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ドキュメンタリー映画の地平コミュの日本のドキュメンタリー映画 海外で評価

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山田和也監督の
ドキュメンタリー映画「puujee」が、

10月16日〜22日、イタリアのトリノで開かれていた第11回シネマビアンテ国際ドキュメンタリー映画祭で「puujee」がオープニング上映され、2つの特別賞に

グリ−ンクロス特別賞(Green Cross Special Mention Award )とトリノ学生自治委員会特別賞(Special Mention Torino Provincial Student Council)。

シネマビアンテとは環境映画という意味で、限定されたテーマにもかかわらず、観客動員は2万人。

グリーンクロス特別賞のグリーンクロスとは、世界各国に支部を持つ環境団体です。もう一つのトリノ学生自治委員会特別賞は、映画祭に参加しているボランティアの学生たちが選ぶ賞で、学生たちの指示を得られたのは望外の喜びだったとのことでした。


最優秀海外ドキュメンタリーはニュージーランドのJustin Pemberton 監督の
「The Nuclear Comeback」。世界中の原発問題を扱った作品。

最優秀イタリアドキュメンタリーは Cafi Muhamud 監督と Luca Cusani監督の共同演出の「Cry Sea」。ヨーロッパの水産資源の問題を扱った作品。


他にも、ベルリン映画祭やカンヌ映画祭、カナダのホットドック映画祭など大きな映画祭にノミネートされた作品が目白押しで、環境映画祭だけにストレートに環境問題を扱った作品が優秀賞に輝いた。


そのなかでは「puujee」は異色の存在でした。モンゴルのある遊牧民の小さな家族の幸福をグローバリズムが破壊していく怖さを描いているという評価もあったでしょうが、やはりプージェーの魅力が審査員や観客の心を捉えたと言ったほうが良いと思います。


★「puujee」がSandance’s International library とUCLA Archive’s Research and Study Center に所蔵されました。サンダンス映画祭で上映された作品は優先的に所蔵されるそうです。

★12月19〜28日まで台湾の台北で開かれるCNEX Documentary Film Festivalに招待されました。映画祭の期間中2回上映されます。


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