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コピペの部屋コミュの【不思議・心霊】石じじいの語る怪異譚集【24】

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(転載元)
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1502541708
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1

(全話まとめ)
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6168454&id=80586888&from=share

コメントにつづきません
でははじまり

ーー

477: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/07(日) 15:13:14.55 ID:+DG4v9FK0.net(主)

 私の実家の部落(この場合、集落という意味)に、珍しい石を探して拾い、それを売って生計を立てている男性がいました。 
 子供の頃、よく話を聞いたものです。

 私は、彼を「石じじい」と読んでいました。 
(本人の前では言いませんでしたが) 

 彼は、珍しい石を求めて四国の山や海岸を歩きました。 
 戦前の生まれで、若いころは朝鮮に住んでいたそうです。 
 戦後は、実家にもどり半農半石拾いで生活をしていました。 

 彼についての逸話は、以下のリンクをご参照ください。 

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1445320336
うしみつ関連記事:
山から石を持ち帰るとヤバいの??

(このコミュニティでのURL)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6168454&id=80475460

では、話の続きをしましょう。 



759 :本当にあった怖い名無し:2018/06/22(金) 19:40:54.39 ID:gE1gw7NF0.net


『山菜採りの女性』


石じじいの話です。

かなり深い山中で、きちんと着物をきた老齢の婦人に出会ったそうです。

その女性は、きちんとした身なりで、よそ行きの着物をきて、みはらしのよい岩が露出した尾根に腰かけていましたd。

たぬきが化かしているのか?と思ったそうですが、そのようなことがあるはずもないと思いなおして、挨拶をして話しかけたそうです。

婦人は、山菜採りに来たが疲れたので一服しているのだ、とじじいに話ました。

しかし、その格好でこんな山中に山菜採りに来る人はいない。

婦人は折りと水筒を持っていました。

彼女は、じじいにはそれほど関心を示さず、遠くの山々を見ていたそうです。

話が続かないので、じじいは、一緒に下山するか?と訪ねたそうです。

しかし、彼女は、まだ山菜がとれていないのでもう少しこの辺りを探す、と。

じじいは、あれこれ理由をつけて一緒に下山しようとしましたが、彼女はまったく意に介さなかったそうです。

どの村のものか?と訪ねたそうですが、かえって来た答えは、かなり遠い地名でした。

この時刻までにそこからここへはやって来れないだろう、と思ったそうです。

どうしようもなくなって、じじいは別れを告げました。
ものすごく後ろ髪を引かれたそうです。

「無事に帰りんさいよ、家族の人が心配するけん、ここらへんはあぶないけんね」

じじいは、自分が持っていた「身代り大師」を婦人に差し出しました。
婦人は、微笑んでそれを受け取って、じじいに拝礼したそうです。

『その山には、もうよういかなんだい。』


760 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 12:44:29.32 ID:/yx5AzMS0.net
(・ω・) 認知症の徘徊かの。こんなところまでどうやって来たんやろ?って所で保護されることもあるし。

最初は普通に世間話が噛み合っとっても途中から時間経過が滅茶苦茶になって何年も前に亡くなった人がついさっきまで居たみたいなことを言い出してゾッとされられたこともあるし。

761 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 14:43:10.12 ID:yOo32ive0.net
認知症徘徊は舐められないレベルまで移動するからな
他府県から移動してきて、身元不明で施設に入っているご老人とかいるしな・・・
因みに、山の中で徘徊老人っぽいの見かけたときは、迷いましたかとか聞くとNG

どちらに行かれますかと聞くといいらしい

762 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 20:26:09.26 ID:tCA2yMJp0.net
>>759
怖いな。
その人、自殺しようとしていたんじゃないか?
農家では農薬自殺というのがむかしあったからな

763 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 21:31:15.53 ID:+3I/hHdK0.net
都内で身内が認知症でよく徘徊して警察のご厄介になってたけど
こっちはこっちでバス乗ったりタクシー乗ったり
あげくには知らない人の車に乗り込もうとしたり
結構な距離移動してた
田舎の場合は人の目も少ないだろうし
山とか川とか危ないところもあるし大変そうだ

