【般若心経♡般若倶楽部】コミュの笑顔と般若心経　（→「不増不減･･･」等にも関連？）

つるPOM@7/12式さんの日記に、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1107119145&owner_id=3990747

とても大切でわかりやすいことが、掲載されていました
是非このコミュで皆さんと分かち合わないと勿体ないとおもったので、
勝手ながら、それをここに引用してトピにさせて下さい

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ﾀｲﾄﾙ：えがおのこと（般若心経）　　　　2009年03月13日21:41
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般若心経とは、日本人には一番ポピュラーなおなじみのお経で、漢字たったの３００字足らずで、仏教の真髄を説いているとされる。古代中国仏教が、世俗にまみれ堕落していったとき、原点にもどろうと、三蔵法師が、インドから持ち帰って普及しているわけです。

これは、文字数が少なすぎるため、解釈は簡単ではなく、色々なバリエーションの解説本がちまたに出回っている。僕も、何冊もの解説本、解釈本を読み比べて、本当のところどんな意味かを大づかみにとらえていました。

細かい表現の違いはあれども、どの解説でも、中心になるのは「色即是空　空即是色」の部分です。「しきはくうにほかならず　くうはしきにほかならず」という意味なのだけど、「色」（しき）とはなにか、「空」（くう）とはなにか、それがどの解説本でもイマイチよくわからない。
いちおう
色＝物質
空＝物質ではないもの（無とかなんか）
というのが通説になっている。
ともかく、色と空は同じといっているけど、この書式からは色と空は、対立物のようだ。
白と黒、右と左、そのように対立概念というのは、色々ある。
たとえば、
「大きい」「小さい」
「ある」「ない」
など。
僕は、色と空は「ある」と「ない」だと解釈してきた。
量子論などをもってくると素粒子はたしかにあるともないともいえない状態だからだ。
これは、本当だろうか？

仏陀は、色と空は同じだといっている。色は空になるし、空は色になる。
対立概念はいろいろあるけど、
たとえば大きいものは小さくならない。
小さいものは大きくならない。どらいもんの、スモールライトは、物理的には不可能なものだ。
だから色と空は、大と小ではないことがわかる。
同じように、実は色と空は、有と無でもなかったのだ。
有が無になることも、その逆もない。
素粒子論や相対性理論の難しいところでは、たしかに、そういうものと関連しそうだけど、
そもそも、仏陀の時代にも、般若心経が書かれた時代にも、素粒子論や相対性理論なんかまだなかったのだから、これはおかしなことなのだ。

もちろん、だから仏陀は、超能力者で時代をこえて、現代でいうところの素粒子論や相対性理論を知ってしまったのだという話も出てくる。
しかし、仏陀は、超能力とかタイムトラベルとか、オカルトぽい話を否定していた。
般若心経でも、「遠離一切顛倒夢想（いっさいの逆立ちした、夢想から離れることができる）」
といっているほどなのだ。
仏陀の時代にもあり、理解できる自然現象とは

「集合と拡散」だ。
「凝縮と分散」でもいい。
ようするに、集まると固体になる。散ると気体になる。氷と水蒸気のように。
中学生でも知っている。すごくかんたんな自然現象だ。

素粒子の量子的性質（あるともないともいえない）は、素粒子には当てはまるが、素粒子が集まった原子や分子、砂やコインや人間にはあてはまらない。

だけど、集まったり散ったりするというのは、どんな粒子にも、物質にもあてはまる現象じゃないか！

般若心経では、「色即是空　空即是色」のあとに、「受・想・行・識亦復如是」という。
色にあてはまることは、「受・想・行・識」（人間の思想とか認識とか）にもあてはまりますよ。という。
仮に、「色と空」が、量子論的のことだとしたら、それは「受・想・行・識」にあてはまるとはいえない。
しかし、もしも「色と空」が、凝縮と拡散、こごもるとほどける　の関係なら、人間の感情や意識にもあてはまる。煩悩とは、悩みごとにとらわれてカチコチ頭になることだ。成仏とは、心がほどけてリラックスしていることだ。

なんて簡単なことだろう。
そして、「色と空」が、量子論的なことじゃない証拠は、他にもある。

般若心経では、空（になること）の性質として、「不生不滅、不垢不浄、不増不減」をあげている。「うまれないしなくならない。清らかでもないし汚れてもいない。増えたり減ったりもしない。」
「色と空」が「ある」と「ない」なら、つまり量子論のことなら、不生不滅と矛盾する。量子は、生まれたり消えたりする。
そうじゃなくて、、「空（になること）」が「分散・離散・ひろがってほどける」ことなら、「不生不滅、不垢不浄、不増不減」は、なりたつ。
「千の風になって」という歌がはやっているけど、これは人間は死んでも、肉体と言う物質は、火葬されけむりになって風になって離散するだけだ。離散するだけだから、分子・原子のレベルで消えないし、増えても減ってもいない。

ちなみに、おならやウンチの臭いはくさいが、希釈して薄めると、いい香りになるんだよね。
反対に、香水やお香の香りは、いい香りだけど、濃いと臭い。不垢不浄なのだ。

それだけでなく、ま、ほとんどの問題は、凝縮しすぎ、密度が高すぎて、固まりすぎていることが原因だ。病気は、たとえば血がかたまって血栓になったり、脂肪が多すぎて肥満になったり、そういうものだ。
資本主義の矛盾はお金が集まりすぎるために起こる。格差と貧困も、一箇所にお金が集中するからだし、集中しすぎたお金が暴走して、投機バブルになる。
環境問題、人口問題、すべて、なにかの密度の問題だ。

「色と空」それは「有と無」ではなく、「凝縮と拡散」のことだ。
ぎゅーとなった顔は怒りや悩み顔
ほわーとなった顔は笑顔だ。

ほわほわほわっとなることが成仏なのだ。

（教えてくれた。ありがとう。）

コメント(22)

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[1] mixiユーザー 03月18日 16:43

＞ほわほわほわっとなることが成仏なのだ

～♪♪

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1628609&comm_id=60499
のトピにて、さいきん掲載した記事がもももと、今回の
＞つるPOMさん
のご日記の展開に力を貸し得たものであったはず
とのことを嬉しくおもいます。

＊
★★★
（～是諸法空相～）【不生不滅。不垢不浄。不増不減。】
、という表現についてゎ、
「現れず消滅せず。汚れず清くなく。増えず減らず。」
、との読み方が一般的ですが、
こんなでゎ、一般的感覚からゎ理解できがたく、
まさに読者のまだ見ぬ『空』なる世界観によてってならゎ、そう認識される
筈の事だろう･･･などと信じて、、
、そんなそう見られる境地に憧れるだけのが関の山でしょう。

＊
ここでいう諸法空相とゎ、
万物の存在様式が「空」として本性的性格を持つ、ということで、
～ここで云う『空』★とゆうのゎ、
以前に出てきた、｢色｣との対立項としての｢空｣とゎ異なり、
まさに前章に於て｢色｣と｢空｣の一見的対立を、同じ事象の両極面と認識し
両者を同時公平に、両者統一的に、見る事のできる視点にた立つこと
、即ちそんな視点を有する｢眼｣(観点)という物をば、『第三の眼』
（ｱｼﾞﾅﾁｬｸﾗに宿る「智慧」の眼）などとも呼ばれ、
こうした第三の眼的な視野から、あらゆる事象の表・裏・その統一を同時に
認識できる立場から、見えている、宇宙の実相こそが、ここでいう
『諸法｢空｣相』の世界観なのである。

☆
【不生不滅。不垢不浄。不増不減】、
という表現の基本ゎ、「不減不増」、つまりエネルギー保存の法則です。
つま言い換えれば、
一見ある界面側で、物やエネルギーが減ったと観測される場合、
必ず、その対立する界面側でゎ、エネルギーか物質のかたちで、
必ずその分だけ増えているわけでして、また、その逆も又然りです、
～結局、【プラスマイナスの収支ゎ合計でゼロになる】、ということです。
☆
それから更に、
「現れず消滅せず。汚れず清くなく。増えず減らず。」、
と表現される現象を、共時的視点、即ち静的に（またゎ甚だ短期に）
固定した時点観点で見ようとするのならば、、
かなり誤解しやすくなります。

