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感動するお話(つд;*)コミュの【BYE-BYE】(自作、詞)

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朝、目が覚めるといつもと違う光景で‥。



何かが足りない


何が足りない?



どことなく心に不安が込み上げてきて、


すぐにベッドの右どなり‥


いつも埋まってるはずのスペースへと手探りで君を探す



‥必ず消えないと思ってた君との繋がり



でも、結局はそれも空想で‥


心に大きな穴が空いたみたいに
もう何も考えたくないって思った‥。




もっと大切にしてやれば‥



あの時こうしていれば‥


そんな後悔は、
後の祭りで‥。



なぜだろう‥?


自分で自分の殻に閉じこもって‥



周りが見えない


何も聞こえない


暗い暗い殻の中で‥



光の届かない殻の中で

自分で自分を責め続けた。



でもね‥
実を言うとわかってたんだ



少しはこの気持ちが楽になると思ったから


だから自分を責め続けて 誰の声にも耳を傾けなかった。



逃げたかったんだ‥
怖かったから。




‥でも違った。





自分の殻に閉じこもって自分を責め続ける事が一番辛くて一番悲しいって事。



そんな中、
闇の中に飛び込んで来た小さな、


でもすごく力強い光。

自分の一番近くにあった「この温もり」は


とても温かくて、


とても優しくて、


自分を包んでくれた。





「ありがとう。」






僕は
もう‥


自分の殻に閉じこもる事を止めた


だって‥


あんなに暗くて、


冷たくて、


悲しく辛い殻で包まれるなら




こんなに明るくて


温かくて


優しい光に包まれるよ。



僕は前へと伸びる光を見て進むから




君も自分の道標に向かって進んでください





またいつか‥


お互いの光が交差する日まで。









BYE-BYE






コメント(2)

(T▽T)
切ないね。
実体験でしょうか…。
>>[1]

実体験…でしょうか…?(笑)

古い作品を改めて載せてすいませんm(__)m

落ち着いたら新作で載せますm(__)m
よろしくです(^^)

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