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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】参院選の結果は「与野党勢力が伯仲する方がよい」は53%。→野党協力出来れば支持得られる素地がある。

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世論調査:改憲の国会発議「各党合意を」43% 参院選世論調査(東京新聞):10%引き上げの10月実施、すべきが39%。今すべきでないの合計は58%。参院選の結果は「与野党勢力が伯仲する方がよい」は53%。→野党協力出来れば支持得られる素地がある。
2019-01-05 06:521


A:事実関係「改憲の国会発議「各党合意を」43% 参院選世論調査」(東京新聞)

本社(東京新聞)加盟の日本世論調査会は参院選と統一地方選に向けた全国面接世論調査を昨年十二月八、九両日に実施した。憲法改正の国会発議に関し、時期や是非を尋ねたところ「時期にこだわらず各党の幅広い合意を形成するのが望ましい」との回答が43%に上った。今夏の参院選について、自民、公明両党と安倍政権下での改憲に前向きな政党や議員を合わせた改憲勢力が「発議に必要な三分の二以上の議席を占めた方がよい」は45%、「三分の二に達しない方がよい」が47%で拮抗(きっこう)した。

 政府が十月に予定する消費税率10%への引き上げは「予定通り実施するべきだ」が39%。「引き上げるべきではない」33%、「先送りするべきだ」25%と割れた。改憲や消費税増税を巡り、有権者の見解が分かれている実態が浮かんだ。

 参院選の結果は「与野党勢力が伯仲する方がよい」は53%で、「与党が引き続き過半数」の30%を上回った。「野党が過半数」は10%となった。

B:評価

・憲法に関する設問は「時期にこだわらず各党の幅広い合意を形成するのが望ましい」が一番多いが、現安倍政権の改憲意図を見れば、この合意はない。従って、設問自体意味のない問いかけとなっている。

・消費税の設問もストレートに、「十月実施に賛成か反対か」でいいのにわざと対応を不透明にしているが、今すべきでないの合計は58%になる。

・参院選の結果は「与野党勢力が伯仲する方がよい」は53%となっている。野党協力が出来れば支持を得られる素地がある

コメント(4)

世論調査は、誘導尋問的な質問があり、いまいち、世論を正しく反映しているとはいえないものの、
時系列的にみれば、傾向を把握できる。
野党共闘をぜひ、期待するものです。
>>[1]

野党は共闘しなければ、全滅に近いことでしょうね。
なにかいまだに実質化していないで言葉だけの「共闘する」・・
情けない。
目下、自由党と共産党くらい。
立憲民主党にもう少し期待していたので、呆れています。
>>[2] そうなんですね。枝野さんは、なにを考えているのか、民主党時代の個人的怨念、トラウマか?人間が小さいか?
小沢一郎が「つなぎ」の役を果たそうと懸命です。
かつての「民主党」のように一つの党に結集するのは無理なようですね。
それぞれの政党が「連携・協力する」のが精一杯でしょう。
それでは、「自民党」+「公明党」には勝てません。
次回の選挙は、さらに「棄権」が増えるのではないでしょうか。
「日本の危機」なのに。「破滅」に向かっていますね。

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