764 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 22:07:02.80 ID:onZCupqr
自殺するつもりの行動なら合点がいきますね。じじいもそう思ったそうです。
うちの農村でも農薬を飲んでの自殺が昔多かったですね。
昔の農薬は飲むと少量で死にました。
何人も死にました。だいたいが女性です。
日本的ですね。
首吊りをした男性もいました。
徘徊も問題です。
都会だと交通手段が手近にあるのでやっかいです。
自分たちも明日は我が身ですから気をつけないといけません。老いからは逃げられないw

765 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 22:16:11.09 ID:FJKarIHN0.net
昔は青酸カリですら農薬として流通してた、つーんだから・・・
そらよく効いたろう・・・

766 :本当にあった怖い名無し:2018/06/24(日) 22:40:16.03 ID:tCA2yMJp0.net
ホリドール(パラチオン)やニッカリン(有機リン系)などは、平気で売られていたので、すぐに死ぬことができました。
薄めて使うために大きめの遮光瓶に入っていましたね。
ゴム手袋をして、瓶から少量とって、それを水で薄めるのです。
稲作で夏に、白い粉末状の農薬を、背負う形の機械で巻いていました。
学校の帰りにそれがもくもくと煙の状態で漂っているところを通ると、気分が悪くなったものです。

危ないのは、そのような毒性の強い農薬が納屋に残っていることです。子供が触れると危ないし、良からぬ用途に使用されると・・・

お嫁さんが、姑を刺し殺そうとした(未遂)という事件も起こりました。
こんな状況が、前の話題「憑きもの」(※)の土壌となります。

(※【不思議・心霊】石じじいの語る怪異譚集【23】 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6168454&id=100697797&from=share
在中『犬神憑き』より)


768 :本当にあった怖い名無し:2018/06/25(月) 19:54:09.15 ID:zNd7VPmL0.net


『防空壕』


石じじいの話ではありません。


子供のころ、わたしの田舎には(=じじいの田舎)たくさんの防空壕がのこっていました。

それらは、危ないというので、すべて埋められました。

ただ、1つだけ、山の中の崖に掘られた防空壕だけは、まったく手付かずで埋められませんでした。

大人たちに絶対に行くな!!!と言われていたのに、埋めてしまう気配はまったくない。

山の中だったので無視されていたのか?埋めようと思えば埋められるのに。

子供だった私たちは、よく近くまで行きましたが中には入りませんでした。

ある日、友人が一人懐中電灯を持ってきて入ってみる、と言い始めました。

大人が厳しく禁じていたので皆ためらって、結局入ったのはその友人だけでした。

なかなか出てこないので、入り口から呼んだのですが応答がない。

時計を持っていなかったので時間は不明ですが、大人を読んでこようか?という決意をするくらいの時間がたって、彼は出てきました。
すぐに、なかはどうなっていたのか?と尋ねたら、彼は、すこし青い顔をして、

『ひとがおった』

そう言うや否や、だあ〜っと走って逃げる彼を追いかけて皆で逃げました。

その後、彼は学校で英雄となりましたが、次の週、自分の母親に殺されました。

無理心中でした。


773 :本当にあった怖い名無し:2018/06/27(水) 21:41:32.42 ID:NHZEMPtz0.net
>>768
オチが半端ないって


770 :本当にあった怖い名無し:2018/06/26(火) 12:15:37.52 ID:nfJZR7pm0.net


『砂の池』


石じじいの話です。


じじいは、底なし沼らしきものに捕らえられたことがあるそうです。

まあ、底までいったわけではないので、底がなかったかどうかはわからないのですが。

それは、水気のある、いわゆる沼沢ではなく、乾いた「砂の池」だっと。

あとで、衣服に付着した砂をみると、非常に粒の揃った石英の多い砂だったとか。

じじいが見せてくれた砂の色は赤い色でした。朱色というか。

幸い石をリュックに入れていなかったので、リュックを浮き袋のようにして耐えていて、杖で近くにあるツタをからめとって引き寄せて、それを使っってぬけだしたそうです。

砂はゆっくりと下に向かって落ち込んでいたといいます。砂時計のように。
体も少しづつ砂の中に沈み込んでいきましたが、すぐに体が沈んでしまうということではなかったそうです。
砂地の表面は枯葉が覆っていて、そこにそんな厚いルースな砂があるとは思いませんでした。

