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戦国時代/戦国武将コミュの甲冑に関してわかる方、教えて下さい。

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いつも皆様の深い知識、見識に勉強させて頂いております。
ありがとうございます。

さて、私の知人の家で写真にある甲冑が見つかりました。

持ち主が もしかしたら、有名な武将が身につけた物ではないかと調べているのですが、未だ良くわからないそうです。
実際に使用し綻びや補強修理跡もあります。

わかっているのは
兜…黒漆六十二間筋肉兜

鎧櫃に『丸に揚羽蝶』の家紋

この甲冑の所在地は犬山です。

情報が少ないですが、わかる範囲で結構なので何か教えて頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

コメント(20)

とりあえず、↓のようなところで聞いてみたら?

鎧、甲冑、鎧兜、武具の販売・買取は紀の国屋
03−5202‐8688
http://www.kinokuniya.tv/
犬山と家紋から推察すると池田氏か織田氏と関わりのある人では…
大雑把ですが揚羽蝶の家紋は平氏系統なんで平氏と関係のある人では?
犬山は川向こうですわわーい(嬉しい顔)織田氏は平氏ですからねぇ。
写真で見た限りは、戦国後期の当世具足の様式を備えています。
江戸時代には復古調といって室町期の様式を混ぜたりしますが、それがない。

本当に戦国時代のものだとしたら、かなり保存状態が良いと思います。
光にあてると色あせしますので、なるべくあてないようにしましょう。
もしレプリカだったとしても、魅力的な逸品ですね。

袖鎧と佩盾を備えているので、少なくとも馬に乗れる身分の人ですね。
大切になさるよう、持ち主の方にお伝え下さい。
家紋は神戸家(伊勢の豪族。織田信長の三男・信孝が養子として入った)では?
みなさんすごいですね! 鑑定団みたいですわーい(嬉しい顔)
なんか、本当に誰のか分かるような気がしてきましたあせあせ
すごく状態がいいですね。青色も綺麗だわ。
4さんの言うように
そこそこの身分の人なのはたしかでしょうね。
鎧櫃はそれだけですか?3面家紋?
胴甲は切付札、深く捻り返した胸板の形状から江戸初期頃の当世具足とみて良いと思います。
着用者のランクは中級クラスの武士と考えられますが、筋兜鉢や各所に毛引威を使用しているので、結構裕福な家のものだと思われます。
兜は62間筋兜鉢とのことですが、シルエットからすると関東系の筋兜とは違う系統の筋兜の様にみえます。
袖のみは啄木糸の毛引威しなので、合わせものですが、折冠が小さく、シルエットも引き締まっていて実戦期の雰囲気を残す良いものです。
肩上に威小鰭が付いているので本来袖は付けない形式の具足ですが、威儀を調える為に後に合わせられたのでしょう。

篭手、佩楯は画像で見る限り鎖を表面に出さない産(うぶ)篭手、産佩楯という珍しい形式のようにみえます。

もっと各所の詳しい画像が見られれば更に詳細が分かるかと思いますが、漆、威毛ともに健全な上にガッタリ、待受筒まで完存している素晴らしい状態なものなので、どうぞ大切になさって、この状態のまま後世に引継いでいただくようお願いします。

甲冑の形式以前に、ここまで部品がそろっている時点でとても貴重な物です。
トピックを立ち上げた者です。

皆さん、本当に本当にすごいですね!!

正直言って驚きをかくせません…

持ち主にそのままお伝えしますね!

相当な手掛かりになるのは間違いないと感じます。

本当に緊張しながらでも、トピックを立てて良かったと思います。

ご質問も少し頂戴しているのですが、持ち主に聞いてみないとわからない部分もございますので、聞いてみます。
また何かわかり次第、ご報告をさせて頂きます。


本当に感謝しております。
ありがとうございます。
私も何となく池田恒興系統の誰かかなと。
鎧蝶は池田家の家紋ですよね。平氏もですが。

犬山となると成瀬家の領地になるのかな?徳川御三家尾張藩の筆頭家老ですが成瀬家は元武田家臣でもあるのでそっちの線も考えられるかも。
赤備えに対して青備え?
その前に、入手ルートやなんでその家にあるのかを調べたほうがいいんじゃないですかね。
購入した場合は、ずっと犬山にあったわけじゃないでしょうし。
> Barbarossaさん

犬山の件は確かにその通りですね。

家紋しか今の処情報が無いですね…

鎧櫃と具足が同じ出所かもわかりませんし…たらーっ(汗)


鎧や冑のアップの写真があれば揚羽蝶の家紋の飾りの有無を確認出来るんですけどねぇ…

鎧櫃の蓋の裏とかに何か書いてないのかな?
ちょっと夢を壊すような事を書いて申し訳ないのですが、少なくとも今回の甲冑に関しては有名武将が着用した可能性は100%ありません。

家紋はそれこそ同じ紋を用いた家がかなりの数に上りますので、それのみを手がかりにしても、伝来がはっきりしない以上、特定する事は出来ないものです。

また、甲冑の形式的、製作技法的には確実に江戸時代のものですので、戦国期の武将が着用した可能性はまずありません。

草摺や佩楯、篭手などに手が込んでいますし、62間の筋兜鉢を使用しているので、それなりの身分と財力があった人物が製作させたのは間違いありませんが、大名や有名な家臣の着料であれば、同じような作りに見えても各所にもっと個人的なこだわりと技術を盛り込んだ物となります。

甲冑としては結構な上手の物となりますが画像で見る限り、残念ながら有名武将と関連づける事はできません。
私も入手ルートを解明するのが先決だと思います。甲冑以外にも古文書とかがあれば入手先がわかるかも……明治とか昭和に骨董屋で買った可能性も否定しきれないし、知人の方のご先祖様が商人だったなら、質草で持ち込まれたり、担保で持ち込まれたりしたものかも。


甲冑の型・作りよりもそっちから攻めてみては?
> ゴン太さん
本人も池田家系統かなぁとか言ってました。

成瀬家ですか。
伝えてみますね。

ありがとうございます。
> Barbarossaさん
たしかにそうですねっ!

昔はかなり裕福な家だったみたいですので、どっかから入手して来た可能性は大きいですね!

調べてもらいますね。
> 秘密結社・鯖の肛門さん

たしかにもっと細かい部分の画像があった方が良い感じですね。

蓋の裏も確認してみますね!
> ホルニッセさん

たしかにそうですよねっ!

甲冑=有名武将って訳ではないですもんね!

本人も現実を理解した上で調べていった方が良いですもんね。

しっかりと伝えておきます。

でも本当に詳しいですねっ!
感動ですexclamation ×2

ありがとうございます。
> 長うまさん
そうですねっ!

こんな品がある様な家ですから、家系図なども背景に見ながら調べた方が良さそうですね。

とても参考になると思います。

ありがとうございます!
池田恒興じゃないですか?織田信長に仕えていて犬山城主であったこともあるらしいです。その人丸に揚羽蝶の家紋です。wikiより。

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