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創価学会日本占領計画の全記録コミュのP228〜231 「議員に刷り込まれている至上の使命とは」

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P228〜231

「議員に刷り込まれている至上の使命とは」



公明党議員が池田名誉会長の奴僕のごとく振る舞ってしまうのは、
「池田先生をお守りするのが自分の使命である」
と頭に刷り込まれているからだ。

私たちの頃も、創価学会の最高幹部会などで、池田氏に「お前たちは恩を忘れちゃいかん」と何度もいわれ、働きが悪いと「学会の苦労に対して恩を感じていない」、
あるいは「お前は弟子としておかしい」と激しく叱られた。

こうした池田先生の言葉は信心の指導であると受け止め、私たちは「決意を新たにもっと精進しよう」と何度も心に誓ったものである。

私の国会招致問題で動揺している学会では、以前にも増して、
池田氏本人の口から
「師である私を守るのが弟子である者の務めだ」
との言葉が出ているようである。


たとえば、
2008年5月21日の池田氏のスピーチ。

「師匠の仇(あだ)を討つ。
それこそが、本当に偉大な人間の証(あかし)である。
(中略)
戸田先生は、牧口先生を一人お守りし、ともに獄中闘争を貫かれた。
私もまた、戸田先生のために一人、戦った。
どんな時も、そしてありとあらゆる点で、先生をお守りしてきた」

(中略)

まず自分がいかに戸田先生を守ってきたかを強調し、君たちは師である私を守れと強調する。

これは池田氏のひとつのパターンだが、最近とみにこの定型のスピーチが目立つ。

公明党議員に対しても、同様の指導が行われており、学会幹部と公明党は命がけで池田先生を守ることこそ、自分たちの使命だと信じている。

(中略)

創価学会の会則では、池田氏は 「永遠の指導者」 と規定されている。

つまり、池田氏に帰依し、信伏随順し、その指導に従うという意識が、公明党議員の深層心理にまで刷り込まれているのだ。

そのうえ、公明党議員は学会の丸抱えで選挙戦に臨む。

その分だけ身も心も学会、池田先生に捧げるという感覚になる。

(中略)

創価学会では、学会の指導は正しく、とくに永遠の指導者である池田先生の発言は絶対的なものだとされている。

(中略)

学会が対立する政党や候補者を「仏敵」と激しく罵り、公明党が、ややもすれば、自らが掲げる方針とは異なる方向に進むのは、こうしたことが原因だろう。

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