山道ではなかったので、他の人が落ちることはなかっただろうということです。
念のために、ロープを張って、地面が柔らかくて危険、という意味の書き置きをロープにむすんでおいたそうです。

『砂のはかなほうはがいにぬくうてのう、指宿の砂風呂にはいったみたいやったで。あのまんまおったらおだぶつやったね。』



777 :本当にあった怖い名無し:2018/06/28(木) 12:34:11.31 ID:W/GxuIrD0.net


『歯の化石』


石じじいの話です。

じじいが朝鮮に住んでいたとき、平壌炭田に何度かいったとのこと。
大規模な開発が進んでいて、良質の石炭が豊富に採れたそうです。
石炭の層の上下には、粘土が厚く発達しているのだそうです。
そんな石は役に立たないので、別にして捨てます。

その石の中から、たまに、動物の骨や歯が見つかったそうです。
かなり大きなものがあったそうです。
まあ、大きくないと人の目には触れないのですが。
手のひら二枚分の大きさの1つの歯が見つかったこともあったとか。
それらの化石?は、捨てられたり、だれかが持って帰ったりしたそうです。

鉱山事務所に保管されていたものは、日本から炭田調査にやってきた学士さま、が持って帰ったこともあったそうです。
京都帝国大学の学生が調査に来たこともあったとか。

朝鮮人の労働者たちは、そのような骨や歯が見つかることを恐れたそうです。
選鉱場で触れるのをいやがったそうです。

じじいが理由を聞くと、そのなかに「昔の人間」の骨や歯があることがあって、それが祟るとか。

「そんな骨や歯が人間のものだとどうやってわかるのか?」とじじいが尋ねると、


「わかる、そういったモノは……


で、当時のメモは終わっていて、そのあと不明。

書いている途中で、すきなテレビ番組が始まってので中断してその後書くのを忘れてしまったものと思われます。

平壌炭田の地質時代には人類はまだ出現していなかったので、ヒトの化石があるとは思えません。

もしかして・・・


783 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 20:07:30.18 ID:Ht5lTH4S0.net


『不思議な呼び声』


石じじいの話です。

朝鮮の山野を歩いていたときに、不思議な声を聞いたそうです。

夜、野営をしていたときに、遠くから女性の呼び声が聞こえてきたそうです。

「おんまー」

「さりょー」

じじいは、誰か助けを呼んでいるのではないか?!と思いその声の方向に向かおうとしましたが、それを朝鮮人の同僚が止めました。

「行くな、行くな」

じじいは、あれは助けを呼んでいる声だろう!どうして止めるんだ!と言うと、

朝鮮人は、

「やめたほうがいい、あれは違う」と。

二人は黙ってその声を聞いていました。

「おもにー」

「あっぱー」

「サリョ・・」

じじいは、声を聞きながら、同僚の顔を見ました。朝鮮人の同僚の顔はこわばっていました。

呼び声は、いつの間にか子供の声に変わっていました。

「おっぱー、オッパー」

「あっぱー」

「アボジー」

「ぱりー」

「おせよー」

同僚は、じじいの腕を握って「無視しろ、考えるな!」と言いました。

その声は、女性の声や子供の声で、小一時間続いたそうです。
じじいも、ついにおかしいことに気がつきました。
こんなに長時間、あんな声は出し続けられないだろう。

つづく:


784 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 20:08:17.35 ID:Ht5lTH4S0.net
>>783
つづき:
そのうち、声はぴたっとやんだそうです。突然、ぴたっと。
二人は緊張して、大汗をかいていました。
じじいは、朝鮮人の同僚にあれは何か?とたずねました。


同僚曰く:

「あれは、声だ。声だけだ。あれに呼ばれて近くに行くと危ない。声の主を探しに行って戻ってこなかったものもいた。あれにはかかわってはいけない。」

「多人数で声の主を突き止めたものはいないのか?」とじじい。

「わからん、あの呼び声にむかっていったものは帰ってこない。XX(じじいの名)さん、気がついたか?呼び声の主が変わったし、言葉もかわったろう?最初はおかさんとか呼んでいたけど、だんだん男を呼ぶようになったろう。」

