ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ロードスター・スタイル同好会コミュのロードスターの魅力を考える!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
魅力その1、オープンカーであることexclamation ×2

日常のクローズドトップから開放的なオープントップに変身し、風を感じ、大自然と一体となり走るexclamation ×2

魅力その2、非力なパワーであるexclamation ×2

実用最低限のパワーを思い切り使いきる楽しさを教えてくれるexclamation ×2

魅力その3、加速の速さでは無く、曲がりの楽しさを追求したクルマexclamation ×2

曲がりが楽しいexclamation ×2

アンダー、オーバーステアが嫌みなく感じれるクルマexclamation ×2

クルマとの一体感や走りの達成感を感じれるクルマexclamation ×2

魅力その4、ノーマルでもチューニング、ドレスアップしても楽しめるクルマですexclamation ×2

開発者のここだけは譲れない事の1つに「ダブルウイッシュボーンサスペンション」がありますexclamation ×2
これはクルマがロールしたり、前や後ろに荷重がかかった時、タイヤのアライメント変化が楽しめるexclamation ×2

またロールが大きくても、アライメントを適正に取ってやれば、そこそこ速く走れるexclamation ×2

これこそがお金をかけなくても速く走れるクルマであるを実証した唯一のクルマでしたexclamation ×2

魅力その5、走りのメリハリを教えてくれるクルマであるexclamation ×2

曲がりの時にハンドルを切って、タイヤが操舵し、大地の反発からタイヤが捩れ、曲がる基本動作が感じられるクルマexclamation ×2
ブレーキは踏んだら踏んだなりのブレーキフィーリングが感じられるクルマexclamation ×2

またアクセルを踏んだだけのパワーを嫌みなく引き出せるクルマexclamation ×2

そしてシフトアップやダウンの時のカシカシとするタッチが、走りのステージ変化の句読点になっているクルマであるexclamation ×2

これら走りの魅力を兼ね備えたクルマがロードスターだと思うexclamation ×2


ロードスターの魅力の代表するキーワードに「人馬一体」と言う言葉があるexclamation ×2


この言葉に込められた思いはドライバーが走る楽しさを追求する気持ちをそのクルマがドライバーの期待に答えたいと一生懸命に努力する姿に感動するexclamation ×2(一体感)

その走りの期待感がクルマと血のかよった愛馬であるかのように…exclamation ×2(人車ではなく、人馬であるが如くexclamation ×2)

ですからドライバーもこのロードスターに愛情を注ぎたくなってしまうexclamation ×2

クルマとドライバーとの相互愛が、走りをこよなく愛するに繋がっているのですねぇ〜exclamation ×2

ロードスター開発の基本コンセプトの柱に「開発者が乗りたくなるクルマを作る」がありましたexclamation ×2

クルマを開発する上で大問題となることは、開発や生産コストの問題や開発期間の問題、そして開発チームの熱意に人それぞれに温度さがあることですexclamation ×2

しかしこのロードスターの開発には「自分たちが乗りたくなるクルマを作る」に賛同し、自己犠牲(このロードスターと言うクルマは開発者が昼間、通常の業務をこなしてから、夜中に集まって作り上げたクルマです。クルマが好きだから、携わりたいと言う思い、そして自分たちが乗りたくなるクルマを作り上げたいと言う思い)と千恵(ライトウエイトスポーツの創造のためにお金をかけるのではなく、千恵で困難を乗り越える精神)と努力で困難に立ち向かい、なし得た数少ないクルマだと思いますexclamation ×2

このことが世界中の人から愛され続ける「ロードスター」の世界観を作り上げたているように感じますexclamation ×2わーい(嬉しい顔)指でOK

このことは、後にトヨタの86の開発者が「スポーツカーの作り方を教えて下さい」とロードスター開発者「貴島氏」の所へ伺った時の第一声に答えがありましたexclamation ×2

その答えは「メーカーは儲からないクルマは作れない事」exclamation ×2

その証拠に…exclamation ×2

ロードスターのダブルウイッシュボーンサスペンションを1つとってもコスト的には他社のストラット式(ローコスト)より部品点数が多いのに安く作ったexclamation ×2

またエンジンは特別なエンジンではなく、乗用車のファミリアのエンジンexclamation ×2

生産は専用ラインではなく、デミオのラインで生産出来るクルマにするexclamation ×2

NA型ロードスターの灰皿は、トラックに付いていたものを流用するexclamation ×2

など


また当時、ロードスターの開発には足回りをストラット式でや駆動方式をFF(前輪駆動)でとメーカー経営陣からは言われていましたが、そんな話には耳も貸さないで、足回りはダブルウイッシュボーン、駆動方式はFR(後輪駆動)のスタイルを崩さなかった結果、マツダで一番利益率の高いクルマに仕上げていると言う事ですexclamation ×2

メーカーが作っても良いと思わせるコスト問題と走りの楽しさに対しての妥協は一切しないと言う信念の1品exclamation ×2

ロードスターexclamation ×2

私がロードスターを大好きにさせられたのは、このような信念が随所に仕立てられているクルマだからこそなのですねぇ〜exclamation ×2

機会がありましたら、是非ロードスターの世界観に触れてみては如何かと思うさーぱぱなのですexclamation ×2ウインク指でOK(ご清聴ありがとうございましたexclamation ×2あせあせ)

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ロードスター・スタイル同好会 更新情報

ロードスター・スタイル同好会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング