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BS時代劇「妻は、くノ一」コミュの第7回「身も心も」感想

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平戸藩を窮地に陥れかねない本を織江が盗んだことで、彦馬はつぐないを決心する。それは、静山の書き込みも含んだ写本を大量に作り、市中に流すことで秘密ではないことにすることだった。計画を邪魔された川村は憤るが、織江は写本の最後にもともとなかった、三日月の下で二人が乗る小舟が行く絵を見て、かつて彦馬とともに小舟に乗り「どこかほかの国に行けば、身も心もしがらみから解き放たれる」と語ったことを思い出す。
織江親子が忍びを抜けたため、川村は手下に織江親子を、お蝶には彦馬を殺せと命じる。お蝶は夜道に彦馬を襲うが、そこへ忍者姿の織江が立ち塞がる。お蝶は彦馬の前で「織江」と名を呼ぶ。


写真左:彦馬が写本に書いた、三日月の下で二人が乗る小舟が行く絵
写真中:織江が別れの印に大量に流した紙風船を呆然と見つめるお蝶。
写真右:お蝶を刺した後、泣く織江。

●番組ホームページによる予告
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kunoichi/html_kunoichi_story07.html

コメント(1)

自分の気持ちを確かめるかのように、織江への愛情を表現するお蝶。しかし「織江と雅江だけが頼れる人だ」と打ち明けたお蝶を、織江は彦馬への愛ゆえに撒いてしまう。
孤独になったことを噛みしめるお蝶へ、「今までいっぱいありがとう」と伝えるかのような大量の紙風船。それは、前回お蝶が織江に投げて渡した1個の紙風船への返礼である。
この前触れがあって、織江とお蝶の格闘シーンが生きてくる。やりにくかったお蝶にとっては、
撒かれたことでふんぎりがついたことだろう。
彦馬にとっては、長い間慕い続けた妻とやっと会えたと思ったら、とんでもない格好・とんでもない場面である。アクロバティックな殺陣は、織江が戦闘マシーンであることを否応なしに表している。

次回最終回は、見事な殺陣の連続です!

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