ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 太陽光発電は原発より安いことは各種データが示す。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
LazardはUS$ per MWhで太陽光36,原発164.この中米アマゾン・ドット・コムは三菱商事と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる。世界で電力購入契約で原子力発電所23基分の2300万KW
2021-09-08 08:245


A-1 事実関係1電力源比較((US$ per MWh))
 調査源        太陽光  風力  ガスCC   原子力
 NEA(2020)   54   50   92    68
 Lazard(2020)  36   40   59    164
 BNEL(2021)  39   41   ―      ―
A-2 事実関係2「Amazon、三菱商事と再生エネ網 国内に太陽光450カ所」(日経)
米アマゾン・ドット・コムは三菱商事と組み、450カ所以上の太陽光発電所網を国内でつくる。三菱商事が開発を主導し、大量の電力を必要とするデータセンターなどに10年間にわたり供給する。再生可能エネルギーの調達で事業者との直接契約は日本で珍しく、アマゾンは電力会社を通さず長期で安定調達できる。巨大IT(情報技術)企業の取り組みが再生エネ普及を後押しする。
 太陽光発電大手のウエストホールディングスが開発を受託し、首都圏と東北地方で450か所以上に太陽光発電設備を新設する。合計の発電容量は2.2万KWで一般家庭の5600世帯の使用量に相当する。発電設備は2023年までに順次稼働する。
A-3 「再生エネの直接調達、世界で拡大 20年原発23基分」(日経)
 企業が発電事業者との長期契約に基づき再生可能エネルギー由来の電力を直接調達する「コーポレートPPA(パワー・パーチェス・アグリーメント=電力購入契約)」が世界で広がっている。年間の導入量は原子力発電所23基分の2300万キロワットに達する。米IT(情報技術)大手が主導し、新設の再生エネ発電所が増える原動力となっている。
 コーポレートPPAで世界最大の買い手は米アマゾン・ドット・コムだ。2020年に新たに500万kwの調達契約を結んだ。


コメント(1)

青空さん
「イイネ」にお礼もうしあげます。ありがとうございました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見 更新情報

孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング