俺物語(ｷ´д｀)ﾉコミュの先人の教え『ネタ』

最近皆様お忙しいみたいなので、ここで一つ。

■episode-1
前職の同僚の体験談です。
同僚Ｔｻﾝは商談・打合せのため公園で待ち合わせたところ、
時間になっても相手が来なかったので、高台（山）に登り、高い所から探しましたが、見当たりませんでした。

Ｔ「どこにいるんだよ、ハゲ！（怒）」

「すいませ～ん・・」と後ろから、
Ｔｻﾝより高い、林の中から現れてきたそうな。

つい、
Kom「その後の商談はどうなったんですか？」と訊いたところ、
Ｔ「お互い気まずいまましたよ。めったなことは口にするもんじゃないな。」

そして先日、親友？悪友？とSnowboardに行った時の話です。
（新潟・上越地方）
■episode-2
人の良さそうなおじさまが奥様を連れてました。
夫婦揃って腰から毛皮みたいなものを下げてました。
（おそらく座るときにおしりに敷くものだと思われます）

偶々、同じタイミングで山小屋に入り自分とおじさんだけになったので、
Kom「それ、どこで売っているんですか？」と訊いたところ、
おじさん「イイダイラの近くの山小屋で、だいぶ前に買ったからいくらしたか、もう覚えてない」
Kom「山ですか・・滅多に見ないですからね。」
と、いい外でタバコ吸っている友達のとこへ―

Kom「あれ、山で買ったんだって。そもそもイイダイラってどこだよ？地元民じゃないからわかんねぇ、リアクションに困ったじゃねぇか」
といったところ、
おじさん「札幌にある～　※ショックで覚えていない」

背後にいました。

友達は
（こいつ（Kom）いい度胸しているな。背後にいるの知っているのかな？）と、ドン引きしながら吸っていたそうです。

そして自分は手のひらを返したかのように、
丁重に、そしてテレ笑いで応え、会話を終えました。

先人の残した教訓を活かせていない自分の未熟さがでた痛い話です。
毒吐く時は方向を確かめましょう。