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邦楽ジャーナルコミュのお勧め! 五線譜作成ソフト

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「MuseScore」は、無料配布されているオープンソースのソフトウェアですが、大変優れています。
スコア作成、日本語の歌詞、コード(転調にも対応)、MIDIデータの読み込み、ピアノ音での再生(サウンドフォントの入れ替えれば他の楽器も可)、音符のサイズ、間隔などのレイアウトも自在です。
譜面作りは、完全に乗り換えました。(主にカラオケ作成用MIDIデータからの五線譜作成)
Win, Mac, Linux対応、メニュー等はまだ日本語化されていませんが、現在翻訳作業をしている人がいるようです。
勢力的に開発が進められているようで、今後のバグ修正、機能アップも大いに望めます。
http://musescore.org/ja

メモを作成しました(PDF直リンク)
http://www-b.apchem.metro-u.ac.jp/MuseScoreMemo.pdf

また、誰かが投稿して(たぶん開発者が)ここでも閲覧可
http://www.scribd.com/doc/27454901/MuseScore-0-9-5-Memo

コメント(10)

MuseScoreが初めて商用サイトで紹介されていました。
http://musicmaster.jp/news/archives/2010/03/08-114804.php
ただし、名称が「WYSIWYG」と、翻訳ミスで間違っているなどお粗末。
この記事によって、TwitterでMuseScoreに触れた人が多数現れました。
MuseScoreが「マイコミジャーナル」のサイトでまともに紹介されていました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/10/001/index.html

安定版でないMuseScore 0.9.6 beta 2 releasedでは、1/3ほど日本語化されていました。
http://musescore.org/node/4809

フォーラムのMade with MuseScoreでは、
新たにシューベルト「未完成交響曲」のスコアが公開され、
サウンドフォントを入れ換えて再生したところ、なかなかいい感じでスコアが演奏されました。
http://musescore.org/forum/159
5月13日にMuseScoreの講習会を開催しました。
そのときの配布資料です。

日本語版の0.9.6RC1版(β2の次の版)を使いました。
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore096RC1memo.pdf
使ってみます。

最近あまり譜面作成のソフトにお世話になるようなことをしていなかったのですが。
私はもっぱら「Finale」しか使ったことはありませんが、
「MuseScore」が無料配布というところがいいですね〜〜。
無料ならばお金をかけずに誰でも気軽にファイル交換ができて
そのファイル上で変更し合うことができるから、
たとえば、曲をここまで創ったから、その先、創って送り返してね。
とか、曲の添削とかも出来るから世界はひろがりそうですね。
情報ありがとうございました!
MuseScoreで作成入力した「春の海」のスコアを公開しました。

昔作成したMIDIデータのテンポ設定と、MuseScoreで入力しなおした部分の速度がバラバラなため再生速度は、ときどきおかしくなります。
譜割は主観で、A4版でむりやり4頁に収めてあります。

MuseScoreで読み込めるファイル形式です。
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/Harunoumi_00.mscz

著作権のなくなったいい曲は、人類の共有財産です。
この「春の海」をさらに訂正・改変して自由に公開ください。
MuseScoreの五線譜の下にロツレチを振る機能を追加しました。
都山流、琴古流に対応しています。
五線譜の品質がいいので実用になると思います。
例として「春の海」のPDFファイルも置いてあります。

「MuseScoreで尺八譜」
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Shakuhachi/
または、
http://bit.ly/bZWDJY

Finale等のMusicXML形式で書き出す機能を持っているソフトで五線譜を作っている方は(高橋さんも)、MuseScoreでほぼそのまま読み込むことができますので、その後、ロツレチを振ることができます。

ロツレチは、iPadの手書きフォント作成アプリiFontMakerで作成しました。
iPadを持っている方は、容易に自作のフォントに変更することもできます。
他の楽器への応用も(音程と音符が1対1に対応していれば)容易ですので要望があれば検討します。
篠笛の数字譜など。
要望も反響も邦楽界からは皆無でしたが、五線譜の音符の下に、篠笛の数字を振る機能を付加しました。
一笨調子〜十二笨調子まで対応しています。
「春の海」の八本と十本を例として置いてあります。

http://bit.ly/bZWDJY
五線譜の音符の下に自動的にロツレチを振る機能を公開していましたが、運指の図も表示できるようにしました。
運指図用専用のフォントと、もう一つ、運指図とロツレチを併記したフォントを作成しました。初心用に使って下さい。
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Shakuhachi/#1


なお、ケーナの運指表示機能も別途公開しています。
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Quena/
2014年6月号の特集「パソコンで五線譜から邦楽譜に!」の時点ではMuseScoreはVer1.3でしたが、Ver2となり大幅に改良されました。
以前のプラグインが動作しなくなったので、連休中に作り直しました。尺八、箏(13, 17, 20, 25絃)、篠笛用それぞれがあります。
新たに13絃と17絃のフォントを手書きでなく、まともにした他、いくつか改良しています。(まだ検証が不十分な点が残っているかもしれません。)

尺八と篠笛
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Shakuhachi/

http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Koto/

MuesScore自体も、大幅に作り直され、特にMIDIデータを五線譜とする機能がアップしていて、実用的に便利になり愛用しています。
MIDIデータを楽譜化する手順のページもついでに作成
http://www-b.uec.tmu.ac.jp/shakuhachi/MuseScore_Shakuhachi/MuseScore_MIDI_Read.html

記事中に書いたラズバンさんの縦譜が作れるShakuViewerも機能アップしていて、箏(13,17絃と三絃にも対応) の縦譜が作れるKotoViewerも公開されています。

また、
佐藤貴采さん作の「ShakuScore」も新たに公開されています。
http://kisai.fluteywind.com/shakuscorehandbook/
これもMuseScoreをベースとしています。

MuseScoreの日本語の解説本も発売となっています。
「MuseScore」ではじめる楽譜作成 仙谷けい
工学社 4月25日発売 A5判 160ページ 2,052円

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