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乙女新党コミュの乙女新党 第二幕・最終章〜旅立ちのうた〜

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乙女新党ワンマンライブ「乙女新党 第二幕・最終章〜旅立ちのうた〜」へ行ってきました!
乙女新党最後のライブです。
場所は渋谷のTSUTAYA O-WEST
チケットは一般発売開始直後に完売しています。
会場周辺には物販を求めて始発から大勢のファンが集まって列を作っていました。
入場開始と同時に観客は整列入場しましたが、あふれそうなほどのお客さんのため、開演前に何回も「一歩ずつ前に詰めてください」というアナウンスがありました。

ライブの様子はニコ生で有料配信され、まだ一週間はタイムシフト視聴できますので、詳細はぜひそちらをご覧ください。
ここでは簡単に紹介します。

開演時間になると、ステージ正面にスクリーンに第二幕の活動の様子がスライド上映されました。
そしてメンバー登場。
衣装は「ビバ!乙女の大冒険っ!!」の衣装です。
そのまま「ビバ!乙女の大冒険っ!!」続けて「ボクだけの世界」でした。
優里花ちゃん「皆さんこんにちは。せーの」
メンバー一同「乙女新党です」
自己紹介と一言。

続いて次の曲は「わっしょいクリスマス」、さらに「とりことりことりこ」でした。
舞台が暗転して残ったのは真優ちゃんとまりちゃん。
ユニット曲の「NとS」を歌ってくれました。

ここで正面スクリーンには第二幕の始まりからのビデオが映し出されます。
新メンバー4人のオーディション風景から、あやめちゃんと優里花ちゃんの当時のインタビューです。

ここでメンバー再登場。
衣装はピーカン衣装です。
歌ったのは「キミとピーカン☆NATSU宣言っ!!!」「乙女の365日」でした。
「乙女の365日」の休憩タイムでは皆さんに愛を伝えましょうと言うことで、メンバーの皆さん「大好き」を連呼していました。

真優ちゃん「まだまだ盛り上がってくれますか?」
観客「イェー!」
真優ちゃん「タオルの準備できてますか?」
ということで次の曲は「ファイヤイヤっ!!!」でした。

ここで舞台暗転。
残ったあやめちゃんと優里花ちゃんによる「凸凹解決せんせーしょん」でした。
ここで正面スクリーンでは、「乙女の365日」の音源に載せて、第二幕2年間の活動記録VTRが流されました。

ツチノコ衣装でメンバー登場。
「ツチノコっていると思う...?」、「胸を張ってこう!」「わんだほーにゃんだほー」を続けて歌ってくれました。
ここで舞台暗転。
ステージに残った有沙ちゃんと愛里ちゃんによるユニット曲「世界で一番君が好き」を歌ってくれました。
舞台が暗転すると、スクリーンには、グループ解散を受けて各メンバーからのコメントが流れました。

そしてメンバー登場。
衣装はたい焼き衣装です。
歌ったのはもちろん「雨と涙と乙女とたい焼き」。
続いて「サクラカウントダウン」でした。
曲中、まりちゃんは泣き出してしまいました。

あやめちゃん「さあみなさん、後半戦ですよ……」
ここでちょっと噛んでしまい
あやめちゃん「もう一回やっていい?」
という感じで次の曲「もうそう★こうかんにっき」、続けて「2学期デビュー大作戦!!」でした。

優里花ちゃん「ラストは、私たちも大好きな曲で党員の皆さんも大好きだとお者ので盛り上がってください」
ということで最後の曲「新・乙女新党のうた」でした。
優里花ちゃん「以上」
メンバー一同「乙女新党でした、ありがとうございました」
口々に「ありがとうございました」と言ってステージを去るメンバー。
それを追いかけるように、観客の「アンコール」が会場に響きます。

しばらくしてステージに戻ってきたメンバー。
このライブのオリジナルTシャツに着替えています。
最初に歌ったのは「始まりのうた」。
メンバーの皆さん、目にいっぱい涙を浮かべています。

