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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの7月6日夜8時ニコニコ「孫崎享チャネル」のゲストはユンカーマン監督です。「チョムスキー9.11」『映画 日本国憲法』「沖縄うりずんの雨」の監督

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【孫崎享のつぶやき】

7月6日夜8時ニコニコ「孫崎享チャネル」のゲストはユンカーマン監督です。「チョムスキー9.11」『映画 日本国憲法』「沖縄うりずんの雨」の監督

2016-07-04 06:223





1ユンカーマン監督経歴

アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。

生後程無くしてアメリカ軍の横須賀基地に赴任した軍医の父親と共に神奈川県葉山町に住むが、1年後に帰国。

高校時代はベトナム戦争が泥沼状態となる中、反戦運動に加わり徴兵制反対デモを行う。

1969年再来日し、慶應義塾志木高等学校に学ぶ。その後、スタンフォード大学東洋文学語科、ウィスコンシン大学大学院を経て、日米両国に於いてジャーナリストとして活動しており、流暢な日本語が話せる。

一方で映画製作にも関わり、1988年ドキュメンタリー映画『HELL FIRE 劫火』でアカデミー賞記録映画部門にノミネート、1992年には『夢窓 庭との語らい』でエミー賞を受賞する。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ以後、アメリカの単独行動主義を批判しており、同じく同国の対外政策に批判的な言語学者のノーム・チョムスキーへのインタビュー集『チョムスキー9.11』(2002年)を発表し、世界的に話題。

2005年、チョムスキーやジョン・ダワー、ダグラス・ラミスら各国の識者が日本国憲法、就中第9条の意義について語る『映画 日本国憲法』を発表。本作はイラク戦争以降に高まった日本の性急な改憲の動きに合わせ製作したもので、ユンカーマン自身も「憲法を現実に合わせようとしているのではなく、『戦闘ができない』現実を変えようとしているんです」として、改憲に極めて批判的である。

現在も日米両国を拠点に活動しており、特に日本では九条の会や9条世界会議等に参加し、護憲派の立場から発言する機会が多い。

2:チョムスキー9.11

大国アメリカの外交政策を静かに批判し続ける

反骨の知識人ノーム・チョムスキー。

3:『映画 日本国憲法』

戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。本作品は、憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちが語った貴重なインタビュー集です。

2005年度第79回キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門第1位2005年度日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5「文化映画」部門第1位 山形国際ドキュメンタリー映画祭2005「ニュー・ドックス・ジャパン」部門正式出品

4:「沖縄 うりずんの雨」

「映画 日本国憲法」のアメリカ人監督ジャン・ユンカーマンが、太平洋戦争で多大な犠牲を払い、戦後70年を経た現在も平和を求めて不屈の戦いを続ける沖縄の人々にスポットを当てたドキュメンタリー。当時の戦場で向き合った元アメリカ兵と元日本兵、沖縄住民の証言を中心に、アメリカの国立公文書館に所蔵された資料映像などを交えながら、12週間の地上戦で4人に1人の住民が命を落とした沖縄戦の真実に迫る。さらに、現在にいたるまで米軍基地をめぐる負担を日米両国から強いられ続けてきた沖縄の差別と抑圧の歴史をたどり、住民たちが抱える怒りと失望の根源を探っていく。


コメント(2)

>>[1]

「イイネ」をありがとうございます。おっしゃるとおりですよね。

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