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SOULコミュのエロ小説

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前の人の文章に1〜2文をつなげて書いて、文学的な官能小説を作りましょう。あくまでも文学的です。皆さんの想像力にかかっています。誰が書いてもいいですよ〜♪

コメント(12)

我輩は童貞である。まだやったことがない。
と、まー漱石チックな文体で始めてみたものの、僕の実態は文学少年からかけ離れた普通の宮沢賢治と同じ童貞ボーイである。



僕には忘れられない経験がある。

それは大学1年の初夏の頃・・・
今になって、よく考えれば出会いからしておかしかったのだが、初夏の強くなりだした日差しが弱まった夕暮れのとき。

まわりの童貞友達が次々と「チェリーボーイ」の名を捨てていくこの時期、自分は自分が童貞から抜け切れないことで自暴自棄になり、ふらりと江ノ島へ出かけ、たそがれていた。

そのとき彼女が現れたのだ。
波打ち際のベンチに腰掛け、ポケットに入れてしわくちゃになったセッタに火をつける。

夕暮れの波風は心地よい。

最近では波風と右手だけが僕の友達。

右手は中学生の頃からの友達。

一緒にチェリー同盟を組んだ友達は、一人づつ同盟から脱退していった。

前は朝まで麻雀をしたり酒を飲んだりしていたが、その機会も徐々に減っていった。


「あーあ」


溜息だけがこぼれる

波の音と共に


「すいません、火持ってますか?」


ふと顔を上げると

西日に照らされながら女の子が立っていた。
聞き覚えのある声 

も、もしや ドドドドドラ、、、


その女の顔をよく見れば

大山のぶ代であった

今夜の僕は決まった 

よし 彼女といよう
僕の後が続かないようなので
意を決っし退会したします
さらばーーーーーーーチェリーどもよ〜
〜patrt2〜

童貞の僕がが心置きなくクンニをするにはどうすればいいのか、すべてはそこから始まった。
僕は今年で20歳。

なめずに二十歳。やらずに二十歳。
もちろん言うまでも無いが、なめられてもいない。
心置きなくというだけにハードルは高い。果たして自分は500円クラスのナニを忍空できるのだろうか。いろんな意味で不安は残る。しかし先に進まなくてはならない。

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