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埼玉TRPGサークルスワンズコミュの真・女神転生 覚醒篇 伝承や歴史

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伝承や歴史


・鬼伝説(おにでんせつ)
 この地域で有名な伝承。鬼という悪鬼羅刹が存在し、暴れ回ったと記録がある。土御門 宿禰率いるものたちの活躍により、鬼を封印したと伝わっている。鬼は、神とも悪神とも言われ、人の手には余る存在だったと言われがあり、隣街にもいくつか伝承が残っている。そのお陰なのか、かつては呪われた地『棲塑羅』と言われ、多くの流血を流した土地と言われが残っている。


・天下の神刀(てんかのしんとう)
 この地を巡り合戦が多くされ、天下7宝と呼ばれた刀が鎮座されていると伝承が残っている。戦国時代から江戸末期の記録に、記述があるがその痕跡は無く、不可思議な記述とされている。確かに有名な織田信長や武田信玄、大元宗麟、島津義弘等がこの地を注視していた記録があるが詳細は無く、分からず終い。しかし、波間咲で古墳らしき場所から銅剣が発見されており、謎に包まれている。

・波間咲墳墓(はまさきふんぼ)
 何時の時代のか分からない塚。墳墓と言われているが、研究者の間では違うと言われている。かなりの粘土質の地中から銅剣や装飾品が発見されたと言われたが、盗品だったと言われている。しけし、その墳墓地は、厳重に立入禁止にされ誰も近寄る事が出来ない。

・嘉神鍛冶(かがみかじ)
 嘉神川付近に平安時代からあったと言われた幻の鍛冶場。日本で稀少なトパーズやガーネット、瑪瑙やクォーツを加工し、鍛冶神から賜った玉を打ち剣を製作したと口伝で言われている。しかし、大きな水害によって全て流され、生き残った数少ない者によって口伝として伝わっている。嘉神川からは、珍しい鉱石が見つかる。

・球磨賀谷古戦場跡地(くまがやこせんじょうあとち)
 地名∶鐘鈴寺と地名∶愛染が丘の中間辺りにある全く誰も手をかけていない土地。規模は小さな公園程度の大きさだが、その雰囲気は暗く近寄り難い場所でもある。過去に中に入った者が気が狂い、猟奇事件を起こしたり、この地に住宅や公共施設を建てようと掘削しようしたら、死亡事故が起きたりと、地元の者なら絶対に立ち入らず、悪戯はしない。
 戦国時代に地の利を活かすため、この地が多く選ばれ、多くの血を啜っていると噂されている。快晴だったり、大雨が降っていてもこの地は酷く濁ったように視界が霞むと言われる。

・愛染明王信仰(あいぜんみょうおうしんこう)
  平安時代から信仰され、明治まで朱や碧、蒼と鮮やかな小さな仏閣と共に神像が祀られていた。第二次世界大戦の頃に空襲に焼き落ち、神像も紛失し、信仰のみ残った。
 愛染明王信仰は「恋愛・縁結び・家庭円満」などをつかさどる仏として古くから行われており、また「愛染=藍染」と解釈し、染物・織物職人の守護仏としても信仰されている。さらに愛欲を否定しないことから、古くは遊女、現在では水商売の女性の信仰対象にもなっている。

・間宮一族(まみやいちぞく)
 この地に古くから根強く力を持つ豪族。平安時代に土御門にも助力し、この地の安明に尽力した一族で、莫大な資産を持つと噂されている。現に高層マンションや公共施設、議員と住み良き街にし、澄空町を中心に周囲の町にも影響を与えている。

・葵家(あおいけ)
 隠忍峰にある個人所有地の持ち主。それ以上はわかっていない。※間宮一族にも影響あるらしい(これは誰も知らない)

・熾堂家(しどうけ)
 隠忍峰にある個人所有地の持ち主。それ以上のは分かっていない。※間宮一族にも影響あるらしい(これは誰も知らない)

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