～現に物には、生まれたり死んだり、汚れたり浄化されたり、増加したり減少したり、
、といたった現象ゎ観察されるということも現実ですから。。

★
ですから、
ここの正しい認識のしかたゎ、～現に物は、通時的に見れば、
「生まれたり死んだり、汚れたり浄化されたり、増加したり減少したり、」
して運動しているけれど、
生まれたり、汚れたり、増加する側ゎ、どちらなのか？
亡くなったり、浄化されり、減少する側ゎ、どちらなのか？

例：この世とあの世の関係、ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙとﾎﾜｲﾄﾎｰﾙ、
　　雑巾（ｴﾝﾄﾛﾋﾟｰ増加）と拭われる側の床など（ｴﾝﾄrｯﾋﾟｰ減少)の間系、
　　満ち欠けする月の、顕現する明るい部分と、蔭になり暗く｢欠けて見える｣部分の関係
、といったことゎ
　　↑
観る者の視点がどちらに移動するか次第によって、
どっちがどっちにも自在に転換しうる物なんです。
★
そしてまた、どちらからの観察による場合であれ、
生滅も、汚浄も、増減も、通時的にあるていど長スパンで見れば、
アップダウンの波ゎあれど、全体としてプラスマイナス＝ゼロ
とゆうことでもある。。

★☆★☆
以上理論付けや能書きが長くなってしまいましたが、、

★【不生不滅。不垢不浄。不増不減。】とは：

→『生ぜず滅せず。汚れず清くなく。増えず減らず。』
のように固着的に理解するべきでゎなく、
　　　　☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
⇒【【生ぜねば消えられない。汚れねば清められようもない。
欠乏せねば満たされ得ない。　増えてみなければ減ることもできない。】】

、というふうに読んで、動的、通時的に宇宙の状相をみればよいのです。

（事実、少なくとも漢文の場合、文法的にもそう読んで差し支えないです^^）

～～これなら皆さんにも容易にご理解いただけるでしょう。。

(⌒-⌒) ﾆｺﾆｺ..
　人　　合掌　

[2] mixiユーザー 03月18日 22:51

ふ～ん・・三蔵法師さんが、巻物かなにかにして運んで、伝えてくれたものだったんですね！？

３００文字くらいに収められた究極のところ、「仏教の真髄」・・・仏教には尾羽がついてて立派に見えただろうし、権力者達のあこがれの的になって、お力を得たい、お力を借りたいものだから、奪い合って、ひとの上に立ちたいという・・とにかくそれで権力争いの繰り返し・・オマケに古事記の神さまから、天皇家の神さまから八百万で、堕落した状態だった中から保護した代物(白モノ）仏教のエキスだった・・・と。

結論を好きなように出してしまうのは危険な事なのでしょうが、素人の趣味の枠のなかで、いずれまた空想遊泳したいなと思っています。

エキスだという事であれば、やっぱり中身は興味深いもの・・そうゆうのに先駆けてみなさん向き合ってこられてたんですね。

・・・・・宜しくお願いします。

・

[3] mixiユーザー 03月19日 01:57

三蔵法師さんが天竺から巻物を運んできて翻訳した、
ちゅうのゎ、たんなる伝説です^^。

吾輩の妄想によれば、＾＾（逆に、）
般若の教えゎ、元々吾輩が古代ヤポネシア(日本列島)語で説いていた事であり、
それが、中世中国に伝わって、玄奘訳の(詩的な)漢文般若心経ができた。
それが、後に更に印度方面に伝わって出来たのが、所謂ｻﾝｽｸﾘｯﾄ(梵文)版の
"Maha Prajnha paramita Hridaya Sutra"、とゆうわけ。

ほうゆうこっちゃから、
各地の般若心経を見比べてみると、
梵文版のやつが一番誤訳や混乱が多くて、出来がよろしくない

梵字梵文版のやつを本当に本来のオリジナルだと思いこんで有り難がっている
連中は、ばっかじゃなかろか？

（当項、妄想による戯言ととって頂いても宜しいが^^)

[4] mixiユーザー 03月19日 09:45

つるPOM-子！
の拝名ありがとうございます（笑）
けっこう気に入ってしまった。

不生不滅～のくだり。

なるほど、そういわれれば、他のセンテンスでは「無なになに　無なになに」と「無」が使われているのに、なんでここだけ「不なになに」なのか。けっこう疑問だったんですよ。漢文的な文法で、そういえば「不Ａ不Ｂ」というのは、たしかにあった気がします。（うろ覚えで確かではないけど）

Ａもない　Ｂもない
という両面否定ではなくて
ＡがなければＢもない
というような、両者間の関連づけだったのなら、「無」と「不」の区別がつきます。
だいぶすっきりしますね。

[5] mixiユーザー 03月19日 10:20

ふ～ん！？

伝説か・・・伝説もまた面白いじゃないですか・・・根拠もあって伝説も生まれるんですよ。三蔵法師じゃ、ことの他有名じゃないですか・・・火の無い処に煙は立たない・・それだけ般若心経は重要なみ言葉だったんですよ。

でも、それをもって、みんなして妄想しているんだから、どーしょうもなく面白いですね。縁あってこのコミュにはいっているので、ここのタイプの妄想にはまってみようと思っています。

み言葉(聖書系のでも、仏教系のでも）は文明の発達にともなって進化していますし、古いものは役わりを終えて、自然淘汰されていきます。

だから、最新の悟りが正しいという確立は高いのです。太平洋のハワイのなんとか島の山みたいなものかも知れないけど・・。

キリスト教系は全体的に信徒が少なくなっていて、教会もバーとかディスコに変わったりして、ローマ法王は腐敗させない対策に取り組み始めておられますよ。

他の宗教もたぶんコレからさきは横ばいになるんじゃないでしょうか。

なんで、ご縁があったんでしょうね！？

云われも無い苦痛に悩まされながら、世の為に活動されようとするそこに、神さまがご縁を結んでくださったのでしょう。

テガ・・・。

[6] mixiユーザー 03月19日 11:09

＞
み言葉(聖書系のでも、仏教系のでも）は文明の発達にともなって進化していますし、古いものは役わりを終えて、自然淘汰されていきます。

＞＞
ってか、その「み言葉」ってのゎ、もともと全部、ウソの方便であって、
人をして真理に気づかせるためのトリックなんよ

～～｢真理｣そのものゎ、直接言葉で説いてワカらせることゎできん性質のもんやから＾＾

、んで、そうしたトリックである「み言葉」のたぐいというのゎ、
長年繰り返して聞かされてくると、、
ネタとしてゎ旧びすぎてしまってワンパターンにおちいってるので、
、もう誰も笑わなくなった旧いギャグ、みたいなもんで、
効果がなくなってしまう、ちうわけ(^^;)

ほやから、
「み言葉」も進化する、っていうよりか、、
ただただ、そぉいった「言葉の方便」ちうものゎいつの時代にも、
新鮮さがイノチ、ってところでしょう＾＾。。

(^_-)(^_^)v

[7] mixiユーザー 03月21日 21:28

＞つるPOM！

あなたのプロフに出ている【ご本名】を拝見したら、
ちょっとしたエピソードを思い出した。。

▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼￥▼
からだ（やこころも、）が、
『ほわほわほわっと』なってゆるんでホドケタ解放
された感じになる事を、『空になる』と表現して、
▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲￥▲
、そう教えてくれた方が居た。。

それゎ、私が1980年代前半に出会った人で、
名前ゎ、『【つるまき】さちこ』という。

♡関連参照：
★『からだぐるみのかしこさを』つるまきさちこ／著
　http://www.shinsensha.com/yasou3.html
☆野口三十三・野口体操
　http://www.noguchi-taisou.jp/noguchitaisou/ntp1.html
　http://www.noguchi-taisou.jp/noguchitaisou/ayumi.html
☆竹内敏晴・竹内レッスン
　http://www.ne.jp/asahi/butoh/itto/takeuchi.htm