「それで?」じじい。

「だんだん、こちらのことを理解してくるんだよ、声の主は。それに関心を持つと、だんだんと、声の主はこちらを見透かしたように言葉を選んでくる。」

その後も、なんどか、時刻に関係なく、そのような呼び声を野山で聞いたそうです。例外なく、それは女性か子供の声だったそうです。

『ありゃ、トラが人間を喰らうために人間の声で呼びよるんじゃ、ゆう朝鮮人もおったね。』


794 :本当にあった怖い名無し:2018/06/30(土) 12:09:55.15 ID:mzt4HWUV0.net
>>784
石じじいの話です。

この話に補足を。朝鮮語について(メモから、じじいの受け売りですが)

「おんまー」(おかあちゃん)

「おもにー」(おかあさん)

「さりょー」(サリョジュセヨ:助けて)

「おっぱー」(おにいさん)

「あっぱー」(おとうちゃん)

「アボジー」(おとうさん)

「ぱりー」(パルリ:早く)

「おせよー」(来て)

じじいは朝鮮半島からの放送を聴いていたので、わかるの?と尋ねたら、「わからいでか。東北のほうのことばよりわからいw」と笑っていました。


785 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 20:22:12.99 ID:QomOzix2O.net
中国で人生に悲嘆して虎に成った男の話みたいな

786 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 20:35:14.68 ID:Ht5lTH4S0.net
「山月記」ですね。日本の小説

787 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 20:51:04.01 ID:Xn1bR09q0.net
>>786
いや、人虎伝でしょ
李景亮が選んだ話の一つ
中島敦はこれを読んで、山月記書いた

788 :本当にあった怖い名無し:2018/06/29(金) 21:15:46.97 ID:TAArPPgu0.net
>>785
洒落怖かなんかでよく分からない言葉が聞こえて後でサリョだったって分かる話あったな

790 :本当にあった怖い名無し:2018/06/30(土) 06:48:25.33 ID:uA8Uq/Fd0.net
俺みたいなハングル分からない奴が日本語で「何言ってっか分かんねぇよ!」って返事したら
コンバンワー!コンバンワー!って聞こえて来るのかな
んでそのうちこっちが辛味好きなのも心得て
キムチアルヨー!ユッケアルヨー!って誘ったりとか


798 :本当にあった怖い名無し:2018/07/02(月) 19:25:25.22 ID:4tWOjdy50.net


『犯土』


石じじいの話です。

じじい石探しで訪れた場所のひとつでは、「つちの日」というのがあったそうです。

これは、木材に虫がつくとされる日で、年に6回あったそうです。

迷信ですね。

この虫がつく、というのも、「憑きもの」(犬神がつく)というものとやや似通った考え方だったとか。

これは、別に、じじいの故郷周辺だけではありませんが、ハンセン病や肺結核が嫌われ、こうした病気の患者を出した家は、「あそこの家は、」という言い方をされて差別の対象となったそうです。


804 :本当にあった怖い名無し:2018/07/03(火) 12:54:28.20 ID:TvhoM9Bf0.net
>>798
犯土な。
暦なんかに載ってるよ。
ってるよ。

799 :本当にあった怖い名無し:2018/07/02(月) 19:39:23.93 ID:MuoB8KWzO.net
らい病ってのも死病だから差別隔離していたらしいね

805 :本当にあった怖い名無し:2018/07/03(火) 21:59:02.51 ID:ddRzjtwY0.net
>>799
ブラジルでらい菌に感染するアルマジロの肉や肝臓を調理、生食するせいでシャレにならない感染率になってるとか。

806 :本当にあった怖い名無し:2018/07/03(火) 23:04:40.87 ID:G+pFxs+Y0.net
>>805
ブラジル西部一部の地域では、住民の約65%が一年に一回はアルマジロを食べるそうです。
昔から中米から南米にかけての地域は動物性タンパク質が少ないのでアルマジロを食べる習慣があったそうです(昔は人も食べた)。味はチキンの味だとか。

