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戦国時代/戦国武将コミュの2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」

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2017年の大河ドラマは

またまた戦国モノの「おんな城主 直虎」ですね。

感想・情報などお願いします(^^)
柴咲コウ主演。
キャスティングでテンション上がっています。
(私は特にムロツヨシがツボです)
コミュニティも↓「おんな城主 直虎」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6275315
出来ていますのでお待ちしています。

コメント(204)

もう出番殆どないはずなんですけどね。
本能寺の変後2カ月程度でお亡くなりになりますし。
死ぬまで井伊の家督譲らないほど不仲だったのか気になります。
この後超ブラック企業と化していく井伊家ですし。
今回の大河ドラマ、首桶が飛ぶ様に売れていますね。

「志を宿す」…まるで徳川家康の生き様。

碁盤崩壊に「せ…」と口にする家康。

「これから全てわしが決める」
「見えぬけれども相手はおる」
但馬殿の重い言葉(思い言葉)がここに活きる。

そして舞台は高天神城へ!
歴史上の出来事を見るうえで重要なのは、勝者の歴史であること。
徳川宗家にとって、家康(神君)にとって、不都合なことは消されてるか、脚色されてるか。
三方ヶ原はわりと事実っぽい気もするけど。

信康事件は徳川家の闇の部分ですね。
よって、いろいろと謎が多いわけです。いつか、真相がわかるといいですね。
築山殿を良く表現をした大河ドラマは初めてみたので衝撃的でした、事実はどうかはわかりませんが家康が正室をこの後、朝日姫(秀吉妹)まで持たなかった事を考えると悲しい出来事だったのかなと私の主観で感じました…。
>>[167]

今回の大河直虎の直政をみて今まで自分の持っていたイメージと違い
かなり短気で我儘に思えたので色々なサイト巡ってみました。
その感想でいうと、大河の直政の暴君ぶりが史実に近いのかなと。
短気で些細な事でも根に持ち、自分の実力で有力家臣にのしあがると
復讐に近いような事もしておるようです。
自分にも厳しく、部下にも超厳しいワンマン社長に近い存在。
礼儀も道徳心も能力もあるのですが、他家からは実力があるので信頼されても
自分の部下からは魔王信長以上に恐れられていたようです。
些細な失敗でも斬り捨てるくらいやっていたようで、人斬り兵部という綽名まであります。
大河の近藤(実際は息子の代になってる)は殺されそうになり出奔しているようですし、筆頭家老すら家康に直訴して配置転換願い出ているようで。
榊原康政とは不仲だったようですし(酒井忠次のとりなしで和解)、
出奔して秀吉に寝返った石川数正と茶席で同席した際など、
秀吉の前で怒鳴りつけて同席を拒んだほど。
気性が激しく負けず嫌いで些細な事でも根に持つタイプですね。
他家の降人や寄せ集め部隊を常に最前線で采配する以上、厳しいのは仕方ないのかもしれませんが、人斬り兵部と綽名があるくらいなので、相当な厳しさだったのでしょうね。
本多忠勝と同じように幾多の合戦に従軍しておりますが、
軽装でも傷一つ追わなかった忠勝と違い、重装備なのに負傷が多かったようです。
それだけ手柄に熱心で忠誠心高く奉公しないと譜代と違い厳しい立場だったのかもしれません。
政治的手腕もあるので、領民の評判は良いです。
合戦後の敵将の扱い等も振る舞いが立派で、相手からの評判も良いです。

それでも筆頭家老すら逃げ出したいくらい軍律や失敗に厳しい井伊家はブラック企業と言えるような気がします。
>>[167]

確かに上杉家も毎年関東に遠征しております。
裕福な関東へ略奪へ行くのです。
人身売買すらしてます。
上杉謙信の上杉家がブラックというより、
上杉家中の家臣団が我儘で独立心が強く、
論功行賞裁定など謙信自体相当苦労してますね。
出家して投げ出してるくらいです。
謙信の軍神的カリスマで何とか抑えているようなので
割に合わないと考えた関東諸将は続々北条に寝返ってます。

当時の越後は米処ではなく、青苧で儲けていたので、
毎年関東に遠征して略奪して埋め合わせしていたのかもしれません。
その名目のために苦労して上洛して官位を得て
出兵の大義名分の正当性を主張しています。
単なる略奪目的の賊徒だとあれだけ信濃に関東に越中にと出陣したら
誰もついてこなかったかもしれませんね。

ただ、御恩があるから奉公するといいますが、
領地を安堵してもらう代わりに軍役を課すという面もあるので、
領地を認めてもらっている以上約束した事は守らねば討伐されます。
末期の今川や朝倉、武田のように大名にその力が無くなっていれば
無視や寝返りもできるようですが。
謙信公が居る以上、本庄や北条(きたじょう)のような寝返る度胸ある人物は一部でしょう。
謙信は誤れば許すタイプだったようですが。

謙信亡き後の御館の乱で謙信公以来の古株は景勝に一掃されました。
樋口が直江になる原因の騒動も新発田の反乱も恩賞不足が原因です。
景勝には謙信ほどの威厳やカリスマ性が無かったのでしょう。
ただ景勝はわざと不満を蓄積させ反乱派を一掃し、自分の出自家中で国を固めたとの説もあります。

謙信と景勝は不仲(景勝が謙信を嫌っていた)との説もあるので、
謙信=義=汚い事はやらない
というのはイメージ通りでは無いようです。

人身売買は他の大名もやってますし、略奪が目的で従軍するのが殆どだったようなので。

北条氏からすると、統治目的でもない略奪遠征を毎年やられて迷惑だったでしょうね。

ただし「家中の不満や食い扶持減らしの為、略奪したいから毎年遠征した」これも一説です。
>>[168]

信康切腹事件の真相で最近有名なのは「徳川家のお家騒動説」ですね。

岡崎城の派閥と浜松城の派閥で暗闘があり、
信康が担ぎ出されてしまったので、やむを得ず処罰した。
事前に信長に了承をえるために酒井忠次が使者となって信長の許可を得た。
織田は黒幕では無いとの説。

また信康が勝気な性格で家康に反抗しだしたので、
秀忠が生まれたことを境に処断したとも。

どちらにしても信長の指示ではなく、信長の婿にあたるので一応信長の了解を得てから実行した。

当時の徳川は家臣団の発言権が非常に大きく、特に酒井忠次など
「家康など、たくさんある松平の一つ」といった意識もあったようです。
(さすがに桶狭間から三河統一くらいの時期くらいまで思いますが)

その辺の苦労は大河でもうまく表現されていますね。
この説だと当時岡崎に居た石川数正が後に出奔するようなのは
理解できるのですが、許可をもらいに行っただけの酒井が後に冷遇されるのは
酒井忠次の弁解が下手で責任取らされたというのは成り立たないですね。
(酒井忠次だけ徳川四天王で極端に石高が少ない)


信長が徳川の忠誠心を試す為に信康を処断する事はあっても、
自分の嫡男信忠の能力に不満があって信康を排除する事はないと思います。
信忠の失敗は殆ど聞いたことありませんし(信雄などは酷すぎる)、
実際信長が到着する前に武田氏をフライング気味に滅ぼしてます。
期待の大きさは秋田城介の任官と美濃尾張以東を任されていた事実です。
唯一の失敗は、本能寺の変で信長救出に向かい、間に合わないと思った時点で防戦の為に戻ってしまった事。
織田の事を考えた場合、美濃方面に逃げるべきでした。
前田玄以は逃げきれているんですし。
次週、本能寺の変ってことですか?
高天神の話、もう少し見たかったですよ。
来週が本能寺の変ですか、
という事は直虎の最後も近いのですね
寂しいですがもぅ年末も近いので大河も終盤か、、、

『時は今 天が下知る 五月哉』

戦国ですが、たまには信長が目立たない大河というのもいいですね。
戦のない世の中、徳川の天下って事で直虎と万千代がようやく一致団結出来たのに、2人とも徳川の天下見ること出来ないんですよね。
「おんな城主 直虎」もいよいよ最終回に向けて一気に突き進むって感じですね。

そして、今でも龍雲党のカジの再登場を期待しているのですが…。
先日の「頭」という唐突の台詞に一縷の望みを掛けています。
本能寺の変、まさかの氏真共犯説!

