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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 WSJ紙報道「世界の他国不振の中、中国経済は前に。

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2020年プラス経済成長をする唯一の主要国、米国との差を詰める。コロナから素早く回復し,世界貿易の役割を拡大し、世界の工場としての位置を固める。金融市場でも好調の米国市場を上回る動き」
2021-01-15 09:164


A 事実関係1 ウォールストリート・ジャーナル紙「世界の他国がよろめいている中、中国経済は前に(China’s Economy Powers Ahead While the Rest of the World Reels)、「中国は2020年プラス経済成長をするとみられる唯一の国、米国との差を詰める。コロナ(Covid-19)から素早く回復し,世界貿易の役割を拡大し、世界の工場としての位置を固める」
・中国はコロナ( Covid )の年を年のスタート時よりも多くの面で強く終了し、長期間米国に支配されていた世界経済のセンターに向けての動きを加速。
・米国と欧州が軌道に乗るためワクチンを待っている間、中国はプラス成長をする唯一の主要国であり、米国との格差をつめて、世界貿易の役割を拡大し、米国が企業に対し他国に投資するよう説得している中、世界の工場としての位置を固めている。
・中国の消費市場はコロナから迅速に回復し世界企業の収益のより大きなドライバーとなっている、
・中国は金融市場での勢力として地位を固めている。株式、ボンド市場に資金が流入し、インデックスは米国市場の強い動きを上回っている。
A-2 購買力平価ベースGDP(出典CIA FACTBOOK)現在この項目が削除
CIAは世界の経済の比較に購買力平価ベースを使用(マクドナルド換算)
 出典 WORLD FACTBOOK、単位兆ドル(切り捨て)。
 1中国25,3、2米国19.3インド9,4、4日本5,4、5ドイツ4,1、6ロシア4,0.7インドネシア3,2 8ブラジル3,2、9 英国2,9、10仏2,8、以下メキシコ、伊、トルコ、韓国2,0
A-3中国、20年の輸出3・6%増 コロナ停滞から後半回復(共同)
2020年の世界全体に対する輸出額は前年比3・6%増だった。新型コロナウイルス流行により停滞した貿易は、年後半に回復が進んだ。コロナで打撃を受けた世界経済のけん引役として存在感を示した形だ。
 マスクなど医療関連物品のほか、海外の「巣ごもり需要」も追い風となり、ノートパソコンなどが伸びた。一方、輸入は1・1%減少した。内需の正常化が遅れたことが影響したとみられる。
 輸出と輸入を合わせた総額は1・5%増となった。
 12月単月では、輸出が前年同月比18・1%増と大幅な伸び。輸入も6・5%増となった。
 下院でのトランプ大統領弾劾への動き等トランプ氏の政治基盤を奪う動き活発。「白人至上主義」はトランプが作ったのでなく、存在するものをトランプが利用。トランプの政治基盤消滅でも「白人至上主義」は存在し過激化。バイデン就任に向け、全米に不穏な動き

コメント(5)

今年も、中国の動きに注目ですね。GDPで米国を抜くのも、早いかも?
>>[1]

中国は大国主義で全体主義で、軍事主義でもあります。
アメリカはトランプによって、政治道徳の道義的退廃をきわめました。
大国主義国家は、だめですね。
>>[2]

小国であるのに、アメリカのまねをしている日本もダメです。
>>[3]

ええ、おっしゃるとおりだと思います。

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