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Paul McCartney Songs A to ZコミュのAll My Trials

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http://pmccartney.com/songs/all-my-trials/

作詞作曲:Yarrow/Stookey/Okun
収録時間:(1)3分29秒 (2)3分25秒
収録アルバム:(1)Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!
収録シングル:(2)All My Trials

1989-90年の「ゲットバックツアー」のうち、1989年9月27日のミラノ公演のみで演奏されたトラディショナル・ソング。アルバム『Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!』にのみ収録され、このアルバムからシングルカットされた曲。シングルは2種類発売され、「C Moon」「Mull Of Kintyre」「Put It There」がカップリングされたシングルと、「C Moon」「Strawberry Fields Forever」がカップリングされたシングルが存在する。なお、アメリカ盤のアルバム『Tripping the Live Fantastic!! Highlights!!』にはこの曲が収録されておらず、代わりに「Put It There」が収録されている。
実際にミラノで演奏されたのは約4分半であったが、曲を一部編集してカットし、公式発売に至った。
ツアーのリハーサルではよく演奏した曲で、ライン録音のものがブート『Arizona Soundchecks 1990/Cactus Club Arizona 1986 (CD 1)』(Yellow Cat Records ― YC 011) などに収録されている。
シングル発売したので、そのプロモーションのため、世界の各テレビ番組に出演し、別録りを行ったマイミングによる演奏シーンを放送した。プロモビデオも作成されている。
この曲の演奏シーンが放送された主な番組は、「rock o pop」(スペイン)、「countdown」(ドイツ)、「wogan」(イギリス)、「Beat UK」(日本)。日本の番組「Beat UK」では、演奏前にさくらももこの元夫宮永氏によるインタビューが行われた。収録日がクリスマス前だったため、ポールが「ハッピークリスマス!」と言ったが、放送日が翌年の1月であったため、インタビュアーの宮永氏が「この番組は1月に放送されるんです」と弁明すると、ポールがすかさず「ハッピーネクストクリスマス!」と言うところが面白い。

演奏:
Paul McCartney: Vocal, Acoustic Guitar
Linda McCartney: Backing Vocal
Paul “Wix” Wickens: Keyboards, Backing Vocal
Chris Whitten: Drums
Robbie Mclntosh: Acoustic Guitar, Backing Vocal
Hamish Stuart: Bass, Backing Vocal
録音スタジオ:Live from Milano
録音日:1989.9.27
プロデューサー:Paul McCartney
エンジニア:Peter Henderson
イギリス発売日:1990.11.26
アメリカ発売日:1990.11.20
日本発売日:1991.3.8

歌詞・コード
D (8 bars)

D                 Am
There’s only one thing that money can’t buy,
D             Em       D
True love, that will never die, oh no, no.
D     Em    A7   D
All my trials, Lord, soon be over.

D                       Am
If religion was a thing that money could buy,
D                         Em     D
Well the rich would live, and the poor would die, wo-oh.
D     Em    A7   D
All my trials, Lord, soon be over.

D                    Am
The river of Jordan is chilly and cold, yeah-hey-yeah,
D                 Em     D
Chills the body, but not the soul, yeah, oh.
D     Em    A7   D
All my trials, Lord, soon be over.
D     Em    A7   D
All my trials, Lord, soon be over.
D     Em    A7   D
All my trials, Lord, soon be over.

(c)1990 MPL Communications Ltd

コメント(1)

私が丁度ポールのファンになり始めた時に発売されたシングルだったので、当時ラジオ番組でオンエアされたのを聴いて、ポールの最近作る曲のレベルは下がってしまったと勘違いした記憶があります。
ポールがこの曲を取り上げた経緯はよく分かりませんが、1993年の福岡ドームのリハーサルでもこの曲が演奏されていましたので、「After You’ve Gone」と同様、ポールお気に入りのトラディショナル・ソングなんでしょう。

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