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エアコキ!コミュの東京マルイ Vz61 スコーピオン(エアコキ エアーコッキング)分解時の内部構造

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インターネット上には、東京マルイ エアコキ Vz61スコーピオン の内部構造を探すも余り見当たらなかったため、分解清掃、改造などを検討される場合の為にアップします。
1枚目は、分解した展開写真と、ネジなどの配置などを近くに全て置いてます。

2枚目は、コッキングレバーの付近のバネ固定位置の写真。

3枚目が、セーフティーロックとトリガーのバネ位置の写真です。

(更に続く)

コメント(7)

4枚目が、トリガーを配置した写真。

5枚目が、トリガーに、3枚目の写真でアップした、バネの動力を伝える為の部品です。
この部品は、シリンダーにも一部繋がる為、配置をよく見て組み上げてください。

6枚目が、マガジンの展開写真です。
マガジンを分解する際には、一度、弾を入れる状態にレバーを下げて、1列目と2列目弾倉バネを縮めておきます。
その上で、マガジン上部の1列目のみ解除してバネを伸ばして置きます。

その次に、マガジン下部にあるバネ抑えのプラスチック蓋を回して蓋のみ取り除きます。

7枚目の写真は、上記の状態で分解した写真です。

8枚目写真は、マガジン下部の1列目固定ロック部分を拡大してます。
7枚目の写真と8枚目の写真をよく見て、ロック部品の配置を間違えないようにしましょう。

9枚目の写真は、マガジン上部の写真です。

ちなみに、私は内部にある全ての重り(鉛)を取り除いて軽くしてます。

その際に、この本体で一番大きな鉛板が、5枚目の部品がズレないように押さえているようで、鉛板が無い状態だとトリガーが使えなくなります。
だから、私は、この鉛板の部分を、紫外線硬化樹脂(レジン)で置換して、軽量化してもトリガーが正常に作動するようにしました。

もし、軽量化分解される際には、この鉛板の代わりを作れる方以外は辞めた方が良いと思います。

また、鉛板は特に、重りで使われてる鉛は接着剤でボディーに取り付けられてますから、焦らず取り出しましょう。

以上が、Vz61スコーピオンエアコキ の分解写真でした。
東京マルイ スコーピオンVz61のもう一つの特殊発光装置付きもゲットしたため、情報をアップします。
マガジンは、特殊発光装置付きと、ノーマルタイプでは形が違うため、併用できませんでした。
また、フラッシュの光をBB弾に伝えるため、バレルはアクリルパイプです。
ポップアップパッキンは未装置なため、ノーマルタイプのポップアップパッキンが使えるようにアクリルパイプを加工すれば使えると思います。

あと、トリガー周りの部品が少なくなってます。
簡単ですが、情報提供でした。
当方、マガジンが壊れ分解し治し方がわからないでいました。しかし、この記事を読ませていただいたことで無事に治すことが出来ました!本当にありがとうございます。
>>[5]
無事修理出来て良かったです!
少しでも古い玩具銃が、この世から無くならない事に貢献出来て、アップした事が無駄じゃ無かった。とつくづく思ってます。
はじめまして〜(・∀・)
とても参考になりました!
ありがとうございました!

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