舞台は龍雲丸がいる堺へか?
というか、土壇場で再登場ですよ!

で、カジはどうなの?
今回の本能寺は、明智さんの説に近いですね。
氏真殿が関わっているかどうかは、わかりませんが。
NHKの大河ドラマいつから明智憲三郎さん監修になったんですか(笑)

みてて驚きました!それにあの子供
後の天海でしょ!

これから賛否両論は有りそうですが
今回の大河ドラマ面白かったな。

ちょっと気になるので久しぶりに明智先生のブログを見に行こうと思います!
http://blog.goo.ne.jp/akechikenzaburotekisekai/e/746de2d77c24714cd8a097d2773b5252

明智先生が自然についてブログに書いていましたので貼っておきます。
>>[185]

以前図書館で読んだ程度なのですが、
宣教師系の言い伝えで信長の「自分の考えた策で墓穴を掘った。」的なセリフが残っているとか。
聞いていたのは唯一生き残った小姓である黒人弥助。
信長はこの弥助を信忠の元に走らせ、京から脱出するよう伝えさせたとありました。
結局軍議で採用されず、信忠も討ち死にしますが、弥助は放免されています。
安土では警戒さてるので本能寺に招き、明智の軍勢によって徳川首脳陣を葬るつもりとの事でした。
明智光秀は、徳川亡き後は明智、羽柴も佐久間親子のようになると思い、
これを徳川家康に打ち明け、情報共有したようです。
信長自身が立てた計画なので、信長に警戒される恐れがなく、堂々としていられ、
計画を知っているのは信長と光秀(と家康)なので、他の武将より先手で動けます。その後の計画は、主要人物が打ち取られた徳川領に明智、長岡、筒井の軍がなだれ込む手はずだったようで、動員が掛かっていたようです。
明智光秀は実行時間をわずかに早めて、徳川到着より前に信長を亡き者にすればよかっただけです。
結局長岡親子に見放され、本能寺の変を秀吉に密告されてしまい、筒井も軍を返してしまいました。
ただし、家康は山崎の戦いの前から旧織田領甲斐信濃に調略かけてますからね。
信長の死を確信して即日動いている事から、事前に知っていたとしか思えないです。

色々説はありますが、明智の軍の兵士は本能寺を攻撃した時に、徳川を攻撃するつもりだったという言い伝えが多数あるので、当時はそのあたりの意識が普通だったのでしょうか。同盟者であるがゆえに、部下より扱いにくい存在。
元々信長や家康の先代はお互い頻繁に小競り合いしていた間柄ですからね。
家康は確実に信長を嫌っていたでしょうし。

信忠の謀反を疑うセリフのバージョンもありますし、
どれも信憑性は欠けますね。
人は見たいものを見る。
明智も徳川も、そして織田も…ってことで。

徳川主従の狸芝居が香ばしい。

「野武士に襲われなければよいのですが」
ノブ、こえーよ。

伊賀越え、ナッシングです。

次週、いよいよ最終回!
やはり、信長は家康襲撃を計画してない様に見えましたね。
九十九髪茄子の話はそのことを表現って感じでしょうか。

どちらかというと光秀が家康を利用、若しくは諸共抹殺という印象を受けます。

光秀的には、家康と敵対することは避けたいところですし。

自然は最初から捨駒でしょうか。
龍雲丸、まさかの溺死。
井伊直虎もまたお彼岸が咲く頃に逝く。

これにて四神は全て退場。

万千代は北条三軍師の小笠原康広と談判。
この働きにより相遠同盟、締結。
徳川と真田の因縁はここから。

近藤、菅沼、鈴木…鈴木の子が立派に成長された様で。

ラストは白、圧勝の完。
そして二代目にゃん慶。
直政配下になった旧武田家の家臣団(赤備え)の加入で徳川軍は飛躍的に戦力アップ。
これが小牧長久手での秀吉軍撃破に繋がる。
元々野戦に自信を持っていた家康に戦国最強の赤備えが加わったのだから鬼に金棒。
明治初期にヨーロッパから来た軍人がヨーロッパの最新の戦術戦略を陸軍に講義していたところ
講義を受けていた日本の軍人が「これって日本の戦国時代の武田家がこれと同じことやってましたよ」と
言ったそうです。

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