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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【色平哲郎氏のご紹介】 アマゾンのこの火災のほとんどは、木材伐採者や牧場主が故意に始めたもの

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・世界の酸素の20%を生み出すアマゾンを保護するために私たちができるのは、食べ
る肉の量を減らすこと
・ブラジルは世界最大の牛肉輸出国で割合の20%を占め、昨年、同国は164万トンの牛
肉(史上最高の量)を出荷し、65億7000万ドルの収益を上げていた。
・中国と香港を始めとするアジアがブラジル牛肉の主な輸出先で、この二か国だけで
ブラジル牛肉の輸出量の44%を占める。
・フィンランドやアイルランド政府は「措置を講じない場合はブラジルの牛肉を輸入
禁止とする」と発表。

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12512469353.html



安冨歩(やすとみ あゆみ)@anmintei 1h
ブラジル中部を“世界屈指の農業地帯”に変えたJICAのセラード開発、その裏で先住民
と小農が殺される

安冨歩(やすとみ あゆみ)@anmintei 2h
和牛のためではありません。田中角栄が総理大臣のときに、アメリカが大豆の輸出規制
を最大輸入国だった日本に相談なくやったことで、田中はアメリカを警戒するようにな
り、大豆輸入の安定化のために南米での大豆生産を支援したのです。

大豆の生産は20世紀を通じて猛烈に増大した。それは、人類が極端に肉食に移行した
ため、その飼料として大量に生産されるようになったからである。アマゾンの破壊は、
その結果である。

人類が大豆を直接食べてタンパク質を供給すれば、環境への圧力は大幅に減る。



安冨歩(やすとみ あゆみ)@anmintei 22m
世界の大豆輸出の半分は、中国が輸入している。中国の経済発展による肉の消費の拡大
のひとつの帰結が、アマゾンの火災である。
鈴木研二郎 21世紀型百姓@タイ Sustainable farming @nofoodnolife85
ブラジルにおいて、食用作物中の蛋白質でみると,16%だけを人間の直接摂食,79%を
飼料に配分した。これは,ブラジルで生産されたダイズの半分超が飼料に配分されてい
る為で,ダイズ粕を大量に中国に飼料として輸出しているからである。
・蛋白質変換効率:牛肉5%
https://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=2979 より抜粋



内田樹 @levinassien 8月24日
「アメリカは日韓の対立で日本の味方だ」というタイプのまったく無意味な言説を垂れ
流すのは止めた方がいいですよ。あの国はどこの「味方」もしないんです。「アメリカ
はアメリカの味方」なんです。長く新聞記者やってて、それくらいのことにもまだ気が
つかないのかな。

コメント(1)

あの大国、中国が、解放された自由主義経済資本主義に移行したときに、地球はどうなるか?
心配していたことが、的中しつつあります。
日本が、敗戦後、40〜50年かけて、そこそこ豊かな国になりましたが、中国の場合は、そのスピードは
ものすごく早い。しかし、結局は、食料、天然資源などの壁をどう乗り越えるか?
アメリカは、それが分かっていて、自国ファアーストを言っているのか??

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