的に決定する権利だ。
主権は人民にある。
大臣にも国会議員にも裁判官にもない。内閣にも国会にも裁判所にもない。法律にも行政命令や政策にも、最高裁判所の判断にも主権はない。それら国家の仕事という成果物を受け入れるか受け入れないかはひとえに主権のある国民次第だ。
国家権力とは、主権者国民が国家に信託したものだ。国家に仕事をさせるために。国家の仕事は人民の基本的人権を守ることだ。
もし、国家が資格無き国家なら、基本的人権を守らない資格無き国家なら、そんな国家は、取り換えなければならない。抵抗権、革命権というのはれっきとした主権の行使だ。緊急時には緊急時の手段が必要だ。それがゼネストであり、また、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命をすることだ。
選挙というのは、あくまで通常時の手段だ。この国は、もう、選挙そのものが破壊されている。
脳内革命無しに、正当な選挙など実現しない。
脳内革命無しに、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命は起こらない。
首に強盗に短刀を突きつけられて、ちょっと待ってください、お巡りさんを呼んできますとか、正当な選挙が実現するまで待っててください、とか言ってる場合ではないのだ。
【了】
【関連日記】
真実の世論調査：安倍支持率→すなわち安倍晋三の「批判に闘志わく」は「世論操作することに闘志わく」だ
http://
【関連情報】
植草一秀さんのブログ「植草一秀の『知られざる真実』」
2015年12月 9日 (水)
連帯をオールジャパンに拡張して参院選必勝！
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その証左：
戦争しろといっているのだ。この基地外を投獄せよ。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命以外ない。
■「世界でダイナミックに活動を」＝安倍首相、自衛隊幹部に訓示
(時事通信社 - 12月16日 13:01)
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●【戦争しろといっているのだ。この基地外を投獄せよ。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命以外ない。】
●【もし、参議院選挙を無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命として使うなら、普通のこれまでの選挙ではだめだ。革命的戦略がいる】
３２ある１人区では、自公候補者に対峙する候補者をただ一人に絞り込むことだ。
３２の選挙区で自公に対峙する候補者を１人に絞り込むことができれば勝てる。
選挙での国会構成に風穴があく。
だが、こうした主張も、投票する人間の脳みそ内が、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ＝人民支配、人民主権 という、人類普遍の原理に覚醒していなければ、実現できない。実現しても、威力を発揮しない。無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命には至らない。
●日本の絶望に対決する唯一の道は、国民の脳みその中にある。外にはない。
もはや、日本を絶望から救済する道は、言葉だけの民主主義とか自由主義とか、言葉だけの資本主義とか共産主義（だれも正確に説明できない。現在世界の学者が研究中。天国を見たものは誰もいないので、天国主義でもある。）とか、●●党とか、●●教とかいうものではなくって日本国民の脳みその脳内革命にある。
己の意識、己の脳みそ、脳内革命に、すべてが託されている。
その中核となるもの、原動力となるものは、ｄｅｍｏｃｒａｃｙ＝人民支配、人民主権という、近代社会契約だ。近代市民革命で世界普遍の原理、人類普遍の原理として、人類に実現した社会科学だ。
この前提を基本としなければ、人類は基本的人権を守れない。
わが国の憲法は近代社会契約を基盤としている。
憲法前文には、その主張が張り巡らされている。宣言されている。
「日本国民は、【正当に選挙】された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに【主権が国民に存する】ことを宣言し、この憲法を確定する。そもそも【国政は、国民の厳粛な信託】によるものであつて、その【権威は国民】に由来し、その【権力は国民の代表者】がこれを行使し、その【福利は国民がこれを享受】する。これは【人類普遍の原理】であり、【この憲法は、かかる原理に基くもの】である。【われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除】する。・・・」
国家は、主権者人民が作った。主権者人民の基本的人権を守る為に。
主権とは、政治を最終的に決定する権利だ。
主権は人民にある。
大臣にも国会議員にも裁判官にもない。内閣にも国会にも裁判所にもない。法律にも行政命令や政策にも、最高裁判所の判断にも主権はない。それら国家の仕事という成果物を受け入れるか受け入れないかはひとえに主権のある国民次第だ。
国家権力とは、主権者国民が国家に信託したものだ。国家に仕事をさせるために。国家の仕事は人民の基本的人権を守ることだ。
もし、国家が資格無き国家なら、基本的人権を守らない資格無き国家なら、そんな国家は、取り換えなければならない。抵抗権、革命権というのはれっきとした主権の行使だ。緊急時には緊急時の手段が必要だ。それがゼネストであり、また、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命をすることだ。
選挙というのは、あくまで通常時の手段だ。この国は、もう、選挙そのものが破壊されている。
脳内革命無しに、正当な選挙など実現しない。
脳内革命無しに、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命は起こらない。
首に強盗に短刀を突きつけられて、ちょっと待ってください、お巡りさんを呼んできますとか、正当な選挙が実現するまで待っててください、とか言ってる場合ではないのだ。
【了】
【関連日記】
真実の世論調査：安倍支持率→すなわち安倍晋三の「批判に闘志わく」は「世論操作することに闘志わく」だ
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植草一秀さんのブログ「植草一秀の『知られざる真実』」
2015年12月 9日 (水)
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反改憲！【条約より憲法が上】 更新情報
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