イェ・ポッキからイェ・ニコルになった彼女の過去が、「泥棒たち」のスピンオフ「女性版グッド・バッド・ウィアード」で登場することが予想される。ポッキという名前が暴かれることを恐れる彼女からは、単にやぼったい名前が嫌だというより、過去に何かが起こったということを感じる。さらに“Happy ending is mine”という、何か事情がありそうな入墨を入れた理由も明かされるのではないだろうか。また、イェ・ニコルのラストシーンは、穏やかな美術館長(シン・ハギュン)との偶然を装ったロマンチックな出会いになる可能性が高い。