君なら、こんな系にゎきっと興味もってくれそうかな、
、と思って、ご紹介まで。。

(⌒⌒)
　人合掌　

[8] mixiユーザー 03月21日 23:31

般若心経の解き(バージョン）も進化してるって自分で云ってたじゃないですか。

旧いほうがイイジャンっていったら、バカにしていると・・・。

そうゆうふうに受け取ったけど・・・違ってましたか！？

東洋のも、西洋のもみ言葉(私にとっては般若心経もみ言葉になってるんですけど）は、みんな似たような事を云っています。

聖書がなんで？？って思うかも知れないけど、現実、サタンと淫行関係(煩悩)をもってはならないのと、その煩悩をもったままでは天国(浄土）にはいれないのとか、いくらでも比較対照は出来ます。

つまり、類似点が多いし、ただ多いけど、若干角度に違いがあって、それが面白いからと、このようにハマっています。

よそのはよそのでいいと思いますよ。

[9] mixiユーザー 03月22日 03:48

☆「淫行」ってそんなに悪いことなんかね？？

わしに云ゎせれば、あれゎ煩悩なんかじゃなくて、全く自然で美しく
善悪など超えた、生き物の当然の常態。。

――OSHOのサニヤシンにとってゎ、淫行ゎ奨励さえされておって、
(もともとゎ自由の重視から来ている故だが、)
～実質的にゎそれが主要な修行方法ともいえるような作風が常態だ。

★淫行や煩悩ゎ、けっして持ってゎならないのでゎなくて、
それどころか、まさに、
～おもいっきりやりまくってやりまくって、やり飽きて卒業してこそ初めてに、
それらを手放してエンライトの涅槃世界に移住できる。、とゆうものなのだ。

みーちゃんの触れているいろんな宗派のなかにゎ、
そうゆうふうに、率直にリアリティを直視した教えをしているようなところゎ、
あるのかね？

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ところで、
☆サタンなんてものゎ存在しない！
★しいて其れに近い概念ゎ「無知・無明」かな。。

だから、
聖書系の連中（とりわけ統一協会も、）でゎ、
（～深い人についてゎ、解釈をどんなに改新してるか、までゎ知らんけど、）
そうした「サタン」とか「姦淫」とかいったもののイメージが、
ダサすぎて、旧すぎて、ばからしくて、話しにならん。。
そうゆうのゎ、どっこも面白うない！

[10] mixiユーザー 03月22日 08:24

こめんとたっぷりしたいのですが、日曜日！

娘に明渡す時間となりました。

・・・またね。

[11] mixiユーザー 03月22日 10:20

テルチャン・・・

やりまくった挙句にいま何やってるんですかぁ～！？卒業したらそれでオシマイになっちゃう訳ぇ？？

とりあえず和尚さんのおっしゃることも、立川流の教義もまんざらではないと思っていますが、結果を見て判断スようとするならば、教義どおりのまんまを実践して理想の現実生活をおくれているかどうかですよ。

まだ、テルチャンなんとか見込みはあるから嘆かなくていいけど、頭でだけ悟ったの何だのと、よそを小バカにして・・・それでスムと思いますか？？

何のための肉体生活があるんでしょう！？アノ世界だけ解ればいいの？？

淫行って悪い悪いって・・聖書ではよく言うもんだから、それで肌に合わないだけなんじゃないの？？

聖書を中心に生きてきた人たちも、毛嫌いはしてきたけど、避けようとしても避けられない現実・・・映画なんか見てても、神父さんも、シスターさんも、獄中の監視員さんも、みんなみっともないじゃない？？

