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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 93歳の誕生日を迎えたNチョムスキーが、ウェビナーに登場

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【色平哲郎氏のご紹介】 93歳の誕生日を迎えたNチョムスキーが、ウェビナーに登場

Dobo

さまざまな人種がこの東洋の辺境の一角で、、、「幸運を探すために」出会う、、、道徳のあらゆる点で世評の最悪な人々ーー中国人、ブギス人、セラム人、ヨーロッパ人との混血のジャワ人、、、なかば野生のパプア人、、、が、政府の影さえ見えず、警察も裁判所もなく弁護士もいないままに暮らしている。

ここでは商業の精神が、そのもっとも単純なかたちで文明化の作用をおよぼしているのかもしれない、、、全員が交易商であり、全員が商取引の成否に平和と秩序が欠かせないことを承知している。

Aウォーレス「マレー諸島 オランウータンと極楽鳥の土地」

https://bit.ly/3yekZVw @アルー諸島


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93歳の誕生日を迎えたNチョムスキーが、ウェビナーに登場

> 12/7に93歳の誕生日を迎えたチョムスキーが、ウェビナーに登場します。
> 貴重な機会なので、ぜひご参加下さい!
>
> ノーム・チョムスキー×ロバート・ポーリン「気候危機とグローバル・グリーンニューディール」
>
> 言語学に「チョムスキー革命」をもたらし、活動家としてはベトナム戦争をはじめ、世界各国におけるアメリカ帝国主義・軍事介入主義を徹底して批判してきたノーム・チョムスキー。もはや伝説的な存在ですが、92歳となった今でも積極的に発言を続けています。今回、著書の日本語版出版を記念して、共著者でオバマ大統領の「グリーン・ニューディール」の政策顧問を務めた、マサチューセッツ大学教授のロバート・ポーリンとともにウェビナーに登場します!ぜひご参加下さい。
>
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> 2021年12月12日(日) 午前10時始動(9時45分ウェビナーオープン)
> 参加無料・要申込み
> 日英同時通訳有り
>
> 参加申込みページ https://chomskypollingreennewdeal.peatix.com/
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> イベントページ  https://bit.ly/3ciJFCd
>
> ■主催 グリーン・ニューディール政策研究会 https://green-new-deal.jimdofree.com/
> ■協力 気候ネットワーク、市民社会フォーラム
> ■司会 長谷川羽衣子(グリーン・ニューディール政策研究会事務局長)
> ■通訳 長井鞠子 早川健治
> ■パネリスト 山本健太朗(Fridays For Future Japan)、ヒル・ダリア・エイミー(大学院生、Fridays For Future Japan)、明日香壽川(東北大学教授)、田浦健朗(気候ネットワーク事務局長)
>
> <プログラム>
> チョムスキーのお話し
> ポーリンのお話し
> 司会とパネリストからの質問
> 参加者からの質問(チャットで受け付け)
>
> ノーム・チョムスキー 
> 1928年生。言語学者、批評家、活動家。アリゾナ大学言語学栄誉教授。1957年『統辞構造論』において変形生成文法の研究を分野として確立し、言語学に「チョムスキー革命」をもたらす。また批評家として、マスメディアの報道内容を決定する諸要因を理解するために「プロパガンダ・モデル」という枠組みを提示し、自由民主主義社会における思想統制のメカニズムを分析した。活動家としては国内の富裕層やエリート階級による一般市民に対する抑圧だけでなくベトナム、東ティモール、ニカラグア、そしてパレスチナを始め世界各国におけるアメリカ帝国主義・軍事介入主義の批判を綿密に行ってきた。存命中の学者としては世界で最も多く引用されている。
>
> ロバート・ポーリン
> 1950年生。経済学者。マサチューセッツ大学アマースト校経済学特別教授。オバマ政権のエネルギー省で2009年アメリカ復興・再投資法のグリーン投資分野の政策顧問を務め、公共投資としては世界史上最大規模となる約900億ドルを運用し、世界最大規模の風力発電基地や最先端の太陽光発電所を含む10万件以上の事業に資金提供を行った。国際労働機関(ILO)や国連工業開発機関(UNIDO)などの顧問を歴任。グリーンニューディールを始め、経済格差の是正、労働者の権利や賃金の保障、緊縮策批判、アメリカの諸経済制度の公正な改革、そして発展途上諸国における経済的正義などの諸分野で研究業績を上げている。
>
> ■お問合せ
> グリーン・ニューディール政策研究会
> https://green-new-deal.jimdofree.com/


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・いくつかの佐久病院批判にこたえて  

司会発言 「新医協とかいろいろな学会で批判をうけましたね。」 

若月 、、、今一番大事なのは根本的改革、つまり革命であるというわけです。なによりも政治的運動を展開せねばならぬ。にもかかわらず、問題をそらす役割りしている。革命の方向に目を向けさせないだけじゃなくて、今のこんなひどい矛盾の社会体制の中でも、これだけの改良をやっていけば何とかいい方向に向っていけるという考えを、積極的に宣伝している。改良主義の典型であって、まさしく修正主義である。それを医療保健の面で実践してる佐久病院を、労働者、農民の名において許すわけにはいかない。そのイデオローグとなってる若月とか佐久病院一派は許せない、もっとも悪質な革命を阻害するパワーだと、こういう考え方のようですね、、、

1975年発刊 創立30周年記念「佐久病院・第2号」 83p


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(1948年、)GHQの少佐が、二世の通訳を伴い
「虚偽の供述をなしたる場合は、いかなる軍事裁判の判決にも服する」という威嚇的な文書をつきつけ、従組(佐久病院労働組合)の思想問題について調査にきたことがあった。これが伏線であった。卑劣にもGHQと連絡をとり、その強権を利用しょうとした動きがあったのである。GHQの調査は再三にわたっておこなわれた。

10月、長野市内の某旅館の一室に、(農村工業利用農協連合)会側幹部がいかめしくならび、十一ヶ条にわたる文書を読みあげた。

「一、院内に於て会議を開催する場合は、あらかじめ本会の承認を得ること
二、患者従業員以外の院内出入を禁ずること
三、院内にビラ掲示をしないこと
四、他の労働組合と連絡しないこと
五、メーデーその他の集会に参加しないこと、」

これを承認しなければ、全従業員の新規採用をしない、という。われわれは、この屈従の強要に忿怒に燃えて、立ち上がった。

「断じて撤回して下さい」

はげしい数時間の対決のあと、緊迫した沈黙がみなぎった

「撤回しよう」

文書は火に投ぜられた。
夜半十二時。
佐久では、従業員が寝もやらずにまっていた。

1957年発刊 「佐久病院・第1号」 12p

コメント(1)

こういう、患者や人民中心に物事を考える、病院、組合でなければ、病人は救えない!!!

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