優里花ちゃん「アンコールありがとうございました」
一人ずつコメントです。

有沙ちゃん「人生で一番濃い2年間でした。いろいろあったけど、乙女新党が家のような、党員が家族のような存在で楽しかったです。言葉にするのが得意でないので、私が好きな奥華子さんの『大好きでいて』のワンフレーズを歌いたいと思います」
ということでアカペラ手拍子で歌った後。
有沙ちゃん「乙女新党は家のような存在。これがらずっと見守って欲しいです」

愛里ちゃん「乙女新党がなければアイドルになってなかったのに、家族のような存在が増えて感謝しています。恥ずかしがり屋で自己紹介くらいしかできなかったのが、ファンの皆さんに暖かく支えてもらって、お手紙とか復帰の時の千羽鶴とか、私の元気になっています。皆さんのおかげでハッピーオーラの長谷川愛里になれました。解散しても乙女新党を忘れずにいるので、一人になってもよろしくお願いします」

真優ちゃん「最後は気の利いたこと言わないといけないかなと思ってましたが、気が利かないので自分らしく行きます。オーディション受けてなかったら、あそこ(女性優先エリア)にいたと思います。でもねアイドル好きで見てると、アイドルになりたくなって。自分が自分を見て推したいかなぁと思ってました。喋らないし毒舌だし。そんな私をたくさんのファンの方が応援してくれて緑のペンライトとかで支えられ照るなぁと思いました。楽しかったです。最後まで応援してくれてありがとうございました」

まりちゃん「二年が経ったけど、はじめ右も左もわからないときに私のキゃラ作ってくれたのは、党員のみなさんとメンバーでした。今日は泣かないって決めてたけど、泣いちゃって。でもそれだけ乙女新党が大好きだったんだなって。皆さんと作ってきた時間は消えない。心の中に乙女新党がいればそれでいいです。今日が終わりになっちゃうのは寂しいけど、みんな前に向かって歩き出しているので、これからも応援よろしくお願いします。」

あやめちゃん「3年半乙女新党続けてきたけど、言葉で表すのは難しいので、感謝することしかできないです。まずは家族。乙女新党に入ったときは静岡にいて、両親の助けがなければできなかった。感謝しています。スタッフの皆さん、マネージャーさんとか。言いたいこと言っちゃって手がかかる子だったと思うんですけど、お母さんみたいな存在でした。そして最後にメンバーに言いたいなって。6人になったとき心開いてなくて。小さい頃いじめられてたけど、メンバーみんな支えてくれて。仲間っていいなって。メンバーほんとは大好きです」
あやめちゃん「そして最後に党員の皆さん。応援してくれてありがとうございます。最初の頃やめたいと思ったこともあるけど、アイドルしてて楽しくて幸せでした。それもファンの皆さんのおかげ。これからも乙女新党がなくなっても、心の中に乙女新党はあるし。これからもずっと見ててほしいし支えてほしい。これからは『こんなあやめ』って言いません。ここまでしてくれた皆さんがいるので自信を持っていきます」

優里花ちゃん「今日の目標は感謝を伝えたいということで、伝わりましたか? ステージでアイドルしてるのがすごく楽しい。みんなが楽しそうにしてるのが大好きで、一つ一つのライブ大切にしてきました。今こんなにたくさん応援してくれて感謝してます。これからはアイドルじゃなくなっちゃうけど、絶対忘れないです。高橋優里花としてみんなの前に出れるように頑張ります」
優里花ちゃん「何にもできないリーダーで不安だったけど、つらいときファンのみんなの手紙読むと、ちゃんと見てくれてるのがわかりました。スタッフさんも家族のみんなも支えてくれました。みんなの支えがあったから今の私がいます。これからも感謝を忘れずに生きていきます」

真優ちゃん「何泣いてんの、みんな? ラストだよ!」
次の曲は「お受験ロッケンロール」でした。
まりちゃんと優里花ちゃんは台詞パートをアドリブにして感謝の言葉を伝えました。
そのまま最後「ときめき☆パラドックス」でした。

曲後、あやめちゃんと優里花ちゃんは涙でしばらく声が出ませんでした。
優里花ちゃん「それでは最後の挨拶したいと思います……大丈夫?……以上」
メンバー一同「乙女新党でした。ありがとうございました」
メンバーは口々に「ありがとう」と言って、ステージを後にしました。

ニコ生はここまでです。


場内は明るくなり、特典会の案内放送も入りましたが、アンコールの声が止みません。
しばらくすると、ステージに照明が付いてメンバーが出てきました。
優里花ちゃん「挨拶しよう」
ということで、メンバーそろって上手、下手、中央とそれぞれに「ありがとうございました」
歌はなく、挨拶だけのWアンコールでした。

以上でライブは終了でした。

続いて特典会です。
大変な数のお客さんが集まったので、午前中にグループショットチェキと有沙ちゃんの個別握手券は売り切れていまいました。
また、午後も販売開始30分くらいでCDが売り切れてしまったようです。
そのような状況のため、全部の特典会に参加することはできませんでしたが、メンバー全員と握手することはできましたので、「これからも応援するよ」と伝えておきました。
またあやめちゃんからは「ステージで『GOさん』っていう声が聞こえて笑っちゃった。愛されてるなと思った」というお言葉をいただきました。
皆さんのおかげです。
ありがとうございます。


特典会は8時を過ぎても続いたので、中学生メンバーは先に終了です。
まず、チェキ会が終わった所で、2人で「ありがとうございました」
と言っていったん引っ込みましたが、すぐにステージに上がってきてご挨拶です。

愛里ちゃん「皆さん最後のワンマンライブ来てくれてありがとうございました。なんか、まだ乙女新党が終わっちゃう実感全然ないです。応援してくれるファンの皆さんに感謝しています。党員・ファンの皆さんは家族みたいです。卒業しても絶対に忘れません」

有沙ちゃん「今日はありがとうございました。アイドル始めて特典会とかあって、最初はうまくなかったけど、ファンの皆さんとの距離も違ってきて、特典会楽しかったです。これからも陰ながら見守ってくれたら嬉しいです(微妙な言い回しを指摘されて)え?」
観客笑い。
有沙ちゃん「今日で乙女新党は終わりですが、これからも心の中で……なんて言うの?……ちが……心の中に引き留める?……違う……心の中にとどめるだ! 心の中にとどめといてください。またいつか会える日まで忘れないでください」
有沙ちゃん「特典会は以上です。」
2人「以上、乙女新党でした。ありがとうございました」

こうしてステージを引っ込んだのですが、まだ8時にはちょっと時間があったので、特典会スペースへ顔を出した2人。
愛里ちゃん「逃げないめげないへこたれない。ハッピーオーラ全開の14歳、長谷川愛里と」
有沙ちゃん「皆さんも一緒にお願いします。これも〜?」
観客「ありさ〜!」
有沙ちゃん「あれも〜?」
観客「ありさ〜!」
有沙ちゃん「なんでも〜?」
観客「ありさ〜!」
有沙ちゃん「頑張り屋の14歳、其原有沙でした」
2人「ばいば〜い」

2人の挨拶の間、お姉さんチームの特典会はお休みしていました。

ここで2人とも引っ込んだのですが、いつのまにか2階の客席にいて、そこから出口へ歩いている所を観客に目撃されました。
有沙ちゃん「受験頑張る」
こうして、2人は会場を後にしました。

やがて、特典会も完全に終了した所で、お姉さんチームもステージに上がって最後の挨拶です。左から真優ちゃん、あやめちゃん、優里花ちゃん、まりちゃんという並びです。
優里花ちゃん「特典会終わりました。挨拶しましょう」

まりちゃん「今特典会終わったんですけど。こうやって喋るのもこれが最後だなと思うんですけど、実感沸かなくて。来週土曜日にリリイベ行こうとする自分が想像できちゃって。皆さんと楽しい時間を過ごす生活してきたから、来週土曜日暇になって、実感できるかもしれないと思っています。実感がないから笑顔でいられたし、最後に笑顔なら、ライブ中に泣いたのもなしにできると思います。皆さんのおかげですごく楽しい毎日でした。今日まで応援、ありがとうございました」

この後優里花ちゃんがマイクを取ったのですが、リーダーは最後と言うことで、あやめちゃんに渡します。
真優ちゃんとどっちが先がいいかと言うことでじゃんけんしたらとも言っていましたが、結局真優ちゃんが先に話すことに。

真優ちゃん「じゃあ、私です。今の並び、最後だと絶対ヤバイと思ってました。まりちゃん長々喋ってたね。私正直ヤなんです、寂しいの」
真優ちゃん「ライブ出て、ファンの人とは違うステージの上からの景色が見れたので、推しの子から、どんなことしたらレスもらえるとか、どこにいればいいとかわかって、アイドルになって得したなと思います。1つ良くないのは、アイドルに近くなっちゃったから、最前でないとライブ楽しめなくなっちゃいました。真ん中だと、物足りない。最前がいいです」
真優ちゃん「(アイドル)やめたら違う趣味探そうって思って、自転車とか。部活見学行ってみたんです。何か無いですかね? アイドル部作って、スクールアイドルもいいかな。でも皆さんが学校来ると、友達がびっくりしちゃいますね」
真優ちゃん「2年間楽しかったです。いなくなったファンの方もいますが。原駅行ったり。行き過ぎでしょう。みんないなくなっちゃった。最後まで応援してくれた皆さん、感謝してます。ファンと話すのが好きでアイドルになりました。お兄ちゃんの友達がドルヲタなんですけど、こういう人と喋ったら楽しいなっていうのがあってアイドルになりました」

あやめちゃん「声がハスキーになっちゃいました、盛り上がりすぎて汗はあんまりかいてない。全力でやったら、『眠いの?』って聞かれたけど、疲れたんじゃなくて、全部出し切って、抜け殻になってる感じ」
あやめちゃん「緩い感じが好きで、ファンの人も優しいじゃん? 乙女新党無かったら出会うこと無かったから、乙女新党に感謝してます。アイドル向いてないのに不思議。アイドルやめたら、明日からまた闇モードになっちゃう。寂しいので、リブしてかまってくれないとダメになっちゃう。舞台も成功させて、常に会える存在になりたいです。乙女新党になれて良かった」

優里花ちゃん「3年半アイドルやって、すごく楽しかった。こうやってファンの人見ると、優里花昔からのファンの人多い。新しい人も女の子もいるけど、やっぱりこうやっていろんな人だんだん増えてきたと思うと、自信なかったけど、自信になります。自分が思えば自分のこと思ってくれるのがわかるから、これからもついてきて欲しいです」
優里花ちゃん「同性に好かれるのは誇りです。異性もだよ、もちろん。自分のいい所だと思うので、プラスに活かしていければいいと思います」
優里花ちゃん「またこうしてみんなで集まれたらいいと思います。ソロなってからもディズニーとかまたみんなで行きたいと思っているので、乙女新党を忘れないで欲しいと思います。みんな大好きです。応援してください」

優里花ちゃん「それでは以上」
4人「乙女新党でした。ありがとうございました」
こうして4人は去っていきました。
4人とも名残惜しそうに袖に引っ込んでいきましたが、最後の優里花ちゃんの捌け際に、優里花推しのファンの皆さんが声をそろえて「ちゅっちゅぺろりんください」と叫ぶと優里花ちゃんは得意のちゅっちゅぺろりんポーズをしてくれました。
それを見ていたあやめちゃんは顔を埋めて泣いてしまいました。
こうしたファンとの優しい触れあいの時間が終わってしまうことに気づいたのかもしれません。


会場には、元メンバーの荒川ちかちゃんと葵わかなちゃんが来ていたようで、ステージ中あやめちゃんが上を見て手を振っているシーンがたびたび見られました。

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