戦場ジャーナリスト山本美香コミュの山本さん関係イベント（８月２０日は一周忌）

現在、山梨県では、
山本美香さんを偲ぶ写真展が開催中。

・８月５日（月）～１１日（日）
ＮＨＫ甲府放送局：明日が最終日

・８月１３日（火）～２５日（日）
都留市ふるさと会館展示室

オープニングには、
パートナーの佐藤さんはもちろん、
ご両親やご姉妹などご遺族が参加され、
その様子は地元番組はもちろん、
各紙面地方版に掲載されました。
佐藤さんはその後、中東取材へ向かいました。

８月２０日は一周忌です。
どこかで山本さん関係イベントがありましたら、
教えてください。

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平和を考える:２０１３夏・山梨　シリア銃撃から１年　山本美香さん、足跡たどる写真展　命懸け紛争地の現実伝え　／山梨

毎日新聞　2013年08月06日　地方版

　◇ＮＨＫ甲府放送局で始まる

　都留市出身のジャーナリスト、山本美香10+件さん（当時４５歳）が内戦下のシリアで銃撃され、亡くなって２０日で１年。山本さんの足跡をたどる写真展が５日、甲府市丸の内１のＮＨＫ甲府放送局で始まった。同日の開会式には山本さんの家族らも招かれた。「美香のことが多くの人の心に残ってほしい」。命を懸けて紛争地の現実を伝え続けた山本さんの歩みを振り返った。【片平知宏】

　写真展は、母校の都留文科大の同窓生や都留市が中心になって企画。最期まで行動を共にした「ジャパンプレス」代表の佐藤和孝さん（５７）や山本さんが撮影した３５点を展示している。

　会場には、亡くなる直前にシリアの破壊された街を取材する山本さんの写真のほか、自衛隊が派遣されたイラク・サマワの街角の子供や、アフガニスタンの学校で真剣な表情で学ぶ女子生徒らを捉えた写真などが並ぶ。紛争地で常に女性や子供に目を向けた山本さんの姿勢がうかがえる。

　父孝治さん（７８）は「いとおしく一枚一枚の写真を眺めた。何百、何千人のジャーナリストが危険を顧みず努力していることを知ってもらうきっかけに」とあいさつ。母和子さん（７５）は「娘の好きだったツユクサが今朝もいっぱい咲いていた。打ちひしがれた思いの中で、写真展に感激した」と語った。姉の品川留美さん（４８）は「美香が、何かに向かって生きる若い人たちの目標になれば」と話した。

　ＮＨＫ甲府写真展は１１日まで。都留市ふるさと会館（同市中央３）でも１３～２５日（１９日は休館）に開催される。無料。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月30日 21:48

山本さん一周忌の翌日、
日テレで報道された、
佐藤さんのシリア・トルコ国境、
キリス訪問番組です。

あの日、山本さんたち４名の、
外国人ジャーナリストを護衛していた、
アレッポ反政府勢力の部隊長、
アブ・ナセルが数日前に負傷し、
病院で直接取材できたというのは、
なんというめぐり合わせ！

きっと山本さんは佐藤さんと、
今でも取材を続けている！
そんな感じがしました。
この番組では触れられていませんが、
当日の状況を聞けたに違いありません。
http://www.youtube.com/watch?v=XF5K7iLuZ0g

[2] mixiユーザー 08月30日 21:58

昨年の報道によれば、
部隊長は突然の銃撃戦で、
二人の部下を亡くしたようです。

車で待っていた運転手に、
待ち伏せに会ったことを伝え、
再び戦闘に戻ったそうです。

その運転手は最後まで、
佐藤さんと行動をともにしました。

[3] mixiユーザー 08月31日 01:08

早いですね。もう一年
美香さんにはいろんなものをもらいました。

美香さんが好きだった花実家の庭に咲くツユクサ

この唄を歌い続けて山本美香さんが伝えたかったことのほんの少しでも伝えられたらと思っています。
http://youtu.be/0-xvDSp4g10

[4] mixiユーザー 09月29日 01:53

ほんとにその通りです！

世界のみんなと平和を喜んで、
分かち合う未来を願い続けたいです。
いつかぜひ！ライブ聴かせてください。

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