じゃあ反対にやりまくって、悟って芸術だ～なんて叫んでいる人たちは、最後どうなっていますか？？

成功者のお名前を聞かせてください。

・・反発のご意見を期待しております。

[12] mixiユーザー 03月22日 14:25

儂ゎ、

みーちゃんみたいに、多くの宗教宗派を気前よく受け入れリスペクトして、
、謙虚に学ぶ。。

、てな殊勝な精進欲なんか、さらさら無いネ！

すべての宗教を破滅させて、宗教一切ゼロ　の世の中にできたらいい
とおもっている

～

[13] mixiユーザー 03月22日 20:02

その手できましたか・・・

でも、ｍｅの最終目的もそれだから、なんか不思議ですね。

悟ってると言ったらいいのか・・・自分の信念も諦めて手放してしまいたいのか。

どっちか解らないですね。

調子のいい時の例のセリフは、すうっっとでますか？？

出なかったらゴメン！

[14] mixiユーザー 03月22日 21:10

みーちゃん、

そろそろ、↓こっちの方のトピにでも、参入してくれへんかなぁ。。
　　　　　

☆『空』について。。/又ゎ｢色｣と「空」の関係ﾆﾂｲﾃ：
☆『受想行識、亦復如是』って実際はどういう意味なんですか？
　　

この数日、儂、そっち方のでなかなか良く乗ってて、精力的に書いてる
からさ。。

[15] mixiユーザー 03月23日 09:45

「つるまき」という作者の名前は、気になりますね～。
ちょっと本を探してみます。

[16] mixiユーザー 03月23日 13:11

いろいろ考えたら、凄いトピずれしちゃって、すみません。

どこのトピに入っても、絡むだけで終わってしまって、真剣になれないのはどうしてでしょうか！？

・・・・でも、管理人さんからして、あれ(リンク）持ってきたり、コレ持ってきたりで、読んでるうちに解らなくなっちゃうんですよね。

ぐるぐる回されてる感じです。

[17] mixiユーザー 03月23日 15:25

みなさんのおかげで「般若心経の新しい自分訳　【いないいないばぁ～編　】」が、頭の中にまとまりました。
でも今は、書く時間がない～。

[18] mixiユーザー 03月24日 03:04

＞4（つるPOM@7/12式 )

重箱の角をつつくような話しにすぎないけれど、

「不生不滅、不垢不浄、不増不減。」が、玄奘訳以外の例でゎ
「無生無滅，無垢離垢，無減無增。」と、

｢不｣でゎなく｢無｣をつかってる場合も一応あるようだ（法成訳）。。

[19] mixiユーザー 03月24日 06:19

＞ツルちゃん

宗教はみんな、なぞなぞ解きっこ大会です。

答えはいろいろ、タイプ別、なんでもありなんですけど、最終的にみんなが天国とか極楽とか、そうゆう世界にはいれればいいのよ。

誰も、そこにいけてないから、競争してるの。

べりべろば～ってからかう奴もいたりで、楽しいですよね。

・・・ちゃんと教えてくださいね。

[20] mixiユーザー 05月07日 10:59

『からだぐるみのかしこさを』つるまきさちこ／著

読んでいます。
これはすごい本だ。

[21] mixiユーザー 06月19日 13:39

阿含経も勉強しはじめました。

とりあえず、基本的な知識を蓄えていこう。
どうも、不生不滅…のくだりは、否定的・静的ではなく、肯定的・動的に、ものごとを捉えるという方向が、やっぱりすんなり来ます。

現実の世の中が実際に動的・多面的になっているのに、修行者の心の中だけ静的に、つまり「座禅で無になる」なんてことは、無理だし意味がない。
ブッダも、成道前の、修業時代に、瞑想の先生に教わり、瞑想で無になる境地はマスターしたんだよね。でも、それだけでは、現実社会では何の役にも立たないことを見破り、さらに別の方法…ってことで「仏教」をつくった。
と、いうことは「生じず滅せず」という静的・瞑想で無になる的な解釈は、ブッダの教えと異なる。
「空」と「色」が変換しあう、動的な解釈こそ、ブッダの教えに近いようだ。
そのほうが、「ほわほわ」に近い。
また勉強します。

[22] mixiユーザー 04月24日 19:35