ハンセン病はヨーロッパ人が南米に持ち込んで、それの罹病の経験のない先住民の間に拡大したそうです。
よって、ヨーロッパ人によって持ち込まれた「らい菌」がアルマジロに感染性して、アルマジロでその菌が培養保存される。

それを人間が食べることによって、菌が「戻ってくる」現象と考えられるそうです。
が、検査のサンプル数が200以下と少ないので、本当にそうかどうかまだ確証はないようなのですが。
あんまり食うと、アルマジロが絶滅する危険性もあり、病気への感染の危険性も合わせて、食わんほうがよいとのこと。

まあ、ブラジルの法律ではどんな野生動物を狩猟することは違法なのですが。

石じじいからの情報ではありませんw

807 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 07:32:36.37 ID:7ge7k5fA0.net
(・ω・) 可愛ええアルマジロ食うなんて人としてアルマジ□行為やの。

808 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 09:45:38.36 ID:CoTQWUQA0.net
アルマジロめっちゃ美味いから捕まえて喰うってブラジルの人が言ってた。

809 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 10:18:12.81 ID:RQ/lZzLN0.net
>>807
アルマジロ行為、うまいですねw
猫は強いて言えば豚肉の味ににているそうです。
じじいの証言によれば。

810 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 22:24:53.38 ID:q+YJ2NIz0.net
うわあじじい猫食ったのかよ...

811 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 22:37:23.80 ID:6S75o3ufO.net
犬猫も食べる国は有るからな

812 :本当にあった怖い名無し:2018/07/04(水) 23:34:14.54 ID:NihaskWV0.net
ブラジルで肉の生食ってあんの?
なんて料理?

813 :本当にあった怖い名無し:2018/07/05(木) 00:40:02.28 ID:x8pFby7C0.net
アルマジロ料理レシピ例です。

「グリルアルマジロ」

材料
アルマジロ1〜2匹
バター、1カップ(255ml)
刻んだ玉ねぎ半カップ(125ml)
ケチャップ半カップ(125ml)
マスタード2スプーン(30ml)
塩、胡椒

(ソース作り)
バターをフライパンで溶かして玉ねぎを炒めます。
ケチャップとマスタードを加えます。
少し煮て冷やす。

アルマジロを適当な大きさにカットして、アルミフォイルに乗せて塩胡椒をする。
少しバターも加えます。
アルミフォイルを閉じて(くるんで)グリルします。
ときどき開けてソースをかけて、を繰り返す。
グリルの時間は豚肉を焼くのと同じくらい。

これは、オーブンを使ってもいいのです。
また、ソースは、お気に入りのものを使っても構いません。
ぜひおためしください。生色はだめですよ。ユッケも危ないですからね。

石じじいのレシピではありませんw



831 :本当にあった怖い名無し:2018/07/08(日) 22:56:15.98 ID:0yNhpU8O0.net


『薬食い』


石じじいの話です。


犬も猫も、昭和の時代までは日本でもたまに食されていたそうです。

これは、じじいに聞いたことですが、子供ごころに「げげっ!そんなもの食ったの!?」と驚いたことを覚えています。

ある動物の肉が特定の疾病の治療のために効く、というのは世界各地にあるようです。

ある種のフードファディズムですね。

じじいは、満州や蒙古には「肺病には犬の肉を食べると効く」という風習があった、と話していました。


日本支配時代の朝鮮での有名な事件ですが、女子の死体を掘り起こしてその脳髄を取り出して病気の息子に食させた事件があります。

じじいから、その事件を聞いて怖かったことを覚えています。

事件の内容が内容だけに、じじいは子供の私に詳しい話をしませんでしたが、その死体を掘り起こした人物は、それを「薬」として使った人物からお金をもらってやったのだそうです。

日本人の捜査指揮官たち(Nら)が捜査に血眼になったそうです。
(この程度の話だけ「じじい話」メモにあります)

日本にも特定の病気治療のために人肉を食べるのが良いとされる迷信はあり、「片仮名本・因果物語(1661)」などに触れられています。
明治時代で有名なのは、1879年の「毒婦高橋お伝」として「おもしろおかしく」伝えられた事件でしょう。
https://i.imgur.com/fGXmMQX.png

【画像2】


  (了)

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