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BS時代劇「妻は、くノ一」コミュの第6回「つぐない」感想

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織江は本を盗んだものの、それを川村に渡せば平戸藩はただでは済まないため、渡せないでいた。織江の動きを怪しんだ川村は、織江の幼馴染お蝶に織江親子を探らせる。
自分たちが探られていると母から聞いた織江は、「彦馬さんと過ごしたあのひと月が、生きる喜びもぬくもりも教えてくれた」と語り、「お庭番を抜けたい」と告白する。
彦馬は養子の雁二郎から、平戸の妻は妻の役を務めていただけだから早く目を覚ますようにと言われる。だが彦馬は、お前は織江を知っているのか、あのひと月自分は織江の真心に包まれていたのだと諭す。


写真左:織江に紙風船を渡すお蝶。
写真右:彦馬が雁二郎を諭す言葉を聞く織江。

●番組ホームページによる予告
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kunoichi/html_kunoichi_story06.html

コメント(1)

務めのためなら陵辱にさえ耐えた織江が、母の前では「務めのためなら嫌な男にも身をまかせる、図太い女になったよ」と本音を吐露します。そして彦馬と過ごした日々について彦馬さんと過ごしたあのひと月が、生きる喜びもぬくもりも教えてくれた」と告白します。
そして彦馬も、雁二郎から忍びの女の本性を聞かされますが、あえてそれを否定せず、「お前は織江を知っているのか、あのひと月自分は織江の真心に包まれていたのだ」と反論することで、忍びの織江にも人としての真心があると断言するのです。
直接対面はせずとも、彦馬と織江はお互いの思いを確かめ合ってしまいました。そして織江は、忍びを抜ける決心をします。
もう一人、織江親子と深い関わりを持ったお蝶も、別の葛藤の中にいます。織江は次回、己の思いの強さを、彼女らしいやり方でお蝶にぶつけることになります。

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