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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの自民党は最早自分の識見も述べられない政党に。河野太郎,谷垣,稲田の変節。怖い国になった

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孫崎享のつぶやき
自民党は最早自分の識見も述べられない政党に。河野太郎,谷垣,稲田の変節。怖い国になった
2015-10-17 05:2312



A事実関係

1:河野太郎氏のケース

10/ 8 J-CASTニュース「そこまでして大臣になりたかった? 河野太郎氏、ブログ削除で「脱原発」持論「封印」

第3次安倍改造内閣発足後の記者会見で、安倍晋三首相は行革担当相として初入閣させた河野太郎衆院議員について「大勢に迎合することなく、常に改革を強く訴えてきた情熱の持ち主」と高く評価した。

河野氏は自民党有数の脱原発派として知られ、「核のゴミ」問題が解決しないままでの原発再稼働を「無責任」だと主張してきた。だが、2015年10月7日に入閣が決まると主張をつづったブログの記事は削除された。記者会見では「(安倍首相と)ベクトルとしては同じ方向を向いている」と釈明し、「決まったことについては、それを誠実に実行する」とも述べた。すっかり牙を抜かれてしまい、大臣なりたさに「迎合」したといわれそうだ。

2014年7月には「やみくもに再稼働しようというのは無責任」と書いていた

脱原発派の河野氏は、九州電力川内原発1号機の再稼働についても批判的だった。14年7月のブログでは、“「再稼働する前に、使用済み核燃料とどう向き合うか、国民を巻き込んでしっかり議論するべき」だとして

“「核のゴミには目をつぶり、やみくもに再稼働しようというのは無責任です」と主張していた。だが、実際には放射性廃棄物に関する議論は深まらないまま、川内原発1号機は15年8月に再稼働。9月には営業運転に移行した。

こういった主張が書かれた河野氏のブログは入閣が決まった10月7日には「メンテナンス中」になり、過去の書き込みは削除されてしまった。

河野太郎氏は自民党内にあって原発の再稼働に反対する等自分のブログ「ごまめの歯ぎしり」でリベラルな考えを示していた。入閣するにあたって、過去のブログは削除した。

2谷垣氏のケース

「7日に行われた同法案の審議入りに反対する緊急院内集会で、1980年代に4度に渡り国会提出された「スパイ防止法案」に対し、自民党若手議員12名が反対の「意見書」を政府与党に提出し、最終的に廃案になったという経緯が書かれた論文が紹介された《「われら自民党議員『スパイ防止法案』に反対する」(「中央公論」1987年4月号)》。その「意見書」の取りまとめ役だったのが、若き日の谷垣衆議院議員だった。

谷垣氏は自身が執筆したこの論考の中で「わが国が自由と民主主義にもとづく国家体制を前提とする限り、国政に関する情報は主権者たる国民に対し基本的に開かれていなければならない。国民がこれにアクセスすることは自由であるのが原則なのだ。そしてこの国政に関する情報に、防衛情報が含められていることも論を俟たない」と明確に述べている。 1980年代「スパイ防止法」が論議された。その時、《「われら自民党議員『スパイ防止法案』に反対する」(「中央公論」1987年4月号)》が出た。その「意見書」の取りまとめ役だったのが、若き日の谷垣衆議院議員だったと言われている。そこでは「わが国が自由と民主主義にもとづく国家体制を前提とする限り、国政に関する情報は主権者たる国民に対し基本的に開かれていなければならない。国民がこれにアクセスすることは自由であるのが原則なのだ」と論られた。今や自民党の重鎮になった谷垣衆議院議員は「秘密保護法」の時にこうした論は出さなかった。」(出典:西中誠一郎)  

3:稲田朋美のケース 

稲田:(野田総理は大体、ISD条項も知らなかったじゃありませんか。

これは企業や投資家が、投資先の相手国の規制や制度によって損害を被ったとき、国際救済裁判所へ訴訟を起こせるというものです。近年、日本は外資に狙われている森林や水源地の土地取得、空港の外資規制などを法整備していこうという方向で進んでいたはずです。

ところが、TPPでこれらの規制が「投資家に不利」と判断されれば訴えられるということです。これは、日本の国益に合致する規制を設けるための立法権も司法権も侵害されることになり、主権侵害であり、民主主義の否定になってしまいます。

稲田:アメリカ型の「なんでもあり」の市場原理主義は、人々を幸福にも豊かにもしないことはウォール街のデモを見れば分かります。そういうカジノ資本主義を規制して、真面目にものづくりをしている中小企業を守ろうと言っていたときにTPPをやるなんて、矛盾もいいところ。TPPは日本をアメリカの価値観で染めるということですから。そんなことをしているうちに、日本はつぶれてしまいますよ。

稲田:そこまでアメリカ様の言うことを聞かなきゃいけないんですか、と。アメリカに守ってもらっているからって、「何が何でもご機嫌を損ねちゃいけない」と過度に思い込んでいるんじゃないでしょうか。しかも、アメリカ軍が日本に駐留している一番の理由はアメリカの利益であって、日本を守るためではありません。どこまで日本はおめでたいのでしょうか。(出典:kojitakenの日記)

B:評価

・、河野太郎氏のケース、谷垣氏のケース、稲田朋美のケースそれぞれが、原発、スパイ防止法(秘密保護法と関連)、TPPと重大問題に自己の見解を述べている。

・いずれも正論である。立派な見識を持っていられると思う。

・しかし、要職を得た今日どうなっているか。

・自説を述べられない自民党とは一体何か。

・極めて怖い状況が、今日本を支配している。

コメント(8)

そんな人たちが集まったのが「自民党」です。
そんな人たちに「投票する国民」がいるからですね。げっそり
この3つのケース、私も、だいたいのところ知っておりましたが、改めて、人格とは何なんだ、自分の主義、信条もまもれない議員が国会にいて、しかも大臣や党の要職についてもいいのか?
などと、考えさせられますね。

憂国の志士、なんて、いまさらいないでしょうから、いいですが、せめて、うそつかない、そして、自分の主張を、国民に対する訴えをまげない、職位は金で買わない、議員であってほしいです。
>>[4]

そうですよね。
「自由民主」の源流が明治の大隈重信とか板垣退助としたら、大違いですね。
戦前の政友会や立憲改進党や自由党などいまの自民党ほどひどい政党も皆無だったでしょうね。
>>[5]
「属国」にならないためにはどうすればよいか と、「攘夷派」と「開国派」があらそっていました。
「属国」にならないために、「太平洋戦争」を闘いました。
まさか、みずから「属国」になろうとし、それが「愛国」だと主張する指導者が現れるとは思いませんでした。
こんな指導者は、いずれ、この国を「滅亡」へと導きますね。
>>[6]

!!!!私も同感です。しかしあんな指導者の力量も見識もないお坊ちゃまは、持続できませんね。
すーちゃんさん

「イイネ」をありがとうございます。

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